おにぎり @suiseigan それぐらいのお年でc++ということは、windowsの生twitter.com/shatiku_master… 2023-05-20 08:17:48
単純に仕事の用事なのですが、俗に言う経営層と言える立場の方々にヒアリングする機会が増えたことで、とあるセリフを頻繁に耳にするようになりました。 「事業の話ができるエンジニアがいないんだよね。本当に困りますよ」です。 これは僕が事業の話をできるとかそういうことを言いたいのではなくて、各社の経営層の切実な想いであり1つや2つの組織で聞いた発言ではなく、あらゆる組織で耳にする強烈なペインであると言いたいんです。 本当に、文字通り、全ての組織でこの発言を聞きました。 僕個人としては、「え?そうなんですか?結構いると思いますが」って当初反応してたんですよね。何故なら、自分の周りには幸い「技術にだけ興味があるエンジニア」が少ないからでして、彼らがそこまでの切実さで何を求めているのかはっきりとわかっていませんでした。ただ、僕も諸事情あって彼らと似たような視点を持たなければいけない状況になり、この発言の理
コードを書いていると、 食べることも忘れて ついつい熱中してしまう。 会社でも、家でも プログラマーも、そうでない人も 夢中になって考え続ける、 そんな時こそカロリーメイト リキッドで 素早く手軽に5大栄養素を。 BALANCED FOOD CalorieMate LIQUIDto Programmer #うちこむ人にバランス栄養 >MESSAGESメッセージ >Translate Matz コード監修 まつもとゆきひろ Yukihiro Matsumoto プログラマー、ソフトウェア技術者。1965年生まれ、鳥取県出身。愛称は「Matz(マッツ)」。1995年にプログラム言語「Ruby」を公開、その使い勝手の良さから世界中のプログラマーに親しまれ続けている。2012年には内閣府「世界で活躍し『日本』を発信する日本人」の1人に選ばれた。 From Tech Crunch Japan世界的プ
前職から転職して1ヶ月がすぎたので、現時点での個人の感想を記しておく。 以下に該当するような人にはひょっとしたら役立つかもしれない。 30代だけどプログラマーに転職したい。 自社開発企業に転職したい。 プログラミングスクールに通うべきか迷っている。 未経験から転職してついていけるか不安。 前職は何をしていたか 前提として、前職のことについて簡単に書いておく。 前職は中学の教員だった。 専任教員だったので、担任も持っていたし、生徒指導もしていたし、部活動も担当していた。 そう書くとブラックなイメージがあるかもしれないが、私立進学校だったのでそれほどハードでもなかった。 生徒は荒れているどころかおとなしすぎるくらいだし、部活も18時までには終わっていた。 朝は8時からなので早いが、それでも頑張れば9時間労働で帰ることもできた。*1 夏休みは1ヶ月以上あったし(ただし部活動や夏季講習で3分の2は
※以下、ソフトウェアエンジニアをエンジニアと省略して書いていることがあります。 プログラミングを仕事にしてから9年だ。いちおう9年ということになる。知り合ったばかりの人に「プログラミング歴何年ですか?」「プログラマー・エンジニアになってから何年ですか?」と聞かれたらこう答えざるを得ない。そしてそう答えると、「え、9年…!ベテランですね…!」と言われる。企業の採用担当(エンジニアの詳しいスキルを測ることがあまり得意ではないと思われる人が多い)からもおそらくそういう目で見られているのだろう。「豊富なスキルをお持ちの方とお見受けいたします。弊社のテックリード/リードエンジニアポジションはいかがですか」みたいな全くマッチしていないスカウトメールが時々来る(だいたいベンチャーで、色んな人に送っているんだろうとは思うけど)。ほんとうにつらい。なぜならわたしのスキルは、周囲にいる他のエンジニアと比較する
どうやってそこにたどり着いたの? スクールが意味ないってのは全く同意なんだけど、じゃあプログラミングを生業にするには何が必要かに答えられない人に多すぎだよね 絶対こう聞いても帰ってくるのはマウンティングだけ まず何か作ってみよっか?(ドヤ顔)みたいなw けど、よくよく話聞くと自分は新卒で会社入って、先輩にどやされながらキャリア積んだだけっていう無能だったりする なのに自分の事は棚に上げて第二キャリアとしてプログラミング始めようとする奴にはマウンティングで返す 本当ジャップの嫌なところを煮詰めたような奴ら多過ぎて頭クラクラしてくる ※追記 案の定、スター集まってるブコメ、マウンティングだらけで草 まずなにか作ってみろ系のブクマカやスター付けてる奴らさ 自分がまず作ったもの晒してみろよ 当然その後の成長過程もみたいね 自分が言ったこと証明してみろ さぞかし優秀なプログラマーなんだろうなぁ 重要
GitHubは、オープンソースソフトウェアの開発に携わる開発者に経済的な支援を行えるサービス「GitHub Sponsors」がベータ版を脱し、日本を含む30カ国で正式サービスになったことを発表しました。 GitHub Sponsorsは、支援を受ける「スポンサード開発者」に対して、あらかじめスポンサード開発者が設定した月次の支払金額などを寄付することでGitHub上で経済的支援が行えるサービスです。 また、オープンソースのコントリビュータが質問に答えてくれた時や問題をトリアージしてくれた時、あるいはコードをマージしてくれた時などにも、そのコントリビュータのプロファイルに移動するか、ユーザ名にカーソルを合わせるだけで、資金援助を行うことができます。 オープンソースプロジェクトにコントリビュートしている人は誰でも、将来スポンサード開発者になる資格があり、自分のGitHubリポジトリのページに
Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDLinuxの生みの親であるLinus Torvalds氏は、もう講演はしていない。フランスのリヨンで開催された「Open Source Summit Europe」で同氏が行ったのは、友人であるVMwareの最高オープンソース責任者Dirk Hohndel氏との対話であり、同氏は以前もこの形式で登壇している。Torvalds氏はこの基調ディスカッションで、自分はもはやプログラマーではないと考えていることを明らかにした。 では、誰もが「プログラマーの中のプログラマー」だと考えている同氏は今、何をやっているのだろうか。Torvalds氏は次のように説明した。 もうコーディングは全然やっていない。私がコードを書くのは、ほとんどがメールの中だ。
どうもどうも。古都ことです。転職したい気分になってきたので書きます。 なおこの記事は、転職先が決まるか、諦めるか、反応がなかったら消します。この記事が残っている間は連絡待ってます。(2019/07/25追記 残しておきます) 希望条件 自分の知識や技術をより活かせる職場を探しています。拾ってください。 勤務先:できれば大阪周辺(豊中市から近いとかなり良い)遠いようならリモートワーク可給料:手取り25万は欲しい勤務時間:普通でもフレックスでも業務内容:可能ならばウェブ系がいいです(フロント/サーバ/バック問わず)新しい技術や新しい試みができる、挑戦的な内容開始:8月以降?備考:まだ退職してないです 連絡先 連絡は締め切りました プライベートでの実績 大雑把にはGitHub見てもらえばいいと思いますここと https://github.com/kotofurumiyaここ https://gi
はじめに 当初、ScalaMatsuri 2019が終わった次の日の、6月30日に書く予定だったのですが、最終出社日も終わっていることだしよいかということで、エントリを書くことにします。 2019年6月30日をもって、5年と3か月勤めた株式会社ドワンゴを退職します。最終出社日は6月26日でした。 これまで2回転職してきましたが、ドワンゴに居た期間が最長です(なお、5年で最長でというのに違和感感じる人もいるかもですが、博士卒で就職したので、まあそんなもんかと思っています)。 何やってたの 1年目こそプロダクト開発に携わっていたものの、2年目以降は、 Scala研修テキストの執筆やメンテナンス 新入社員研修の中のScala研修講師 ドワンゴ社員として各種イベントやカンファレンスで発表 論文の査読や情報処理学会関連のイベント(主にPRO(プログラミング研究会))への参加 自分主催の勉強会(テーマ
当社の規定により満60歳で定年退職をした。長いようで短かった会社員生活も一区切りだ。自分のプログラマとしての会社員生活を振り返ってみる。無駄に長いし結論はないのでお忙しい人は飛ばして欲しい。 9月末なのでブログ界隈では退職エントリーがそこかしこに書かれると思うが、その中で自分の退職エントリーを連ねることにどれほどの意味があろうか。もちろんないのだが、それでも多くの書き手の年齢を考えると満60歳定年退職というところに若干の希少価値を見出せなくもない。 1984年に大学院修了して以来、プログラマとしてのキャリアを重ねてきた。大学時代の同期でプログラマとして就職したものは皆無だ。当時、工学部の同期はメーカーに就職するのがほとんどで、大手家電メーカー、自動車メーカー、電力会社などなど、当時の誰でも名前を知っている人気企業に就職するものが大半だった。 その中で、日本ディジタルイクイップメント(DEC
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私は56歳、最近プログラミングを始めたんだ。 なぜかって?やりたいからに決まっているじゃないか。ようやく最近コツをつかめてきてね。でもコツをつかめたからといって簡単にはいかない。正直なかなか手こずっている。でもいいんだ。 アルゴリズムに挑戦して我を忘れるのは楽しいし、まだテストしたい事があって「あと数分だけ」と繰り返し自分に言い聞かせるのもいい。「今度こそ上手くいったかも、、」とドキドキしてから「やったぞ!ついに動いた。」となる瞬間も大好きだ。 でもこんな私には今まで趣味と呼べるものが何ひとつなかった。自分に見返りがない事に時間を費やすのは嫌だったんだ。ただ楽しみのためだけに何かをするのが好きじゃなかったのさ。休みの日にやる事といったら、ちょっとした小遣い稼ぎになるような事ばかりだった。 オーケー。もちろんコーディングだって小遣い稼ぎさ。上手くやればかなり稼げる。これだってあなたから見れば
先日ふと思い立って50歳を前に「転職」を考えてみる・・・?という記事を書きました。 書いたあとで「あぁ、そういえばIT業界でなんだかんだと言いながら27年ばかり働いてるのか・・・よく生き残ったなぁ」と。 IT業界は昔は(今も言うのだろうか)「35歳定年説」というのがあって、だいたい一線で活躍するのは35歳までで、技術者としてはそこまでで終わりと言われてました。 理由は日進月歩いやドックイヤーと言われる世界。その世界では若いもんには年寄りは勝てないと。それが35歳という年齢。 ちなみにドッグイヤーとは 俗に、IT業界の技術進化の早さを、犬の成長が人と比べて速いことに例えた俗語である。 1990代後半頃から用いられていた。 犬の1年は、人間の7年に相当すると言われている。 という意味。 実際は確かに集中力は衰えてくるが若者に技術的に負けるのではなく、上記に出した記事で書いた「技術者の単価」の話
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