「入門 組織開発」を読みました 入門 組織開発 活き活きと働ける職場をつくる (光文社新書) 4月から組織活性を担当する部門に異動になりました。 「よーし、組織活性するぞ~!」と盛り上がっているのはいいですが、「そもそも組織活性とは?」がわかっていない僕。 新しい上司が「読んでおくといいですよ」とこの本をおすすめしてくれました。 南山大学の中村和彦教授の著書で、タイトルどおり組織開発に関する入門書になっています。 組織開発の定義や、どんな手法や取り組み事例があるか、また現在の組織開発における課題について、非常にわかりやすく説明をしてくれています。 一部アカデミック(学術的)な内容もありますが、それも初心者がわかるように易しく書かれています。 まさに導入としてはうってつけで、僕と同じようにこれから組織開発に携わる人にとっては必読の一冊だと思います。 特に勉強になった点の要約本書を読んでこんな