芸能人のガクトさんが3月30日のブログで、パリを訪れた時に人種差別に遭い、 その時のガクトさんの店員さんへの対応が神だったとニュースになっています。 ガクトさんといえばミュージシャン、アーティストとして有名ですが、 日本語はもちろん、英語、中国語、韓国語、フランス語の5言語を話すことができるそうです。 今回ニュースになった件でも、不当な扱いをしてきたレストランの定員さんに対して フランス語で説明をするように求めたそうです。 仕事や旅行で海外に行くと日本人は特におとなしく、行儀が良いとされています。 そのため、高額な請求をされてもそのまま払ってしまった、またはニコニコ頷くだけ・・ ということがよくあると思います。今回はガクトさんを見習い、トラブルに巻き込まれないための英語対応をご紹介します。 出来事の経緯 GACKTはイタリアへの途次パリに立ち寄り、29日の夜は空港近くのホテルで1泊した。