残念ながらAmazon Kindleもpaperwhite表示上限の14999冊以上買うと不具合出まくりカスタマーサポートから「ごめん。もう一台kindleあげるんで別アカウント作って今後はそっちで買ってね」て言われるんで、二重買… https://t.co/y
電子図書館 14年度に開設 札幌市中央図書館 (10/29 16:00) 札幌市中央図書館は道内で初めて、インターネットを活用して電子書籍の閲覧や貸し出しをする電子図書館を2014年度中に開設する。利用者は来館せずに、パソコンやタブレット型多機能端末を通して、いつでも電子書籍の閲覧などができる。市中央図書館は、従来通りに本の貸し出しも行い、電子書籍も扱う「ハイブリッド(複合)型図書館」を目指す。 電子図書館では、利用者がダウンロードして借りた電子書籍が一定期間を過ぎるとパソコン内から自動的に消去される。このため返却し忘れや紛失がなくなり、本が汚損する恐れもなくなる。市中央図書館の電子図書館を利用できるのは、現行の貸し出しと同じく札幌市民か札幌市内への通勤、通学者になる。 電子書籍の充実が導入後の課題となる。市中央図書館は道内出版社と協力し、導入時には札幌市に関係する本など2千冊を電子書籍と
Kindleストアを見て思った。無理だ。 3〜5年のタームで見た場合、出版社がどんなに足並みをそろえて防衛線を貼っても、電子書籍の価格を維持することは難しい。 なぜならば電子書籍ストアにおいて、最大のライバルは同業者ではないからだ。 電子書籍の最大の特徴は、「印刷、複製のコストが0になったこと」だ。これは参入障壁の劇的な低下と同義であり、3種類の危険な新規プレイヤーを呼び寄せる。 新しいプレイヤーの参入 出版のコストが限りなく0に近づく時、新たに参入してくるプレイヤーとは誰か? では、その新規プレイヤーは何なのか? まず第一に「ギャンブルのできる、失うもののないプレイヤー」、そして第二に「金銭的な利益を求めないをプレイヤー」、そして第三の、最大の競合が「書籍以外に収益モデルのあるプレイヤー」の参入である。 第一の「失うもののないプレイヤー」とは、いわゆるインディペンデントや新規参入の出版社
2011年10月31日 出版社「悪者説」から、とりあえず初歩的な誤解ベースだけ書いとこうかな Tweet 「アマゾンが売上の過半を抜く上に著者から著作権を離脱させろとかなんとか」というblogos衝撃記事に関して土曜25時くらいに記事を上げたが、ここ数回のエントリー同様、そちらもけっこうソーシャルで反響をいただいた。 ソーシャルでの反響であるので、さまざまな視点や立場からご意見をいただく。すごく参考になるし楽しい。 たとえば「 “出版社なければ本もなし”という議論の方向だったら、ちょっと違う時代に入っているのだと思う。」というツイート。そりゃそうだ。 テンプレ判型に押し込むだけならamazonだろうがどこだろうが電子書店側で簡単に作業できるはず。あとはたとえば売れる内容への助言や編集とかタイトル付けといった「編集のプロ」的部分をどこが持つかさえ解決できれば、出版社いらんね別に。電子書店はこ
漫画家の佐藤秀峰さんが、自身の漫画「ブラックジャックによろしく」(ブラよろ)をWebサイト「漫画onWeb」で無料公開した結果について、ブログで報告している。 サイト全体の月間売り上げが開設以来最高の100万円に届くなどプラスの効果はあったものの、サイトに出展している佐藤さん以外の漫画家の売り上げは「平均数千円程度」にとどまるなど、PC向け電子書籍市場の厳しさもつづっている。 佐藤さんは10月4日にブラよろを全話無料・会員登録不要で公開。24日までに、漫画onWebのページビューは数十億規模、アクセスした新規閲覧者は40万人で、うち約3000人(約1.3%)が会員登録したという。 漫画onWebは、会員登録し、購入したポイントで、佐藤さんなど「出展者」の作品を購入・閲覧する仕組み。ブログによると、無料公開後のポイント購入件数は「千数百件」で、売り上げは90万円を超え、今月の売り上げはサイト
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