え、今さら?感満載ですけど。 配列を結合するメソッドという頭でいましたが、要素を追加して、ついでに要素追加反映後の配列コピーを返すメソッドと考えると結構便利な気がします。 Arrayオブジェクトのメソッドは、sortとかreverseとか
え、今さら?感満載ですけど。 配列を結合するメソッドという頭でいましたが、要素を追加して、ついでに要素追加反映後の配列コピーを返すメソッドと考えると結構便利な気がします。 Arrayオブジェクトのメソッドは、sortとかreverseとか
昨日、jstudyの第一回目のイベントがめでたく開催されました。 Twitterで見かけて、速攻で申し込んだんですが、せっかくだからLTしたいなと思い、稚拙ながら「JavaScriptとLisp」というタイトルでLTをさせていただくことができました。 発表するまで、ネタとしてどうなんだろうと不安でしたが、予想外に反応があったので良かったです。 jstudyの感想 jQuery、Dojo、JavaScriptの設計手法 x 2、ECMAScript5の仕様、jsdo.itの紹介、iPadとJavaScript、JavaScriptの高速化手法、JavaScriptで昔を懐かしむなどなど、JavaScript好きにはとっても楽しいひと時を過ごすことができました。 LTに立候補していた人があまりいないように思いましたが、実際には11名?の方が発表し、最初から最後まで飽きることなく楽しめました。
Lispの勉強をする際に、まだLisp慣れを全然してないので、JavaScriptで書くとどうだろう?ということを考えることが多々あります。 その勉強方法の良し悪しは置いといて、JavaScriptでLispのサンプルプログラムを書いてみようと思った場合、一番ネックなのが、JavaScriptとLispでは、リストの考え方がそもそも違うことかなと思いました。 Lispで(1 2 3)というリストを作る時には、以下のようなコードで作ります。*1 (cons 1 (cons 2 (cons 3 '()))) consは第一引数と第二引数から成るセルを作る関数です。 単純に(cons 1 2)というコードをJavaScriptの配列リテラル表記で表すと[1,2]となるでしょうか。 そうすると、先程作りたかった(1 2 3)というリストを作るための上記のコードをJavaScriptの配列リテラル表
最近、JavaScriptに惹かれる理由は、関数型言語の特徴を持つところに原因があるような気がしています。 Lispを得意としている人は、Lisp脳なる考え方があるとのことです。 興味の源泉に出会うために、Lisp脳を覗いてみようと思い、を読みながら、JavaScriptでLisp脳なFizzBuzz*1を書いてみました。 お手本 (for-each print (lambda (x) (cond ((= (modulo x 15) 0) "FizzBuzz") ((= (modulo x 5) 0) "Buzz") ((= (modulo x 3) 0) "Fizz") (else x))) (iota 100 1))) これを読むだけでは、正直何をやってるかわかりません。次に、解説を読みながら書いてみます。 まずはリストを作る 「とりあえず1から100までのリストを作れば良さ
はじめに本書の構成 (1)本書の対象読者本書の表記本書の使い方執筆時点でのGaucheバージョン謝辞第1部: 思想LispとScheme (4)Gaucheの特徴 (1)すべて式であるすべてリストである (1)lambdaは空気のような存在である (2)プログラミングとは名前付け(bind)であるすべて再帰である (2) (2)Schemeのすごい点 (4)すべてオブジェクトである (もしそれがお望みなら)Gaucheの設計思想や誕生の背景Schemeの評価モデルとは? (3)「Lisp脳」の謎に迫る - Schemeプログラマの発想第2部: 実用Schemeスクリプトを書こうSchemeスクリプトを書く (1)コマンドライン引数の値を得るユニットテストを書く (1)CGIを書こうSchemeスクリプトをCGIとして実行するwww.cgiライブラリを利用する (1)手軽にHTMLを生成する
竹内郁雄氏(61歳) 撮影:大星直輝 竹内氏によると、Lispはすべての言語の原点なのだという。「いまRubyがブームだが、Rubyは要するにカッコのないLisp。XMLもぶ厚いカッコのあるLisp。いろいろなプログラミング技法を見ますが、『Lispにあった』ということが多いです」(竹内氏) 竹内氏の業績をひと言で語るのは難しい。1971~1973年、日本電信電話公社(現人工知能研究を支援するための記号処理システムを次々に開発。1980~1986年、同研究所などで同社比約1000倍の規模の記号処理システムTAO/ELISを、ハードウェアからOS、応用ソフトまで一貫して設計・実装した。ELISについては竹内氏の功績を含めコン
Lispの一種であるScheme。いくつかある処理系の中でも気軽にスクリプトを書けるGaucheでLispの世界を体験してみよう(編集部) 「Gaucheでメタプログラミング」と題して、これからGaucheを使ったプログラミングの連載を書かせていただきます吉田裕美です。よろしくお願いいたします。 Gaucheとは 今回の連載で取り上げるGaucheはハワイ在住の日本人ハッカー、川合史朗さんが作った、Lispの一種であるSchemeのオープンソース処理系です。 Gaucheの特徴は、PerlやRubyのように気軽に使える軽い処理系だということです。Perl同様に正規表現や文字列操作が行え、ちょっとしたツールの作成にも使えます。しかし、非常に強力なCo
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