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安倍晋三首相が28日の施政方針演説で韓国に対して言及を全くしないまま「北朝鮮との不幸な過去を清算し、国交正常化を目指す」と述べた。安倍首相が施政方針演説で韓国との関係に言及しなかったのは2012年の再執権以降で初めてだ。 いわゆる「コリアパッシング」と呼ばれる該当演説の直後、北朝鮮も反応を示した。この日、朝鮮中央テレビのニュースの最後には教養官が登場して「日本反動どもが歴史的にわが民族を対象に敢行した反倫理的犯罪資料を見ながら、輩の罪悪を必ず断じてやる」と伝え、非難の程度を高めた。 また、日本の拉致問題を狙ったかのように「日帝がわが国を強制的に占領して拉致・強制連行した朝鮮青壮年の数が何と840万人余り、実に図々しいことこの上ない」とも明らかにした。 この日、安倍首相は日米同盟の強化や中国との関係改善、ロシアとの領土交渉、北朝鮮問題のほかに中東の平和やアフリカ開発支援問題まで詳しく言及した
1983年、早稲田大学の学生だった辻元清美氏(現・衆院議員)らが設立し、世界一周旅行を手がけてきたNGO「ピースボート」。同NGOが進めていた「豪華客船」の完成が遅れ、ツアーの受付を中止していることが、「週刊文春」の取材でわかった。 「豪華客船計画」とは、2015年にピースボートが発表した新型クルーズ船「エコシップ」(乗客定員1800人)の造船計画だ。 「『エコシップ』の一番の売りは太陽光発電などで二酸化炭素の排出を約4割軽減できる点にある。570億円という莫大な建造費は、社会問題に熱心な基金や個人の投資やクラウドファンディングで集めると説明していました」(業界関係者) だが、1月22日、ピースボートの船旅を企画・実施する旅行会社「ジャパングレイス」の公式HPに次の文章が掲載された。 〈エコシップの造船契約を締結しているアークテック造船所より(中略)当初完成予定の2020年3月からは2年遅
「週刊文春」(1月3・10日号)でライターの田村栄治氏が報じた世界的フォトジャーナリスト・広河隆一氏(75)の性暴力告発記事。それを読んだ首都圏のある主婦から、新たな告発が寄せられた。 “人権派”ジャーナリストとして国内外で知られ、報道写真誌「DAYS JAPAN(デイズジャパン)」(以下DAYS)を15年間発行してきた広河氏。 前述の「週刊文春」では7人の女性が「セックス強要」や「ヌード撮影」の被害を訴え、それを受けて広河氏は「DAYS」(2019年2月号)誌上で「傷つけることになった方々に対して、心からお詫びいたします」と謝罪した。 だが、今回新たに寄せられた翔子さん(30代・仮名)の告発は、前回記事にも増して衝撃的な内容だった。 ジャーナリストに憧れていた翔子さん(当時20代前半)が広河氏と出会ったのは、2000年代後半の秋。大学で「女性差別」をテーマにした集会があり、広河氏が講演し
米司法省でファーウェイと孟晩舟CFOの起訴について記者会見するマシュー・ウィテカー司法長官代行(中央)ら(2019年1月28日撮影)。(c)SAUL LOEB / AFP〔AFPBB News〕 (福島 香織:ジャーナリスト) 米司法当局は、カナダで保釈中の中国・華為技術(ファーウェイ)のナンバー2であるCFO・孟晩舟に対して正式に起訴し、彼女の身柄引き渡しをカナダ当局に要求した。中国が、親中派の元カナダ外交官を含む多数のカナダ人の身柄を“人質”にとり、孟晩舟の米引き渡しを阻止しようとカナダ政府に圧力をかけていたが、トルドー政権は、孟晩舟の米身柄引き渡しに反対意見を述べた駐中国カナダ大使を召還するなどしており、孟晩舟は米国に引き渡される公算が強い。そうなると、3カ月停戦中の米中貿易戦争を含め米中冷戦はどこへ向かうのだろうか。 腹を決めざるをえなくなったカナダ政府 これまでのいきさつを簡単に
幸運にも、大金を手にした人はどんな人生を送るんだろう? 「一攫千金」した人に話を聞いてみたい…! 幸運といえば今から3年前の2016年夏、1本の動画で世界的な有名人になった「ピコ太郎」。2019年1月現在、「PPAP」の動画再生数は約4億回を超えました(Ultra Musicと公式チャンネル合算)。 その生みの親である古坂大魔王さんは、人気芸人・くりぃむしちゅーなどとほぼ同期。まわりがどんどん売れていくなか、世間からは「消えた芸人」として扱われていました。 そんな彼が、たった1本の動画のバズでどんな変化を経験したのか? 今回は、その話をしっかりと聞いてきました! 〈聞き手:福田啄也(新R25編集部)〉 【古坂大魔王(こさかだいまおう)】青森県出身、1973年生まれ。1990年代に「底ぬけAIR-LINE」として『ボキャブラ天国』に出演。2003年にはお笑い活動を休止し、「ノーボトム」として
