Why RSocket?RSocket provides a protocol for Reactive Streams semantics between client-server, and server-server communication. Motivations What is RSocket?RSocket is a binary protocol for use on byte stream transports such as TCP, WebSockets, and Aeron. Protocol Spec How do I use RSocket?RSocket is intended to be consumed via one of the various implementation libraries which implement the RSocket
Haskellコミュニティでは、ネットワーク関連を担当。 4児の父であり、家庭では子供たちと、ジョギング、サッカー、スキー、釣り、クワガタ採集をして過ごす。 不定期連載を始めます 技術研究所 技術開発室の山本です。私はプログラミング言語HaskellでHTTP/2とTLS 1.3を実装した後、もっぱらQUICを実装することに時間を費やしてきました。 ご存知の方もいらっしゃると思いますが、今年の5月にQUICの仕様がRFC9000として公開されました。このRFCは実によく書かれているので、読みこなせばQUICの全容が掴めるでしょう。 しかし仕様は膨大ですし、実際に実装してみて初めて腑に落ちることもあります。そこでこの機会に、実際にQUICを実装した経験者目線で、QUICの解説をしていきたいと思います。なんとなくTCP/IPを分かっている方が、ある程度QUICの理解ができることを
TCP/IPをわかりやすく - 通信プロトコルの基礎知識を図解で学ぼう 現在のインターネットを支える技術であるTCP/IPについて、基礎となるプロトコル群と、TCPの基本機能を丸田一輝さん、 中山悠さんに解説していただきました。 今からおよそ50年前、パケット交換方式による世界初のコンピュータネットワークであるA技術として使われ続けています。今ではパソコンに限らず、スマートフォンやゲーム機、センサー、最近では自動車など、無線通信機能を持ったさまざまな端末も含めコンピュータネットワークは構成されています。 その中でも「通信の信頼性を確保する」役割を担っているTCPは、その性質上、多くの機能を備えています。加えて、時代とと
using (var client = new HttpClient()) { var response = await client.GetAsync(url); .... } これは間違いです。HttpClientオブジェクトは dispose してはいけません! Stackoverflowにも沢山この間違いがあります。 (追記: 正確に言うとdisposeしてはいけないわけではなく、生成と破壊を繰り返すのが誤りです) 正しい使い方はblic class GoodController : pClient HttpClient; static GoodController() { HttpClient = new HttpClient(); } } 上
Closing conblem in programming. In the HTTP/1.1 days, this did not get attention since HTTP/1.1 is a synchronous protocol. However, as Niklas Hambüchen conained, HTTP/2 servers should close conementations do not c
Wireshark という強力なプロトコルアナライザーがあります。多くのプロトコルをサポートし、「どんなパケットが流れているか分からないが、プロトコルスタックの深いところまで解析したい」場合には 非常に頼りになります。 この記事では、いくつかのプログラミング言語上のバイト列を libwireshark を使ってパケット解析してみます。 直面している問題 ネットワーク運用のために、sflow をきちんと解析したいと思っています。
Toxiproxy is a framework for itions. It's made specifically to work in testing, CI and development environments, supporting deterministic tampering with conith support for randomized chaos and customization. Toxiproxy is the tool you need to prove with tests that your application doesn't have single points of failure. We've been successfully using it in all de
A「TCP/IPのジョークを聞きたい?」 B「もちろん!TCP/IPのジョークを聞きたいです」 A「TCP/IPのジョークを聞く準備はOK?」 B「TCP/IPのジョークを聞く準備が出来ました」 A「TCP/IPのジョークはこうです」 A「TCP/IPのジョークを聞けた?」 B「TCP/IPのジョークを聞くことが出来ました」 A「OK!あなたはTCP/IPのジョークを聞くことが出来ましたね!バイバイ!」 違うバージョンもあるらしい A「TCP/IPのジョークを聞きたい?」 B「もちろん!TCP/IPのジョークを聞きたいです」 A「TCP/IPのジョークを聞く準備はOK?」 B「TCP/IPのジョークを聞く準備が出来ました」 A「TCP/IPのジョークを今話すよ.このジョークは10秒かかって2文字くらいの長さだよ.これだけなんだけど,すごい面白いオチがあるんだ」 B「分かりました.10秒で2
はじめに 本記事は http2 Advent Calendar 2015 の 12 日目の記事となります。 本記事では HTTP/2 における TCP コネクション再利用とその周辺仕様を確認してみようと思います。コネクション再利用の挙動を理解することは、実際の Web サイトにおける HTTP/2 のデプロイの助けになると思われます。 HTTP/1.1, HTTP/2 での TCP コネクション管理 よく訓練された方々には既知のことかとは思いますが、 HTTP/2 において HTTP/1.1 の頃にあった性能向上の為のハックであるドメインシャーディングは好ましくないテクニックになってしまいます。 HTTP/1.1 において今日のブラウザは 1 ドメインあたり概ね 6 TCP コネクションほど張って、並列にリクエストを送るような振る舞いをします。このため Web サイトなどで参照するドメイン
本部長や副本部長もプログラミングを(たまに)することで有名なサイボウズの運用本部長、山本泰宇です。 有名じゃないかもしれませんが、ブログに書いたので有名になるということでご了承ください。 今回は、先日発生した yrmcds に起因する障害の原因と対策を解説します。 yrmcds というのは、サイボウズが開発している memcached 互換のキーバリューストレージです。 問題の理解のため、まず TCP 通信で、通信先の相手の障害にどう対応するか解説します。 データの送信中に相手が落ちるケース このケースはさらに二つに分かれます。 相手の OS は生きているが、通信しているプログラムが落ちるケース 相手の OS ごと(あるいはネットワークごと)落ちるケース 1 と 2 の違いは、前者の場合 RST パケットが返ってくるのに対して、後者ではなにも返ってこない点です。後者の場合、ack されない
こんにちは。インフラ開発チームの深谷です。 Linux の conntrack モジュールがロードされたサーバーで、レイヤー4 (L4) ロードバランサを LVS-DR で構成したところ、 パケットフィルタが正常に働かず、通信はできるものの、一部のパケットは落ちるという挙動に悩まされました。 今回はこの問題について詳細に解析し、原因と対策がわかったのでご紹介いたします。 発生した問題 今回の問題は、Uセキュリティ対策のため iptables のラッパーである UFW を使って、 パケットフィルタをかけていました。 ロードバランサの実装には、Linux カーネルに実装されている LVS を使いました。 LVS ではいくつかのパケット転送方式をサポートしており、今回はパフォーマンスに優れる
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