都心に生まれ育って、海外に住んだり別の地域に住んだりして、今また都心皇居の直ぐ側で仕事してるけど、東京のキラキラした躍動する文化は偽物のキラキラばっかり。 見栄っ張りな弱い蛾を集めて食べるために光るように進化したトカゲが沢山いるだけだと思う。 地方で農業をやってる人とか地元にしっかり基盤を持ってやってる人とかが本物の光を持ってる、でもその光は暗いところで静かに見てやっと分かる程度の光だからみんな足元に埋まってる光に気が付かないで、東京にある偽物の光に集まってしまう。 外から見たキラキラした生活って空虚なものだよ、周りもキラキラさせる人ばかりで張り合ってしょうもない。 それぞれが自分の手の届く幸せに気がつくことを祈ってる。 もちろん東京に来たほうが輝ける人も沢山いるし、それは素敵なことだと思う。