曇りなきものを見たい 学校の教室からよく外を見ていた。働き始めてからも、オフィスからよく外を見ていた。高いビルのオフィスに行くと必ず景色の写真を撮る。全て窓ガラス越しなのだけれど、はっきりと風景として見ることができる。ガラスがきれいであることは普通のことだと思うかもしれないが、もちろん勝手にきれいになるわけではない。誰かがきれいに掃除をしてくれているのだ。 そこで登場するのが、ガラスクリーニングだ。 街を歩いているとビルの外側に業者さんが宙づりになって手際よく掃除しているのを目にする。今回はこのバイトをしてみたいと思う。 話が変わるが、私の部屋は汚い。汚いからこそ、外の景色だけは常に美しく眺められるようにしたい。なのでガラスの汚れにはうるさい。曇りなきこの眼で、曇りなきガラス越しに、曇りなき景色を見ていないと心まで汚いおじさんになってしまう。
仏像彫刻師の山本陽子です。2018年に個人で工房を開設し、主に個人のお客さまからいただいたご依頼に沿って仏像を制作しています。 私は、幼い頃から仏像彫刻師を目指していたわけではありません。 いろいろな仕事に携わった後、42歳で突然思い立ち、仏像彫刻を学び始めました。 師匠のもとで内弟子として教わったのではなく、プロを目指す学校へ通い、千数百年受け継がれてきた伝統の技を身に付けました。 仏像彫刻師の世界では、10代〜20代前半の若い頃に弟子入りし、師匠の技を学びながら修行をするというのが一般的だと思います。そう考えると、私のような経歴は異例かもしれません。 では、なぜ私が仏像彫刻師を目指そうと思ったのか。そして、仏像彫刻師とはどういう仕事なのか。これからお話しようと思います。 ※上部写真は、2016〜2018年制作「聖観音菩薩立像」(一尺二寸) 母の死、東日本大震災……命の儚さに触れる この
以前、神戸グルメを長年愛してこられたベテランライター・芝田真督(しばたまこと)さんに取材させてもらい、記事を書いた。 www.hotpepper.jp その記事の冒頭でも触れたのだが、ある日、私が神戸市兵庫区にある湊山温泉という銭湯に行って入浴後にビールを飲みながら休憩スペースでくつろいでいたところ、そこの本棚に芝田さんの著書『神戸ぶらり下町グルメ 決定版』が置かれていたので手に取った。 神戸の味わい深い飲食店をたくさん紹介している本なので、「この近所の良さそうなお店が載ってたら寄ってみよう」と思ってページをめくったのだが、うれしいことにすぐ近くに「伊勢屋」というお店があり、そこの中華そばがおいしいと書いてあるのを見つけた。お店があるのは神戸市内、平野という地域だ。 スマホのナビに従って、平野を歩く。平清盛ゆかりの地らしく、ところどころでそれをアピールしている。「平野商店街」という一角に並
昨年の「『北方領土の日』根室大会」で「島を返せ」のたすきと、「返せ!北方領土」のはちまきを身に着けた参加者。今年の大会ではいずれも使用しないことが決まった 北海道根室市は2月7日に開催する「『北方領土の日』根室管内住民大会」で、例年、参加者が着用している「島を返せ」と書いたたすきの使用を取りやめることを決めた。はちまきも「返せ!北方領土」から「平和条約の早期締結を」などに変更する。今月22日の日露首脳会談で、両国が平和条約締結交渉を加速させることを確認した。これを受け、地元として交渉の行方に期待する姿勢を示したものだ。 同市の石垣雅敏市長が29日、定例記者会見で明らかにした。ただし、これらの変更が決まっているのは今回のみで、来年については未定としている。 大会は、同市など根室地方1市4町で構成する「北方領土隣接地域振興対策根室管内市町連絡協議会(北隣協)」が主催している。 北隣協は、昨年1
