The best of CES 2025Presenting our 12 finalists, plus the winner of our best in show award.
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
新型デミオの主査は「もう八方美人で誰にでも好かれようと思ってクルマを作るのは止めます」と言った。 【写真】先週の記事「アテンザ改良で分かったマツダの哲学」 アテンザとCX-5のマイナーチェンジで取材した主査は「50%の人に好かれたら、50%の人に嫌われてもいいです」と言った。 二つの取材はほぼ半年間が空いていて、主査という肩書こそ同じだが、全く別の人物の発言だ。にも関わらず奇妙に同じニュアンスが漂い、言わんとすることは同じに思えた。「Zoom-Zoom」のようなスローガンなら共有されていてもおかしくないが、内容は同じでも表現方法はまるで違う。それらの発言からは、どうも何かの理念が共有されているように感じられた。 余談だが、この記事は先週の続編だ。もしマツダに何が起こっているのかがとても気になるようなら、面倒でも是非先週の記事から読んでほしい。できる限り読んでいない人にも分かるように書くが、
軽量・コンパクトな車体で1リッターあたり35kmという低燃費を掲げる二人乗り三輪自動車が「Elio」です。Elioは2016年中にアメリカで6800ドル(約80万円)で発売することをターゲットに開発が進められています。 Elio Motors | The next big thing in transpoble The Tiny Three-Wheel Car That Could Be The Next Big Thing - Forbes http://www.forbes.com/sites/jimgorzelany/2014/06/24/the-tiny-three-wheel-car-that-could-be-the-next-big-thing/ アメリカの新興自動車メーカー「Elio Moto
「トヨタ車にビニールテープを貼るだけで、ものすごく未来的になった…」海外で絶賛されていた変身後の姿 以前、映画「トロン」を意識したランボルギーニ・アヴェンタドールをご紹介したことがありました。(※上の画像) (「普通のランボルギーニと違う!」美しすぎるアヴェンタドールが街中を走っていると人々がざわめく) カッコよさにしびれますが、なんせ値段が億の世界。一般人にマネができるはずもなく、元々がとても目立つ車なので、どれだけ変わったかと言われると判断が難しいところでした。 今回は、もっと普通の車(トヨタ86)にビニールテープ(夜光反射)を貼って、手軽にトロンカーに変身させた人が登場しました。その出来栄えをご覧ください。 1. ビニールテープを貼っただけで、この通り。 2. うしろから見ても、赤いラインがくっきりと浮き上がっています。 3. 昼間に見ても立派なトロンカーとなっていますが……。 4.
フェラーリのデザインも手がけた工業デザイナー・奥山清行さんがデザインしたヤンマーの農耕機がついに発売されます。自脱型コンバイン「YHシリーズ」は2015年3月発売、トラクター「YTシリーズ」は2015年5月発売です。 YHシリーズ かっこいい! YTシリーズ スタイリッシュ! どちらの製品も、「新しい農をクリエイトする」というスローガンのもと、斬新かつ独創的な「プレミアムデザイン」を志向。ヤンマーのコーポレートカラーである「プレミアムレッド」や「流れ」を意識したボディラインがスポーティーな力強さを放ち、ラグジュアリーな雰囲気までも演出しています。もちろん、仕事道具としての使いやすさも追求。こだわる農家のためのプレミアムな農耕機となっています。 お値段は、コンバインのYHシリーズが913万6800円(税込)から、トラクターのYTシリーズが813万7800円(税込)から。さすがの価格ですが、こ
セブン-イレブンで、エヴァンゲリオンとコラボした自動車「セブン-イレブン限定 光岡自動車 エヴァンゲリオン オロチ」を販売する。価格は1600万円(税込)で限定1台。 エヴァンゲリオンのメカニックデザイナー山下いくと氏がカラーリングをデザインした。光岡自動車が保有使用していた「オロチゴールドプレミアム」のデモカーをベースに製作する。 車両情報 11月14日から30日までセブン-イレブンの店頭レジで申し込みを受け付ける。申し込み多数の場合は、抽選で1人を選ぶ。 セブン-イレブンとエヴァは8月にもコラボを実施し、約2メートルの初号機フィギュアを販売している。 advertisement 関連記事 エヴァ×街コンの「エヴァコン」が11月23日に東京・池袋で開催 ATフィールドを中和していこう こういう時、どんな顔すればいいかわからないの…。 「シンジ君、飴ちゃんいる?」 Twitterで盛り上が
スロバキアのAeroMobilが、“空飛ぶ車”の最新試作機「AeroMobil 3.0」をお披露目しました。実際に走行・飛行する様子も動画で公開されているのですが……ホントに走って、飛んでる! 着陸してる! メチャクチャワクワクします!!! ヤバいだろこの完成度 10月29日に開催された「Pioneers Festival 2014」で公開された同モデルは、標準的な駐車スペースに収まるコンパクトさと飛行能力の両立を実現した乗り物です。2人乗りで、エンジンは航空機向け「Rotax 912」を搭載し、燃料はレギュラーガソリン。自動車としての最高速度は時速160キロ以上、飛行機としては時速200キロ以上となっています。 プロペラが機体最後部に配置されたプッシャー式で、流線的なボディラインと相まって近未来的な雰囲気を演出。翼は昆虫の羽根のように折りたたまれ、飛行するときは高級オープンカーのごとく自
