2004年10月に発売した堅牢ノート「FC-N11F」の後継機であり、ホコリや水の侵入を防止し、マイナス20度~50度までの温度で動作可能だそうです。重量が約2.5kgとパナソニックの「タフブック」(約3.6kg)より軽いので、耐久性の高いPCが欲しい人は選択肢に入れてもいいかもしれません。 詳細は以下から。 FC-NOTE INDEX
アプリケーションが反応しなくなった場合、「Ctrl」+「Alt」+「Delete」というキー操作でタスクマネージャを起動する。ところが、「Ctrl」+「Shift」+「Esc」というキー操作でも起動することをご存じだろうか。 どちらが楽であるかは一概にいえないが、キーボード右側にある「Ctrl」と「Shift」を同時に押しながら、キーボード左上の「Esc」キーを押すという操作も試してみて、使いやすい方を選ぼう。
使い方は至って簡単。まずは準備段階として、ノートPCのACアダプタを本製品に接続し、本体を充電しておく。実際に使う場合は、ノートPCの電源コネクタに本製品を接続することで、本製品からノートPCへの給電が行われるという寸法だ。用途こそ違うが、モバイルで使える無停電電源装置のようなものだと考えればよい。 試しに編集部所有のThinkPad X41(2525-C6J)で実験してみた。フル充電した本製品で、完全放電したノーマルバッテリを充電したところ、丸々1本分のバッテリをフル充電できた。無線LANを無効にした状態で、テキストエディタで作業しながらの充電となったが、1時間30分ほどで充電率は100%になった。ノーマルバッテリでの稼働時間は1時間弱ほどなので、Alivioによる充電時間とさらに充電後のバッテリによる稼働時間を足すと、3時間30分ほど利用できるわけだ。 出張で使う新幹線の中や講演会や展
10月17日 発表 株式会社BCNは17日、12社のPOSデータをベースにしたランキングデータをもとに、ノートPC市場の販売動向を公開した。これによると、B5ノートPC市場でパナソニックの「Let'snote」シリーズが50%を超えるシェアを獲得していることが分かった。 同データは2006年7~9月、2005年7~9月のシェアを公開しており、パナソニックはB5市場で7月に52.3%、8月に55.1%、9月に57.8%と高いシェアを占め、さらに伸長している。それに続くのはソニーで30%前後を推移、ソーテックが5%前後で3位に位置し、パナソニックとソニーの2社だけで約85%の市場占有率となっている。 2005年7~9月のデータでは、パナソニックが40%前後で9月に32.4%となり、ソニーが34.2%で一時逆転していたが、1年後の2006年には完全にパナソニックが主導権を握った格好だ。 このほか
エスケイネット株式会社は、PCカード型のワンセグチューナカード「MonsterTV 1D(モンスターTV ワン ディ)」」を11月上旬より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は14,800円前後の見込み。 TypeIIのPCカードスロットに対応するワンセグキャプチャカード。特徴は、視聴や録画に加え、データ放送の表示にも対応する点で、同社は「ワンセグのフル機能を楽しめる」としている。 表示サイズは480×360/320×240ドットとフルスクリーンに対応。視聴や録画の操作には付属ソフトの「1Dコントローラ」を使用する。対応OSはWindows XP。 EPGに対応するほか、データ放送も表示可能。データ放送利用時には、画面上のリモコンボタンを押して関連情報が閲覧でき、インターネット接続環境であれば、さらに詳細な情報にもアクセス可能。そのほか、字幕表示にも対応する。 録画は暗
東芝は2006年10月10日、発火・発煙の危険があるノートパソコン用のソニー製バッテリーパックの自主交換プログラムを開始した。同社は2006年9月29日、ソニーの自主交換プログラム発表を受けて、自社製品での実施を表明していた。 交換対象となるバッテリーかどうかを判定するには、自主交換プログラムに関するWebページの対象機種一覧表からバッテリーパックの型番と製造番号を照合するか、同Webページから判定プログラムをダウンロードして利用する2つの方法がある。 同社によると、判定プログラムを使ったほうがより高い精度で対象バッテリーであるかどうかが分かるという。なお、判定プログラムを利用する際は、必ずACアダプターと電源コード、判定するバッテリーパックを接続し、不要な周辺機器は取り外した状態で実施するよう呼びかけている。 判定プログラムで対象バッテリーと判定された場合は、そのままインターネット経由で
WindowsXPには従来と比べて全部で100種類以上の新しくデザインされたアイコンがあるわけですが、あれらは一体、誰がデザインしたのだろうか?と思い至り、いろいろと調べてみた結果、「Iconfactory」というところがマイクロソフトと協力して作り上げたデザインだそうです。公式サイトでは各種アイコンや壁紙をフリーで配布しています。 というわけで、マイクロソフトによるアイコンの作成方法の秘密に迫ってみましょう。 「Iconfactory」というのはここ。 Iconfactory http://iconfactory.com/ フリーでアイコンも配布しています。現在、276種類。 Iconfactory : Freeware : Icon 壁紙も色々あります。 Iconfactory : Freeware : Desk
壊れたパソコンを修理に出すと、修理料金の高さに驚かされる。ハードディスクの故障で5万円、液晶ディスプレイでは10万円かかる場合もある。しかも完了まで何日かかるかわからない──。実は、修理サービスを利用するにはコツがある。やり方によっては最短で2日、修理料金も半額で済ませることが可能なのだ。より早く、安く修理するワザを紹介しよう。(高橋 渉=日経PC21)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く