インフルエンザのシーズンになりました。外来はインフルエンザの患者さんでいっぱいです。もちろん、インフルエンザを疑う患者さんにはマスクをして別室や車内で待機していただくなどの対応をとるんですが、完全に隔離するのは難しいです。トイレや診察や検査のための移動もありますし、患者さんの中には事前の連絡なく受診される方もいらっしゃいますし、高熱ではないけど実はインフルエンザという患者さんが待合室にいるかもしれません。インフルエンザシーズンの病院は感染のリスクが高いとお考えください。 タミフルなどの抗インフルエンザ薬は症状を1日間ほど短縮する効果がありますが、別に薬を使わなくてもほとんどのインフルエンザは自然に治ります。肺炎や脳炎などの合併症が怖いですが、もともと健康な人において抗インフルエンザ薬がこうした合併症を減らすかどうかはよくわかっていません。そうはいっても「熱が出て関節痛もして今まさにしんどい
大坂なおみ選手の選手のメインスポンサーであり、所属先の日清食品が製作し、公開したPRアニメ動画が海外メディアから同選手の肌の色を変えていると報道されたことで、すぐに削除されるという騒ぎになった。全豪オープン期間中だった大坂選手も記者会見でこの件について発言していたが、日本の複数メディアが彼女の発言を誤訳してしまい、訂正する事態が起こった。 ことの顛末は『ハフィントンポスト日本版』が報じている通りだが、自分もYahoo!ニュース上に時事通信の記事が公開された際、大坂選手の発言を一方的な捉え方をしていると感じ、オーサーコメントで指摘させてもらっている。 全米オープン、全豪オープンと四大大会連覇を達成し、今やその注目度が世界レベルに達している大坂選手だけに、こうした誤訳は決してあってはならないことだ。 ただその一方で、日本メディアも含めすべて英語で対応する大坂選手の取材は簡単なことではない。ネイ
高川朋子 @darkmatter_tomo 「ネットは顔が見えないから怖い」「地域の力を生かして子育て」「困ったら身近な人に相談を」と言いますが「本当に怖いのはリアルな地域の人で、助けてくれたのはTwitterの人 高川朋子 @darkmatter_tomo 「強制退会させられた」と校長先生や教育委員会など、身近な人に何度も相談したけれど、何も力になってくれなかった。生涯学習課には「会長は無償で地域のために頑張ってくれているんですよ、そこに協力しないあなたが悪い」と嘲笑された。Twitterがなかったら、諦めて泣き寝入りしていたことでしょう 高川朋子 @darkmatter_tomo おかげさまで、無事に二男(小1)は学童保育に入れました。とはいえ、結局生涯学習課からは
ことし5月1日に、元号を改める「改元」が行われるのを前に、特許庁は、新しい元号を含むすべての元号の商標登録を一部の例外を除いて認めないよう、審査基準を明確化しました。 これについて特許庁に対しては、新しい元号の発表から改元までの間に商標登録ができるのかとか、改元のあと「平成」が使えるのかといった問い合わせが寄せられているということです。 このため特許庁は、30日付けで審査基準を改め、「現元号」という表記を「元号」としました。 特許庁は、これまでも「平成」だけでなく過去の元号についても登録を認めてきませんでしたが、表記を改めることで「平成」や新しい元号が使用できないことを明確にしました。 一方、過去の元号に加えて「平成」や新しい元号が使われていても、すでに広く浸透している場合などには引き続き例外として登録を認める方針です。
同じ症状を乗り越えた俺が来ましたよ。 母がきっちりした主婦だったので、妻の些細なことが全く許せなかった。付き合っているときも、結婚後も。 「ふつう、そんなところに上着置いておく?」「茶碗はすぐに台所だろうが!」「電話もラインもせずに、飲んで、夜中帰りかよ!」とか。心の中でツッコんでましたよ。 もうそりゃ、気が狂いそうになった。怒りって、自分を壊すね。 で、どうしたか。 自分の可愛い娘だと思うようにした。 変な話だけど、発達障害というか、知能に遅れるのある娘。 つまり、妻の行動は「治るかもしれない癖」ではなく、「治らない障害」と思うようにした。 で、気になったら自分が動くことにした。 「あらあら、こんなところで靴下脱いじゃって」とか「おいおい、3日も食器洗ってないよ。忘れちゃったかな?」 飲み会の前には、「ちゃんと、帰りの時間を伝えるんだよ」とか。 最初は慣れなかったけど、いまでは、嫁のこと
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