第4回Flex SDK環境における、Progressionを使ったWebサイト構築 青木健至 2010-05-31
Fusion-io、1GBあたり4ドル以下のデータセンター向けフラッシュストレージ「ioScale」発表。「オールフラッシュデータセンター」を推進 サーバ向けフラッシュストレージベンダのFusion-ioは、データセンターでフラッシュストレージの大規模展開を想定した製品「ioScale」を発表しました。最大の特徴は価格で、最低発注数100ユニットで価格が1ギガバイトあたり3.89ドルから、ボリュームが増えればディスカウントありという、データセンター向けフラッシュストレージとして低価格を実現しています。 ioScaleは、PCIeカードにフラッシュメモリを高密度に搭載するという製品構成は変わらず、最大で1ユニットあたり3.2テラバイトまで搭載可能。 オールフラッシュデータセンターを推進 既存の製品と同様にAdaptive Flashbackと呼ばれる独自の技術でフラッシュメモリのエラーに対す
フラッシュストレージ市場が日本でも本格化。Violin Memory、Pure Storageが相次いで国内参入 いま、ストレージに内蔵されるデバイスはディスクドライブからフラッシュメモリのような半導体へと進化の途上にあります。この大きな変化の中で、1月21日と22日、米国の新興フラッシュストレージベンダが相次いで日本への参入を発表しました。いずれも企業の基幹業務向け共有ストレージアレイを、フラッシュメモリベースで開発したものです。 両社ともに、その最大の競合はEMCや技術で立ち向かうことになります。それぞれの製品と戦略がどのようなものか取材しました。 Violin Memoryは独自技術で性能と信頼性を追求 21日に日本への本格参入を発表したのはViolin Memo
不揮発性メモリであるフラッシュメモリをメインメモリのメモリスロットに装着することで、超高速のフラッシュストレージとして利用できる「Memory Channel Storage」を、米Diablo TechnoPCIeインターフェイスを備えたフラッシュストーレジ製品などがありました。 Memory Channel Storageは、PCIeインターフェイスよりもさらに高速なメモリバス経由でストレージにアクセスする仕組みで、あらゆるストレージと比べてもさらに高速なものになります。プレスリリースから引用します。 This innovative approach utilizes the industry standard DIMM
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く