教員の働き方改革が課題となる中、中学校や高校の教職員のうち、「休日の部活動には関わりたくない」と考えている人が、半数近くにのぼっていることが日教組=日本教職員組合の調査でわかりました。 この調査は、学校の働き方の実態を調べるため日教組が2018年から毎年、インターネットで行っていて、ことしは全国の公立の小中学校や高校などの教職員、1万1844人から回答を得ました。 この中で部活動への関わり方について聞いたところ、「休日の部活動には関わりたくない」と答えたのは中学校で46%、高校で44%と半数近くに上っていることがわかりました。 また、負担軽減のために進められている部活動の地域移行について、国は、来年度までの3年間を「改革推進期間」としていますが、今回の調査で「完全に移行している」、または「一部移行している」と答えた割合は16%にとどまり、移行が十分に進んでいない実態も明らかになりました。
ジロウ @jiro6663 ツイッターやってて特に衝撃的だった事件のひとつに、市民がスポーツする場をつくるNPOの人が「ツイッターやるまでは学校の体育を恨んでいる人がいるなんて知らなかった」と「目から鱗」になってたこと。その人は体育がいちばん楽しかったから、と。体育へ寄せられる恨み言の数々に呆然とされていた。 2024-12-14 13:04:57 ジロウ @jiro6663 目から鱗が落ちたとのとこで今後の方針なども考え直したいというようなことを仰っていた。僕はその「素直さ」の残酷さに目から鱗だった。「本当に1ミリも気づいてなかったんだ…」と衝撃を受けて、今でもよく覚えている。 2024-12-14 13:12:01
まゆ @mohumohumayu 今年は特殊なパターンで、新入生が少なく一クラスに減った一方で編入生(三年生)は60人ニクラス分も入ってきた。 私が編入生に対して担当するのは、二年生にやる会話と作文の授業。一学期と二学期に分けて行う。三年生にとっては本来優しすぎるけど必修科目、ようは単位の関係で。ところが。 pic.x.com/wKbySoWtZI 2024-09-09 23:13:23 まゆ @mohumohumayu やけに日本語の基礎がないというか、あれ?と。 平仮名すらわからない学生もいるし、はなから日本語を話すつもりもなく私が振っても日本語ではなく中国語で返してくる学生も。 後から聞いた話、今年の日本語学科編入生に対する入試は中国語試験と英語試験のみで、(事実上)日本語不問だった。 2024-09-09 23:13:24 まゆ @mohumohumayu 学生の意思で日本語を選ん
先ごろ、全国で小中学生の不登校が激増しているという衝撃的なデータが発表された。文部科学省が行った2023年度「問題行動・不登校調査」の結果、その数は34万6,482人と過去最多だったことがわかったのである。しかも11年連続の増加で、前年度からは16%も増え、はじめて30万人の大台を超えてしまった。 【写真】教え子の“ワイセツ画像”で逮捕の「中学校長」 語っていた「生徒への愛」 不登校とは、病気や経済的理由をのぞき、心理的および社会的な要因で小中学校に通えない日が年間30日以上あることを指す。23年度の内訳は小学生が13万370人、中学生が21万6,112人で、いずれも前年度より2万人以上増えている。10年前とくらべれば小学生は約5倍、中学生は約2.2倍だといえば深刻さが伝わるだろう。 小学生の増加率が高いことから、低年齢化の傾向にあることがわかるが、ことに23年度は小学1年生が9,154人
たぶん、大学院から小学校まで垂直統合するのが流行ると思う。 まず、事務系を兼業させて効率化。 大学しか経営してない学校法人と、高校から経営してない学校法人が合併していくわけ。 付属高校、付属中学、付属小学校まで作ってエスカレーターな。 早いうちから生徒の囲い込み。 向こう小学校入学の6歳から大学院修士の24歳までまだずっとお客様にする作戦。 受験組の枠が減れば、見た目の偏差値が上がって名門っぽくみえるしね。 そんな上手く行かないと思うだろう? でもコンサルはそれを勧めると思うんだな。 だって、世間の評価って、偏差値だけで大学の格を決めてるだろ?研究業績も教育カリキュラムなんかみないだろ? 子供は減ってるけど、教育費は上がってるし、大学、大学院進学率も上がってるしね。偏差値も上がって、総務をはじめ事務方も削減出来て一石二鳥だもの。 東京近郊は、腐るほどある私立高校を大学が買収するんでしょうね
関東の公立特別支援学校で正規の教員をやっている。 一応中高の免許は持っているが、特別支援学校の免許は持っていない。無免許教員だ。 なぜ無免許で教員ができるのかというと、いろいろ事情がある。 特別支援学校といっても、障害の種類によって実態は様々である。 そのうち、身体障害者は知的に障害を持たないため、高等学校に準ずる教育をしなければならないことになっている。つまりは、高校と同じ教科指導を行う必要があるのだ。 特別支援学校の免許をとるためには、基礎免許状といって小中高のいずれかの免許をとらなければならないが、だいたいの人は小学校免許をとる。 高校の免許を持っている人間は結構レアだ(自分の周りでは)。そのため、身体障害者の特別支援学校では常に人手不足の状態に陥っている。 ではどうやって人材を確保しているのかというと、うちの自治体は高校枠の教員が教科指導のために特別支援学校で勤務させられている。
榎宮祐♟️ノゲノラ @yuukamiya68 「ノーゲーム・ノーライフ(著・絵・コミカライズ)」、「クロックワーク・プラネット(共著)」とか小説・イラスト・漫画を無軌道に書いてる在日ブラジル人。 →FANBOX:yuukamiya68.fanbox.cc →fantia:fantia.jp/yuukamiya68 →嫁:@u2603 youtube.com/channel/UCRBr4… 榎宮祐♟️ノゲノラ @yuukamiya68 嫁「アルミホイルをピッタリこのサイズ40枚切ってくれますか」 僕「――――いいけどなんで」 嫁「娘の学校で毛筆の時間に『筆先を包むため』だそうです」 僕「――――そのために、死ぬほど加工し難いアルミホイルを、ピッタリこのサイズに40枚? アルミホイル本体持ってけばいいのに? 冗談じゃなくて?」 2024-09-05 21:15:08
通学時間が片道1時間を超えるなど、遠距離通学の高校生ほど抑うつ症状や不安症状が出るリスクが高いことを、日本大学の研究チームが明らかにした。子どもの志望校を決める際、親や教師は通学時間も含めて考えるべきだと研究者は指摘する。 【画像】中学受験、難関校で「優秀な生徒」に囲まれると… 研究が示すリスク 日本精神神経学会の学術誌に論文を発表した(DOI: 10.1111/pcn.13714)。これまで日本には、通学時間とメンタルヘルスの関連性を調べた研究はほとんどなかった。思春期に心理的問題を抱えると、大人になってから精神的疾患の発症につながることもあり、暴力や自殺とも関連するとされる。 公衆衛生学を専門とする大塚雄一郎准教授と中島英専修研究員らは2022年10~12月、首都圏と東北地方の私立高校に通う約2千人の高校生を対象にオンラインで調査を実施した。 その結果、回答した約1900人中、17.3
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