Published 2025/01/24 21:50 (JST) Updated 2025/01/24 22:05 (JST) れいわ新選組の山本太郎代表は24日の記者会見で、夏の参院選比例代表を巡り、当選者が任期途中で議員辞職し、次点が繰り上げ当選を繰り返す「ローテーション制度」を導入すると明らかにした。任期途中の議員辞職を確約した候補者しか公認しない方針も示した。 理由について「れいわの比例にエントリーすれば、国会議員になる可能性はかなり高まる。社会に貢献する場を提供したい」と説明した。
米連邦議会で共和党のオグルス下院議員が23日、トランプ大統領の「3選」を可能とする憲法改正決議案を提出した。憲法改正のハードルは高く、民主党の一部が同意しなければ不可能なため現実味は薄いが、共和党の「トランプ党」化を象徴する動きといえる。 オグルス氏は声明で「トランプ大統領の決断力を伴ったリーダーシップは、過去4年間の混乱や苦しみ、経済的衰退とは好対照だ。トランプ氏が3期目を務められれば、米国が必要とする力強い指導力を維持できる」と述べた。 合衆国憲法修正22条(1951年成立)により、大統領は原則2期8年までしか務められない。トランプ氏は2024年11月の大統領選で投票した際、当落に関係なく「今回が最後」との認識を示していた。しかし選挙後の共和党下院議員らとの会合で「あなたがたが何かしない限り、再び出馬することはないだろう」と冗談めかして言ったこともある。 憲法改正の発議には、連邦上下両
2004年に作られた非公式文書「19兆円の請求書-止まらない核燃料サイクル」=2025年1月23日、池田知広撮影 原発の使用済み核燃料を再利用する「核燃料サイクル」は、再処理工場が完成しないままコストが膨張し続けている。だが約20年前、この事態を予想し、警鐘を鳴らした経済産業省の官僚たちがいたことはあまり知られていない。なぜ警鐘は葬られ、政策は見直されなかったのか。 同時公開の記事があります ・核燃料サイクル事業費、工場未完でも22兆円超 さらに膨らむ見込み ・費用かさみ続ける核燃料の「全量再処理」 利害絡んで進まぬ見直し 「見て見ぬ振りはできない」 「19兆円の請求書-止まらない核燃料サイクル」。二十数ページから成るこんなタイトルのスライド発表形式の非公式文書が国会議員やマスコミの一部関係者に配られたのは、2004年4月ごろのことだった。関係者によると作成したのは、経済産業省で原子力など
中居正広さん(52)をめぐっては、おととし、女性との間でトラブルがあり、その後、解決金を支払ったとする記事が一部週刊誌などに先月、掲載されました。 これに対し、中居さんは今月9日、自身の事務所のホームページでトラブルがあったことを認め「示談が成立したことにより、今後の芸能活動についても支障なく続けられることになりました。心よりお詫びを申し上げます」などとするコメントを出していました。 中居さんは民放のテレビやラジオで複数のレギュラー番組を抱えていましたが、その後も、批判は収まらず22日までに、すべての番組の放送終了や降板が決まりました。 そして23日になってファンクラブのサイトを通じて芸能活動の引退を表明する文書を公表しました。 この中では「私、中居正広は本日をもって芸能活動を引退いたします。これで、あらゆる責任を果たしたとは全く思っておりません。今後も、様々な問題に対して真摯に向き合い、
通常国会冒頭で公職選挙法改正を議論する話と並んで、先般兵庫県元県議の竹内英明さんの自死報道などもあって、いろいろと巻きの話になってきております。 さすがにこのような情勢下でのんびり「とりあえず、公選法改正はポスターの品位規定でも作りましょう」などと議論しているわけにもいきませんので、2020年旧プロ責法改正でプロレスラー木村花さんが自殺してしまった件同様に「もう少し実効性のある、現代のネット選挙にきちんと対応した公職選挙法や情報プラットフォーム対処法の改正を議論しようよ」となるのはせめてものはなむけと申しましょうか… 神の御許に召された竹内英明さんの魂に平安があらんことを祈ると共に、適正規制に向けてきちんと議論し、実現していこうよというのは生き抜く者の側の当然の責務だと思ってます。 で、今後立花孝志さんや、つるんでいる堀江貴文さん、新田哲史さんや、
プロパンガスを撃ち抜いたら大爆発――そんなアクション映画でよく見るシーンは現実に起きるのか実験した動画が注目されています。 スーパースローカメラと銃火器を使った実験動画 動画を投稿したのは、YouTubeチャンネル「Ballistic High-Speed」。米国を舞台に、スーパースローカメラと銃火器を使ったさまざまな実験動画を投稿しています。 銃火器の種類は一般的な拳銃から古いマスケット銃、大口径のライフル、果てはロケットランチャーまで多種多様。以前にロケットランチャーを発射した瞬間爆発し、大ケガを負った(関連記事)こともありましたが、それにもめげず動画を投稿し続けています。 銃撃時の様子はスーパースローカメラで撮影! ど派手な実験がスタート……! 今回実験したのは、プロパンガスのタンクを映画のように撃ってみたらどうなるか。銃撃時の様子はスーパースローカメラで後ほど確認します。件の事故も
兵庫県の斎藤元彦知事の疑惑を調査する文書の真偽を解明する県議会調査特別委員会(百条委員会)の委員だった元県議、竹内英明氏(50)が亡くなったことについて、政治団体「
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