日本社会情報学会(JSIS-BJK)災害情報支援チームが主催する、東日本大震災にて被害に遭った写真やアルバムを洗浄、複写するボランティア活動「思い出サルベージアルバム・オンライン」洗浄複写会に参加。現地の状況や作業内容をご紹介したい。 今回の東日本大震災による津波で泥水にさらされたのは家だけではありません。思い出が詰まったたくさんの写真も、泥をかぶってしまいました。その写真から心をこめて泥を掃き、洗浄し複写し、誰のものかわからなくなってしまった写真を持ち主の手元に届ける。それを目的としたプロジェクトが「思い出サルベージ」です。 ※日本社会情報学会(JSIS-BJK)災害情報支援チームWebページより TwitterやWebページ、ブログなどでこのプロジェクトを知ったプロのカメラマン、写真関係者、その他有志のボランティアスタッフが、宮城県山元町で行われている写真洗浄複写作業のために参集した。
今回の東日本大震災による津波で泥水にさらされたのは家だけではありません。思い出が詰まったたくさんの写真も、泥をかぶってしまいました。 その写真から心をこめて泥を掃き、洗浄し複写し、誰のものかわからなくなってしまった写真を持ち主の手元に届ける。それが「思い出サルベージ」です。 被害に遭った家などから回収された写真の総数は、実に約75万枚。 少しでも多くの写真を、思い出を、山元町に残すために、協働のネットワークを広げて活動しています。 紹介動画 思い出サルベージ アルバム by verydiscochannel 思い出を救いだせ! 前篇 後編 by 助け合いジャパン 情報レンジャー お問い合わせ 活動参加・協力・広報の窓口:omoide.salvage@gmail.com活動のご支援 思い出サルベージは活動を継続するため、ご支援を必要としています。ご関心・ご興味をいただけましたら、こちらよりご
(英語版ブログ: nobi.com/en の記事をグーグル翻訳で荒訳して校正、その上で一部、日本の読者用に追記/書き直しというプロセスで日本語化してみました) あと数日で2014年3月11日です。この日、私たちは東日本大震災から3周年を迎えます。 3年前、日本がどんな絶望の底にあったか覚えているでしょうか。 地震の前、日本ではまもなくGDPで中国に抜かれることが大きな話題でした。 テレビのニュースは、日本の人口もGDPももはや上昇することはないと繰り返していました。 そんな時、 3月11日に地震が起き、我々は絶望の淵へと落とされました。 上のビデオは、私が撮った地震の瞬間です。 この時、私は渋谷パルコ1の上の飲食店にいました。 東京は震源地から375キロ。マンハッタンからボストンを通り越してニューハンプシャーにたどり着く距離、あるいはパリの中心からロンドンの北にあるLCC路線がよく使うスタ
はてなブックマークでは、国立国会図書館が運営する東日本大震災アーカイブ「ひなぎく」と協力して、東日本大震災に関連した民間のサイト・ブログなどのURLを収集する呼びかけを実施します。 国立国会図書館では、震災に関するあらゆる記録・教訓を次の世代へ伝えることを目的とし、東日本大震災アーカイブ「ひなぎく」を公開しています。個人が撮影した写真や動画、作成したウェブサイトなども、被災状況や復旧・復興の足取りを伝える貴重な資料ですが、震災から3年が経過し、散逸・消失のおそれが増しています。 これらの記録を集めるため、はてなブックマークでは本日、本プロジェクト専用のタグ「ひなぎくはてな」を設定しました。「ひなぎくはてな」タグを付与して、東日本大震災に関連した記事をブックマークすると、記録すべきウェブサイトのURLとして「ひなぎく」プロジェクトに推薦されます。 推薦されたURLは順次、国立国会図書館とハー
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