○MORISAWA PASSPORT 英中韓組版ルールブック(タイ語含む) 全ページフォントのフォントベンダー p4 欧文(10MB) ラテン文字と欧文組版 p6 欧文組版の考え方 p8 欧文組版の手法 p12 欧文約物(Punctuation)p18 併記組版の考え方 p22 データ受け渡しとアプリケーションの設定 p24 欧文書体の選び方 p32 欧文組版の確認リスト p33 フォント紹介 p34 中国語 - 簡体字(7MB) 中国語(簡体字
【修正して再投稿】モリサワさんの新書体「みちくさ」のデザインのセット毎の一覧とCID30000以降の一覧ほか注意点など…ふたつのGoS4H
株式会社モリサワは、11月8日(水)よりMORISAWA PASSPORT製品のすべてのご契約者様に「MORISAWA PASSPORT アップグレード2017」として、2017年の新書体を無償で提供いたします。 2017年は、人気書体A1明朝の特徴を継承しつつやわらかな表情をもつ「A1ゴシック」、モリサワオリジナルの欧文書体で、98の言語と海外の表記ルールに対応する「Citrine(シトリン)」、縦組みの際に言葉によって文字の形が変化する機能をもった「みちくさ」、歴史的な書物の字形を復刻した「きざはし金陵」、活版印刷のインクのにじみを再現した「秀英にじみ明朝」、大胆な筆使いが特徴の見出し用書体「黒曜」のバラエティ豊かな書体に加え、文字セットをProN(Adobe-Japan1-5)に拡張した「ヒラギノ角ゴ W1/W2/W4/W5」と、ご要望の多い繁体字書体「ヒラギノ角ゴ 繁体中文」を提供
新聞、本、インターネット、あらゆる媒体に使われるフォント(書体)は現代社会の必需品。2017年秋以降、「ウィンドウズ10」に搭載される「UDデジタル教科書体」のプロジェクトを手がけるなど、教育現場を舞台に書体の可能性と魅力を伝え続ける、モリサワの女性リーダー、橋爪明代さんに迫る。 皆さんは書体(フォント)を意識したことがありますか? ゴシック体や明朝体などと呼ばれる文字の種類のことです。私が働くモリサワは、書体を作り出す会社です。皆さんもパソコンで企画書を作ったりメールを書いたりするときなど、無意識のうちにいくつもの書体に触れていると思います。 パソコンのない時代には、印刷物を作る際には「写植(しゃしょく、写真植字の略)」というシステムが使われていました。それ以前は「活字」という1文字ずつの小さな版を拾い上げ組み合わせて印刷が行われ、印刷物を作成するのは大変な労力の必要な作業でした。モリサ
インターネットがようやくみんなのものになった頃からずっと、自分たちの日常周辺にあるものに目を向け、気付いたり味わったりさせ続けてくれているWebサイトがあります。 『ほぼ日刊イトイ新聞』さんです。中の人たちは、もしかしたらそんなつもりはないのかもしれません。 けれど、インターネットの「良心」は少なからずここから栄養をもらっているのではないかと思っています。 そんな ほぼ日さんが、モリサワのTypeSquareを導入されてから約1年が経過しました。 日頃、たくさんの個性的な記事をどんな風に制作しているのか、TypeSquareをどう活用していただいているのか、お話を聞いてきました。(以下、敬称略) 左から、システムご担当の斉藤妙子さん、デザイナーの岡村健一さんと田口智規さん ■記事1本ごとに、みんな手づくり — 「ほぼ日刊」としながら毎日新しい記事が更新されるほぼ日さん。一般的なニュースサイ
“墨だまり”を表現した「A1ゴシック」、言葉によって形が変化する「みちくさ」など全17書体を今秋リリース 株式会社モリサワ(代表取締役社長:森澤彰彦 本社:大阪市浪速区敷津東2-6-25 Tel.06-6649-2151 代表、以下モリサワ)は、2017年秋にリリースする新書体を発表します。 モリサワは近年、定番として利用できる書体はもちろん、多彩な表現につながる装飾性の高い書体や日本語以外の書体の拡充に努めてきました。 本年度は、人気書体のA1明朝の特徴を継承しつつやわらかな表情をもつ「A1ゴシック」をはじめ、モリサワオリジナルの欧文書体で、98の言語と海外の表記ルールに対応する「Citrine(シトリン)」、縦組みの際に言葉によって文字の形が変化する機能をもった「みちくさ」、歴史的な書物の字形を復刻した「きざはし金陵」、活版印刷のインクのにじみを再現した「秀英にじみ明朝」、大胆な筆使い
2013.5.11(土) 熊本市内 ●熊本にモリサワ機がある!? 2013年3月初旬、「熊本の実家が写植業を営んでいましたが、この度写植機を廃棄処分することとなりました。」とのご連絡を頂いた。モリサワの手動機が4台、使われていた時のまま保存されているとのことだった。 筆者がモリサワの手動機を見たことがあるのは大阪DTPの勉強部屋さんが所有する MC-6 のみ。機種をお尋ねすると、MM、MC-101、ROBO V が2台、とのこと。それぞれ電動式、電子制御式、画面搭載型の画期的な写植機として世に送り出された機種である。 熊本は筆者が住む岐阜からは非常に遠く葛藤したが、「モリサワ機がそのまま残されているが、近々処分されてしまう」ことがどうしても忍びなく、最期の餞という意味でも取材をお願いした。 亮月写植室初の九州取材。熊本に残された在りし日の写植の姿はどのようなものであるか。緊張感とともに当日