今に始まったことではないが、自動車メーカーは若者のクルマ離れに対して年々危機感を強めている。業界団体の日本自動車工業会の調査でも、大学生の興味や関心の順位は、音楽やアニメ、ゲームなど個人で楽しむコンテンツが上位に来ており、自動車の順位は年々下がっている。調査は2008年のものだが、スマートフォンが人気を集める昨今、この傾向はさらに強まっていると見られる。 2014年4月、国内乗用車メーカー8社と一般財団法人自動車研究所は、共同でエンジンの基礎研究に取り組む組織(AICE)を立ち上げた。本田技術研究所の常務執行役員でAICEの理事長を務める大津啓司氏は、「大学を中心とする基礎研究の立ち後れや、若手人材の不足が深刻になっており、日本ではエンジン開発の基盤が弱体化している」と危機感を述べている(関連記事「今やらないと、日本のクルマは負ける」)。乗り手としての若者のクルマ離れだけでなく、研究者の人
ヘルキャット級のEV登場。テスラ、モデルS新型Dのすごさまとめ2014.10.14 17:00 satomi 「DはデュアルモーターのD」 イーロン・マスクが発表したTeslaモデルSの新型Dシリーズは、モーターを前後2つ搭載した4WDです。スーパーカー並みのパワーとスピードを備え、センサー搭載で自走に近い安全な車に進化を遂げました。 注目の技術をひとつひとつ見ていきましょう。 デュアルモーター 新型P85D/60D/85Dの中ではトップラインの「Tesla モデルS P85D」は、現行「モデルS P85」の前輪に電子モーターを搭載したヴァージョンです。これまでRWDオンリーだったSに4WDの仲間が加わりました。 新モーターは出力221 bhp、車全体だとトータルで691 bhp(700 ps)、スーパーカーにも匹敵するパワーです。 もっとすごいのがトルクです。こちらは最大トルク362 l
和田 智(わだ・さとし) カー&プロダクトデザイナー、SWdesign代表取締役 1961年東京生まれ。武蔵野美術大学卒。84年日産自動車入社。シニアデザイナーとして、初代セフィーロ(88年)、初代プレセア (89年)、セフィーロワゴン(96年)などの量販車のデザインを担当。89~91年、英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート留学。日産勤務時代最後の作品として電気自動車ハイパーミニをデザイン。98年、アウディAG/アウディ・デザインへ移籍。シニアデザイナー兼クリエーティブマネジャーとして、A6、Q7、A5、A1、A7などの主力車種を担当。アウディのシンボルとも言えるシングルフレームグリルをデザインし、その後「世界でもっとも美しいクーペ」と評されるA5を担当、アウディブランド世界躍進に大きな貢献を果たす。2009年アウディから独立し、自身のデザインスタジオ「SWdesign 」を設立。独立後は
「ディーゼルってどうなの?」最近よく聞かれる質問である。「いかがなものか?」ではなく「ちょっと興味あるけど……」というニュアンスだ。石原慎太郎元都知事がペットボトルを振ってディーゼルの排気ガス問題をぶち上げたのは1999年。一度は致命的に激減したディーゼルだが、あれから15年、再び脚光を浴びている。 今回は、先行する欧州勢に一矢報いたマツダのディーゼルエンジン「スカイアクティブD」の話をしたいと思う。参考にしたのは沢村慎太朗著『午前零時の自動車評論7』文踊社刊である。また沢村氏にはこの原稿の執筆に当たってアドバイスもいただいた。 ■なぜ欧州ではディーゼルが発達? 欧州では昔からディーゼルエンジン搭載の乗用車が売れていた。事情はいくつかある。ひとつは年間走行距離が日本より多いこと。もうひとつ、クルマの購入費用を勤め先が負担するというカンパニーカー節税制度の影響も無視できない。ちょうど日本の借
シレンさんに気になるアレコレを聞いてみたことろ、『ひぐらし痛車』は2009年頃から始めて現在は2代目。よくネットで取り上げられる、シルバーの車体は初代だそうです。2代目は「色が黒だから血まみれ仕様にできない」のが悩みなんだとか。 そして、この痛車をより痛く演出する、リアルすぎるスプラッタ人形は自作ではなく、徳島のネバーランドで購入しているそうです。安いもので315円、高いもので4万にもなり、初代、2代目あわせると車本体以外の装飾には約50万ほどかかっているとか。 ちなみに、この痛車。もちろん職質経験多数! 先日2代目に乗車中、警察から「車から女性の声が聞こえたから」と突然止められたそうです。(女性の声は痛車に搭載したボイス)。 快く職質に応じたところ、警察官の方もこれが『ひぐらし痛車』と理解していたようで、「うわぁ~すげー!」「これはお化け屋敷」「首が吊ってある!」「ゾンビがいる!!!」と
誰もが「史上最高にクールなデザイン」だと認めるトラックがカナダで完成 車のデザインの良し悪しは主観が大きく関わるため、誰もが認めるものは不可能と言っても過言ではありません。 ところが、カナダで「これ以上クールなデザインはない」と認めざるを得ないトラックが完成しました。 いったいどんなデザインなのか、ご覧ください。 1. こ、これは!? 2. 紛れもなくクール! 3. ええ、見ての通りボディが氷で出来ているんです。 4. これでも、ちゃんと走るというからビックリ。 5. 実はこのトラック、カナディアンタイヤという自動車機器販売メーカーが、マイナス40度でもバッテリーが動作することを証明するためのプロモーションとして作ったとのこと。、 6. ランプが点くと見た目がよりクールに。 7. サイドミラーも氷。 8. バックミラーも氷。 9. 氷を組み上げているときの製造過程。5トンの氷を使用したとの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く