The slides I used for my presentations at YAPC::Asia 2010 are now available from the links below. Thank you to those who came, and JPA and the volunteer stuff for running the event. I hope you enjoyed (will enjoy) my slides!
幾つか気になる点があるので書いておくよ。 執筆者KEIさんが修正してくださったので、以下の記事は既に古いものとなっている コマンドが左から右に順に実行されます。コマンド1が正常終了(終了コードが0)したら、コマンド2が実行されます。 コマンド1 ; コマンド2 ; ... 業務で楽するためのUNIXテクニック集 まずはおさらい、シェル制御構造と正規表現の基礎:CodeZine コマンド1が正常終了しなくてもコマンド2は実行されます。 なお for文では、次のように条件の設定を指定することもできます。 for ((i=0; i<5; i++)); do echo "$i"; done 業務で楽するためのUNIXテクニック集 まずはおさらい、シェル制御構造と正規表現の基礎:CodeZine C言語っぽくて開発者には分かり易いかもね。 僕としては for i in $(seq 0 5); do
読了。ボリュームたっぷりだけど面白くて最後まで一気に読めた。 The Art of UNIX Programming 作者: Eric S.Raymond,長尾高弘出版社/メーカー: アスキー発売日: 2007/06/19メディア: 大型本購入: 4人 クリック: 91回この商品を含むブログ (62件) を見るUNIXがなぜ生き残ってこれたのか (なぜ他のOSは死んでいったのか) というお話。 歴史的、思想的(禅)な話もあれば、開発ツールの選び方や良い設定ファイルの良い書き方まで、UNIXを少しでも触ったことのある人なら楽しめると思います。 移植性は、いつもUNIXの最大のメリットの1つだった 移植性の高さが多様性を生み、長生きにつながったということか。 すべてのOO言語には、過度な階層化という罠にプログラマを引きずり込む傾向がある。 〜 レイヤが多すぎると透明化が失われる。難しくなりすぎ
「Basics of the Unix Philosophy」でUNIX哲学の基本原則がまとめられています。 UNIXの設計思想として紹介されていますが、多くは普通のソフトウェアを設計する場合にもあてはまると思われます。 1. Rule of Modularity(モジュール性): きれいなインターフェースで接続された、簡潔な部品を書きましょう。 2. Rule of Clarity(明瞭さ): 明瞭さは賢さよりも良いです。 3. Rule of Composition(構成): 他のプログラムと接続できるようにプログラムを設計しましょう。 4. Rule of Separation(分離): ポリシーとメカニズムを分離しましょう。エンジンとインターフェースを分離しましょう。 5. Rule of ity(単純性): 単純化された設計をしましょう。複雑さは必要な時だけ追加しま
一台を越える計算機を管理するには、 「計算機に名前をつける」という作業が必要になります。 計算機に名前をつける作業の際に、 記憶を刺激し適当なもの捻り出すキッカケとなるように書きました。 最初の一台に適当に名前をつけてしまうと目も当てられません。 この文書で扱わないこと 文書の中で例示するドメインが欲しい場合には RFC2606 を参照のこと。 /
詳解UNIXプログラミング いつか全部読もうと思いつつ、長らくつまみ読みしかしていなかった『詳解UNIXプログラミング』を、ようやく思い立って最初から最後まで読みました。 この本のすごいところは、ほとんどすべてのページに、Unix のシステムプログラミングを行う上で重要なことが書かれていることです。本書を通読しながら、「こんなこともできたのか」「こんな落とし穴があったのか」「こういう仕組みだったのか」といった発見が数え切れないほどありました。 買った当初は、とりあえず持っておいて必要なときにリファレンス的に使えばいいや、と考えていたのですが、リファレンスというものは「何ができるか」をある程度知っていないと有効に活用できません。そういった意味でも通読して、Unix のシステムコールでどんなことができるのかを一通り知ったのは大きな収穫でした。 本書では全編を通じて、システムプログラミングにあり
TOPICS Programming 発行年月日 2006年03月 PRINT LENGTH 336 ISBN 4-87311-274-5 原書 Learning Unix for 本書を読み進めながら多くのUnixアプリケーションを探求してゆけば、Unixのコマンド行インタフェースを自然に使いこなせるようになるでしょう。 正誤表 ここで紹介する正誤表には、書籍発行後に気づいた誤植や更新された情報を掲載しています。以下のリストに記載の年月は、正誤表を作成し、増刷書籍を印刷した月です
プロフェショナルBSDを読む 2006-02-28 プロフェショナルBSD このサイトから -人 が購入しました 全体で -人 がクリック posted with amazlet on 06.02.28 砂原 秀樹 植原 啓介 石井 秀治 林 周志 アスキー (2001/03) 売り上げランキング: 292,234 おすすめ度の平均: かなり難しいから時間をかけて読む Amazon.co.jp で詳細を見る akiyan.comをxreaの共用サーバーからさくらの専用サーバー(FreeBSDプラン)へ移転したのを契機に、unixへの知識欲が沸き上がってきました。そんな私にプロフェショナルBSDがお勧めということを聞きまして、さっそく読み始めました。 内容はかなり高度です。OSが起動するまでのプロセスがマザーボードのしくみから始まっています。とりあえずunixを使ってみたいという人向けではな
Anonymous Coward 曰く、 "何気なく UNIX USER 誌の web 版次号予告を見ていたら、下の方に『UNIX USERは12月号(11月8日発売)から 誌名を「オープンソースマガジン」に変更します』 との記載が出ていました。詳細はたぶん今月号の予告欄やら編集後記やらに出ているのでしょうが、何だかとても違和感が…。"
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