友人からモリサワの『光朝』の仮名が『かな民友』であることを知らされ驚いだ。『光朝』は故・田中一光氏がボドニーのような明朝体としてデザインしたという話はモリサワのアナウンスで知ってはいたが、その個性の強さから一度も使ったことがなかった。そんなわけでその仮名が『かな民友』であったことには全く気づかなかったのだ。モリサワのHPを見ても、手持ちのFont発表時のチラシを探してみてもそんな情報は一切なかった。 『基本日本語活字見本集成』を調べてみると、『かな民友』とほぼ同じ仮名には、フリーフォントの『もじくみ仮名』以外にも、『游築初号仮名』と『築地体初号仮名』と『解築初号かな』があった。これに『光朝』が加わる。どれも元をたどれば築地活版書体になるらしい。つまり民友社の仮名書体ということではなくて、築地書体の初号仮名という方が正しいのだろう。 上の3本が『かな民友』、つまり『築地初号』系。デジタルフォ
固く手を握り、末長い事業の継続を約束した 株式会社モリサワ 森澤彰彦 代表取締役社長 と リョービイマジクス株式会社 筆谷清隆 代表取締役社長 2011年8月10日に株式会社モリサワによる、2011年度下半期事業報告記者会見が行われました。 まずリョービ株式会社ならびにリョービイマジクス株式会社が行なっていたフォント事業の株式会社モリサワへの譲渡の発表が行われました。 リョービのフォント事業は、モリサワと同じように写植機のフォント開発から始まっており、非常に長い歴史と数多くのユーザがいる事業。しかしながら、リョービの成長する方向性とは一致せず、また新規投資を継続し続けるだけの著しい成長が起きることも考えにくい事から「今後も責任を持って事業を継続してくれる企業」としてモリサワへ事業を譲渡する事になったという事でした。 譲渡される内容はリョービフォント全136種類を基にしたフォント事業に関する
2013年8月20日 MORISAWA PASSPORTに収録済みのモリサワPr6/Pr6Nフォント(35書体)、ヒラギノフォント(1書体)を対象に、IVSに対応いたします。 ※IVSとは、Ideographic Variation Sequence(異体字シーケンス)の略称で、異体字の関係にある文字に「異体字セレクタ」(VS/Variation Selector)というコード(枝番号)を振ることで、より確実な文字情報の交換を可能にする技術のことです ※本IVSへの対応アップデートには、2011年8月に実施した[Pr6Nフォント改訂アップデータ]を含んでいます。 改訂内容は下記をご覧ください。
株式会社モリサワ(代表取締役社長:森澤彰彦 本社:大阪市浪速区敷津東2-6-25 Tel.06-6649-2151代表)は、モリサワ書体をWebフォントとして利用できるクラウドフォントサービス「TypeSquare(仮称)」を2011年度内に開始することを発表します。 Webフォントは、インターネットを介してフォントを配信する技術で、閲覧する環境にインストールされていないフォントでもブラウザ上で表示することができます。PCだけでなくスマートフォン上でも利用でき、印刷物とWebサイトを連携させた多角的な企画を行なう際などでも、同じ書体をそれぞれの媒体で使うことで統一感ある表現が可能となります。「TypeSquare(仮称)」では、モリサワフォントだけでなく、国内外問わず様々なフォントメーカの協力のもと書体ラインナップを充実させていく予定で、より豊かなWebデザインの制作環境をご提供して参り
株式会社モリサワ(代表取締役社長:森澤彰彦 本社:大阪市浪速区敷津東2-6-25 Tel.06-6649-2151代表)は、株式会社タイプバンク(代表取締役:石田健 本社:東京都新宿区大京町29 Tel.03-3359-6013代表)の株式を100%取得したことを発表します。 モリサワは、株式会社タイプバンクの全株式を2010年4月に取得し、同社を完全子会社化しました。そのためタイプバンクは、モリサワグループの一員として事業活動を行っておりますが、独自の開発力を持ったフォント制作会社としての特長を生かし、引き続きこれまでと同様の営業展開を行ってまいります。また、モリサワとタイプバンクは相互に協力し、両社の強みを活かしながら相乗効果をあげていく方針です。
モリサワ リョービ株式会社ならびにリョービイマジクス株式会社からのフォント事業譲渡を発表 | 企業情報 | 株式会社モリサワ 株式会社モリサワ(代表取締役社長:森澤彰彦 本社:大阪市浪速区敷津東2-6-25 Tel.06-6649-2151代表)は、リョービ株式会社(代表取締役社長:浦上彰 本社:広島県府中市目崎町762 Tel.0847-41-1111代表)ならびにリョービイマジクス株式会社(代表取締役社長:筆谷清隆 本社:東京都北区豊島5-2-8 Tel.03-3927-3300代表)からフォント事業の譲渡を受けることで合意をしたことを発表します。 本事業の譲渡日は2011年10月1日とし、本事業に関する資産についてモリサワが譲渡を受け、新たな運営者であるモリサワが、本事業のお客様に対してサービスを提供していく予定です。 モリサワでは、これまでのフォントラインナップに定評あるリョー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く