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合格通知書を手に「紙をいただいてうれしかったのは久しぶり」と笑顔を見せる高木さん=北海道釧路市で、平山公崇撮影 北海道釧路市の釧路工業高等専門学校に今春、61歳の新入生が入学する。市職員を昨年3月に定年退職した高木亨さん。ソフト開発について学ぼうと本科(5年)の一般入試に挑戦して合格した。4月から、15歳のクラスメートと机を並べる。 高木さんは小樽商大を卒業後、市役所に入った。学校教育部長のとき、学習障害の一つ、ディスレクシア(読み書き障害)で読書が苦手な子どもたちのために、朗読音声に合わせて画面上に挿絵が表示されたり文章が出てきたりするようにしたソフトを開発。廃棄予定の古いパソコンでも使え、市内の小中学校40校に導入した。 音声は、著作権保護期間の過ぎた作品をアナウンサーらが朗読してインターネット上で無料公開する「青空朗読」の提供データなどを使っている。
※2018年6月19日 追記※ こちらに続編を書いております。よろしければ、こちらもお読みください。 初めまして、須藤か志こと申します。 あんまりブログなどで自分の個人的な生活や思想を発信し、見てもらうことに興味がなかったのですが(ゆえに今まで長続きしませんでした)、やってみようと思います。よろ! 自己紹介をします1996年1月31日生まれです。 釧路市の某病院で、須藤家長女として産まれました。 私は釧路工業高等専門学校電気工学科を2017年3月に卒業しました。 男の子がクラスに40名以上、女子は4名のみという男女比が偏ったクラスでしたが、楽しい高専生活でした。 ご存知の方も多いと思いますが、高専は通常5年間が在学年数です。 私の場合、5年次にフィンランドへ交換留学をしたので、それを含めると6年間高専に在学していました。 留学に関してはもう2年前の話になりますが、あまりきちんとまとめたこと
今回は「情報工学を体系的にやりてぇな...」という方のために 情報工学を体系的に学べるような記事を書きます。 内容は高専のカリキュラムを時系列にまとめ、参考になった教科書などを! というわけで1年目から書いていきます~ もちろん思い出しながらなのでヌケモレが有りそうですが… 1年目 ここではぶっちゃけ専門はほとんどありませんでした。 やったことは コンピュータ・リテラシー 情報数学 コンピュータ・リテラシー 色々Linuxに触れてみよう的な感じの授業。 最初にセットアップして、Emacsとかコマンドラインとか徹底的にやりました。 バッファの概念とか当時はさっぱりだった気が。 とにかくコマンドラインを使いまくったのでその時やっといて本当に良かったなと。 情報数学 何が情報数学なのだかようわからなかったけど、 数列 証明 2進数 不等式 集合論 なんかをやりました。他にも合った気がするけど。
東北地方太平洋沖地震により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆さまに対しまして心よりお見舞い申し上げます。 メインテーマ「ひらく」 「デザコン2011 in 北海道」では、先人達の知恵や努力によって築かれた豊かな生活を次の将来に受け渡すために、新しい発想によってさまざまなことに向かって「ひらく」ことを考えていきたいと思います。 北海道は「フロンティアスピリット(開拓魂)」の代名詞ともなっているように、本州からの多くの移住者によって開拓された土地であります。開拓という二文字はともに「ひらく」と読むことが出来、この「ひらく」という言葉には様々な意味を持たせることが出来ます。 「可能性をひらく」、「地域にひらく」、「関係をひらく」、「分野をひらく」など、「ひらく」という言葉は、常に前進するイメージとしてとらえることが出来ます。北海道開催にあたり、次の将来に向けて夢と
国立釧路高等専門学校の始業式に出席させていただきました。 釧路高専は、機械工学科、電気工学科、電子工学科、情報工学科、建築学科の五クラス。 修業年限は5年間で卒業者には準学士の称号が授与されます。なお、電子工学科は、日本で初めて釧路高専・東京高専に設置されたもの。 各学科ごとに1クラスの編成で、各学科の定員は40名で定員は200人なのですが、今年の入学生は183人で定員割れをしているのだそう。 さらに専攻科(学士課程)建設・生産システム工学専攻 と電子情報システム工学専攻 があって、どちらも2年間の専攻科課程を修了すると、学士の学位が授与されます。こちらの今年の入学制は24人でした。 就職率も極めて高く、倍率も高かった高専ですが定員割れがしたことはちょっとショックです。 「仮に定員を少なくして凌いだとしても、今後さらに少子化は進みますでしょうから大変です。また地域で就職できる子も少なくなる
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