Twitterに投稿されたイラストをまとめるサイト「Buhitter(ブヒッター)」が、「絵師のイラストを無断転載している」などと指摘され、一時大きな騒動となりました。なお、編集部がTwitter広報に問い合わせたところ、同サービスについては「Twitterの規約上、問題ない」とのことでした。 Buhitter(モザイクは編集部によるもの) Buhitterがリリースされたのは今年(2018年)の4月2日。ディープラーニングを用いてTwitter上のイラストを収集し、人気順にまとめて表示するサービスとしてオープンしました。 しかし、当時はそれほど話題にならなかったものの、7月末ごろになって「知らない間にイラストが転載されている」「(今はまだ広告は入っていないものの)今後営利目的で使用される可能性がある」などと指摘するツイートが話題に。これがきっかけで「絵師さん気をつけて!」「人の絵で広告収
こんちゃす、たけ氏でっす つい先ほど、他人のツイートを引用してこんな記事を書いたんですよ [blc url="http://30cm.xyz/fril-enko/"] そしたら @jin30cm 私のツイート及び投稿画像に関しましての使用料は動画・写真素材サイトアフロ様の料金表に準じております。後ほどお送りいたします指定口座まで指定の使用料をお振り込み下さい。 参考のアフロ様料金表→https://t.co/Mab3sTNzMW — JOY君 (@JOY_P2) 2016年11月24日 @jin30cm 使用料金に関しまして、今回はインターネット媒体ということで1ヶ月15000円〜となっております。2ヶ月以上の使用となる場合には割引も聞きますので別途ご連絡ください。 — JOY君 (@JOY_P2) 2016年11月24日 引用ツイートの使用料求められたんですけどwwwwwwwwwwwww
出典:Copy writing (@Copy__writing) | Twitter 先日、高校生ニュースサイト「青春基地」と相討ちとなり長きに渡るパクツイ生活に幕を下ろしたと思われた「@Copy__writing」が復活しました。 【追記】2016.3.15 現在はアカウント凍結されているようです。 ツイッターでも悪評の高いパクツイですが、その最高峰とも言えるパクツイアカウントの「@Copy__writing」をご存じでしょうか。心を揺さぶるコピーライトをパクツイすることで成長を続けたアカウントの「@Copy__writing」がこの度、復活したようです。 元々パクツイ行為でかなり多くの人から不評を集めていたアカウントでしたが、姿を消す原因ともなった出来事、つまり「@Copy__writing」の中の人に高校生たちが記者を務めるニュースサイト「青春基地」がインタビューをした(リンク先は魚
炎上を重ねてきた「サザエbot」初の著書! 現代人に送る100の名言 #kai_you http://t.co/MnollU9Qfe サザエbotの数々の名言がホログラムで蘇る……。扉絵などのイラストはうえむらさんが担当! pic.twitter.com/NhuZNCWt7x— KAI-YOU(カイユウ) (@KAI_YOU_ed) 2015, 9月 29 なんでKAI-YOUがプッシュしてるのかというと関係者だからなんですが。 arakajime ushinawareta fukusei tachi yo (界遊 003 について。その3 - 「界遊」ブログ) この企画は、界遊のロゴや題字から、表紙、そして現在のウェブまでをデザインしてくれているデザインユニットMMCU(http://mmcu.jp/)の松田将英くんが新しく始めるウェブマガジン「TOMARTO/東京藝術家族」の出張版とい
ミヤザキマサキ @miyachi0730 僕が撮った写真が著作権違反で削除されました。全く意味がわからないですが、著作者である僕の写真が著作権違反で報告されたみたいです。転載してる人が僕を報告したみたい。なんで悪者にされないといけないのだ。つかれた。twitter.com/miyachi0730/st… 2015-09-16 01:01:01
皆さんは「パクツイ」をご存じだろうか。パクツイとは、簡単に言えば他人のツイートを盗用する行為のこと。Twitterには元々、発言主を明らかにした上でツイートを再投稿する「リツイート」という仕組みがある。ところがパクツイは、元の発言主を明らかにせず、自分が発言主であるかのようにツイートするところが異なるのだ。 多くのリツイートがついているツイートを検索すると、リツイートではないまったく同じツイートがたくさん見つかることがある。これがパクツイだ。パクツイは、10代において非常に頻繁に見られる。 単純なリツイートの場合、発言主はリツイートやリプライなどの反応が返ってきたり、フォロワーが増えるなどの満足感が味わえる。ところがパクツイをした場合、元の発言主が受け取れるはずだったリツイートやリプライ、フォロワー増などがすべて盗用した相手のものとなってしまうところが問題なのだ。 大学1年男子A一郎にとっ
