A5:ity)、エンティティ同士の結びつきをリレーション(Relation)と呼んで図にします。これがER図(Entity-Relation Diagram)と呼ばれるゆえんです。 データベース設計では特に、エンティティをテーブル、リレーションを参照整合性制約として図を描くことが多いですが、本来ER図は現実社会をモデル化したものであることを心にとめておいてください。 ER図の記号 エンティティとリレーション エンティティの記号 エンティティは箱の中にデータの名前を列挙して表します。
各例は、業務ルールなどの暗黙の前提があって 初めて成り立つものもありますが、 特に前提条件を詳述するのは避けました。 厳密な内容よりも、エンティティ間の構造を理解するようにして下さい。 ■E-R図 エンティティ(実体)間の関連を、 1対1 1対多 多対多 のいずれかに整理する。 この対応関係を カーディナリティ と言う。 左図の下線はキー属性を表す。 カーディナリティを判断するには、2つのエンティティについて、 何をキーとして連結しているのか(関連づけられているのか) そのキーについて、A→B、B→Aの両方向について、 1対1なのか、1対多なのか を調べる必要がある。 図示した例を各々調査してみよう。 「部員」対「ホームページ」 部員とホームページは、部員番号によって連結されている。 部員一人に対して、ホームページは1つである。 1つのホームページに対応する部員も一人である
オープンソースでフリーなER図作成ツール「DBDesigner4」の日本語化を試みるサイトトップページ このサイトについて bookmark このサイトはfabForceで公開されているDBモデリングツール「DB Designer 4」の日本語化を試みるサイトです。 個人が運営するサイトなので公式なサイトではありません。 「DB Designer 4」はGPLライセンスで公開されているオープンソースソフトウェアです。 「DB Designer 4」についての詳細情報は本家サイトをご参照ください。 fabFORCE.DBDesigner4の特徴 bookmark 直感的なエンジニアリングによるERモデル図の生成 データベースとERモデル図の同期化機能 軽快
当社は、Wi‐Fi準拠の無線通信機能注を内蔵したSDカードの普及促進を図るため「無線LAN内蔵フラッシュメモリカード共同規格策定フォーラム」(仮称、以下「フォーラム」)を29日に設立します。本フォーラムには、幹事会社である当社、同規格の共同提案社であるシンガポールの電子部品メーカー・トレック2000インターナショナル社(「Trek 2000 International Ltd」、以下「トレック社」)が参加し、今後デジタルカメラメーカーなどに広く参加を呼びかけています。 本フォーラムで普及促進する無線通信機能内蔵型SDカードは、Wi‐Fi準拠の無線LAN通信機能内蔵型のSDカードです。SDメモリカード規格に準拠しており、SDHCに対応したスロットを搭載したデジタルスチルカメラなどで使用可能です。SDカードに無線通信機能を内蔵することで、通信機能を持たない機器でも、対応したSDカードを挿入した
LCD部の左側は、側面の無線LANアンテナ、テーパー状に張り出した縁はX31と変わらず。垂直に切り立った本体側面は、ThinkPadらしいスクエアなデザイン。底面は途中から切り上げられてやや楔型になっている。 バッテリが後部にある関係上、重心もX31とは違って後ろにあるが、底面の前部にリブが付けられ、重量も軽くなった分、ホールド性は悪くない。 LCD部の右側は、X31とは違って無線LANアンテナが上面に配され、縁の張り出しはない。この左右非対称の形状は、ヒンジ部の形状、一つになったリリースレバーと共に、T40系のデザインに揃えられた(左右逆だが)。 LCD部の縁の張り出しがないことで、PCカード・スロットのクリアランスも確保されている。必要な機能がコンパクトな筐体にきっちり収められ、無駄な遊びがない。 CFカード・スロットがSDカード・スロットに変更されたことで、Air-Edge端末はPC
複数の成分を含む高分子の相状態の一つです。 主に、二成分系の相状態で見られますが。 例えばAという成分とBという成分を混ぜた場合。 その二つがあまりなじみがよくない物質だとすると、成分は混ぜても本質的には混合しません。 また、近くにいるA同士、B同士でくっつきたがります。 海島構造というのは二成分のうち片一方の量がかなり多い場合に生じる状態で、表面部分に島のように少ない方の成分が散らばる状態です。 成分の量が五分五分だとラメラと呼ばれる地層積み重なり状態、それより少しバランスが崩れるとシリンダーと呼ばれて、複数の井戸が掘られているような状態になります。 ラメラやシリンダーはその性質を利用して様々な製造工程に使われていますが、海島は表面のみの状態なので、主に材料の質感(見た目)の変化に寄与します。 有名なのは、漆の表面などでしょうか。 あのしっとりとした仕上がりは、ウルシオールの海に多糖類の
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