もののけ姫を見ていた後輩が「こんなもん結局、美男美女のラブストーリーに過ぎないじゃないすか。腕に呪いの刺青のある温水洋一と野犬に育てられた天童よしみの話だったら誰が見るんすか。登場人物たちも話に耳を貸さないし、関心も持たないでしょ」反論のしようのないフィクションの厳しい現実である
今週、田中君のけだるけ11話を見てたんですね。 アニメ作中では文化祭をやることになり出し物はお化け屋敷という展開。 よくある話ですよ。 僕は今期のアニメで「田中くんはいつもけだるげ」が結構好きなのですが、ホラーというジャンルがどうにも苦手なのですね。 いえ、苦手というよりも、嫌悪の対象にある存在のような気がします。 何故ならホラーというジャンルは人を脅かしてやろうという性質のものだからである。 人を脅かしてやるという行為は悪い行為だし、脅かされる当事者だって脅かされたらムカツクだろいうというのが僕の考え方の一つにあるからです。 んで、お化け屋敷とか、ホラー的なジャンルのものって、脅かしてやる側がお金をとって、脅かされる側がお金を払うという図式なわけですよ。 個人的には迷惑をかけられ、お金までとられるというホラーというジャンル。これはまことに許しがたいと思うわけですよ。 理解に苦しみます。
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