ネット上にすでにあるネタや画像を集めてコンテンツを作る、キュレーションメディアやバイラルメディアをご存じだろうか? そのあり方に賛否両論はあるなかで、最近では大手企業がビジネスとして参入し、話題となっている。 問題となっているは、引用の仕方だろう。“メディア”と名乗っているからには、ネタや画像の使用許諾を取っているのかと思いきや、実際には取っていないのである。引用元へのリンクをつけることで、驚くなかれ、申請や許諾はいらない(!)という判断のもと、メディアは運営を行なっているのだ。 私の個人ブログにある画像も、「無断転載を禁止!」としているにも関わらず、なんの断りもなく使用されていることが多々ある。さらに困るのが、まったく意図していない使われ方や間違った内容で、キュレーションメディアに紹介されてしまうのだ。 すでに閉鎖した『ジモティー』の“モノ知りプレスbyジモティー”というページに、『【え
正確には権利者を集めて集団訴訟にしたり 1人でも弁護士を雇わず本人訴訟すれば 金銭上は黒字にできる可能性もありますが、 特定できない可能性が高く、コストもリスクも大きいので 一般にはおすすめできないです。 Twitter社に「無断転載削除して」って通報すると「転載した側」に「された側」の住所氏名がプレゼントされる件 http://t.co/Bltwitter.com/664EqnQX7H — ナカシマ723 (@nakashima723) 2014, 10月 15 登場人物 ヨコシマさん なごや県出身の 敏腕編集者。 ナカシマさん ぎふ県在住の イラストレーター。 パクツイスレイヤー あまねく一切のパクツイBOTを ほろぼすために生み出された 非情の論理機械。 頭をなでると「ムー!」とな
事の顛末は昨日の記事を参照して頂くとして、良い機会だったのでTwitterの著作権侵害の申立てを試してみました。せっかくなので申立ての方法とその結果についてまとめておきます。 著作権侵害申立てとは 細かいことはTwitterの著作権とDMCAに関するポリシーをご覧ください。 上記ページ内の一部を以下に引用します。 Twitterは、著作権によって保護された画像を無断でプロフィール画像、ヘッダー画像または背景に使用されたという申立てや、著作権によって保護された画像を無断でTwitterの画像掲載サービスを通じてアップロードされ使用されたという申立て、著作権侵害のコンテンツへのリンクを含むツィート等の、著作権侵害に関する申立てに対応します。 ということです。 申立ての方法 著作権侵害の申立てフォームから申立てができます。 最初に表示されている「あなたについて」という設問に答えると、詳細を入力す
30周年で盛り上がる東京ディズニーリゾートの公式Webサイトで、「皆様に楽しく安全にお過ごしいただくために」と、いくつか文言が追加されたことが話題になっています。 Q&Aページに追加された文言は…… 今回追加されたのは、まずは「パーク内では走らないでください」。こちらはごくごく当たり前のこと(が、意外と守られておらず開園時は大変危険ですので本当にダメです)なのですが、もう1つ、物議を醸す項目が追加されました。それは「公衆送信または商業目的の撮影等」の禁止。 今までもプレスや事前登録以外の「商業目的の撮影等」は禁止されていましたが、これに加え「公衆送信目的」での禁止が新たに明文化されました。普通に考えるとこの公衆送信目的というのはTwitterやFacebook、ブログなどインターネット上に発信することを指しています。 以前、東京ディズニーリゾート内から来場者が無断でニコニコ生放送などを使っ
片岡K @kataoka_k 著作権を侵害された直接の被害者でもないくせに、悔しくて悔しくてしょうがないが故、必死にボクを口撃する劣等感と嫉妬心の塊の皆様、お元気ですか? 皆様一様に「悔しくはない」「嫉妬じゃないから」などと弁明されるが、ならば数多ある「バカ画像」系の本には目もくれないのはなぜなのかしらん。 2012-09-14 13:50:14 片岡K @kataoka_k あの野郎儲けやがって、とか言うのもどうかと思うのだよ。全ページカラーの「ジワジワ」のコストがどんだけで片岡Kには何パー来るのかも知らぬ連中に言われる筋合いないし。再三ツイートしたように「ジワジワ」で得た印税収入は全額、恵まれない子どもたちのために使ってるワケだしね!(笑) 2012-09-14 13:55:37 片岡K @kataoka_k 何度も言うように、ボクのツイートを楽しむ人も確かにたくさんいて、その中で成り
とある方からこのケースは無断転載には当てはまらないとのご指摘を受けました。無断転載とは、「権利者の許可なく第三者に譲渡出来る環境を作り出す」=「画像への直リンをはる」ということになり、今回の場合パクリネタ元(その方はすでにツイートを消しておられます)をそのままパクったため直リンではなく間接リンクとなり無断転載にはあたらないとのことです。大変申し訳ありませんでした。 無断転載には当てはまらないと指摘された経緯について→ http://togetter.com/li/363556
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