自閉症スペクトラム児は得意なことと苦手なことの差が大きいです。 興味の偏りも極端な場合が多いです。 好きなことにはものすごい勢いで取り組むけども やりたくないことをやるためには凄まじいエネルギーを消費します。 そんなこと誰にだってあることだし、と言われればそうですが、 その差が大きすぎて生きて行くのに困難を抱えるほどだから 「障害」という診断がついているのです。 ずいぶん前にツイッターで見かけたのですが、 自閉症の特性はスペクトラム(連続体)なので 誰にでも心当たりが多少はあるもの。 でも、熱に例えると、37度なのか、40度なのか。 そういう違いと書かれていたのを見てうまい表現だなと思いました。 つながろ!―にがてをかえる?まほうのくふう posted with ヨメレバ しまだ ようこ 今井印刷 2014-10-11 Amazon Kindle 楽天ブックス 発達障害児を育てていると や