ハフポスト日本版ニュースエディター 特集「#だからひとりが好き」ディレクター News Editor, HuffPost Japan
書こうとして、今年に入ってから一度しか更新していなかったことに気付きました… 今月はとても駄目で本当に駄目で、現在進行形で駄目なので とにかく来年に向けてここをうまく乗り切って、 来年はひだまりをしっかり描きたいです… 今年はあまり描けず申し訳ありません…情けないです。 ここ数日はあまりに絵が進まないので 掃除をしてみたり、半年くらい前からPCの具合がおかしいので 新しいPCを準備してみたりしています。 部屋の荷物を捨ててみると、部屋のあちこちに時間が止まってた場所があって ゴミ袋がびっくりするくらい積みあがりました。 昔からモノを捨てるのが苦手な質ではあるのですが 思い出によって今が相当圧迫(物理的に)されていることに気付きました。 それと同じに、絶対捨てられないと思うものもたくさん出てきて、 大事なものが多いのは嬉しいなーと感じました。 ある程度の量はヨシとして抱えていきたい。 そう、
これはSHIROBAKO Advent Calendar 2017最終日の記事である。 3年くらい前、ちょうどSHIROBAKOが放映されていた頃、職場にスペイン人のインターンがやって来た。彼は自己紹介で「日本の本の会社でゲームを作りたくて日本に来ました!」と言っていた。宮森にとってのアンデスチャッキー、遠藤さんにとってのイデポンのような存在が、彼にとってはテイルズやFFだった。 最初はたどたどしかった日本語もみるみるうちに上手くなった。Android開発の勉強も同時並行で、今思い出しても大変だったと思う。「速く描くには上手くなる。上手く描くにはいっぱい描く。いっぱい描くには速く描く」と杉江さんが言っていたが、実際にやるのはとても気力がいるし大変なことだ。 彼にはまわりを明るくする不思議な魅力があった。バグをドラゴンに見立て、リリース直前に「もう少し狩りに行くぜ」と言って
この記事は SHIROBAKO Advent Calendar 2017 の20日目の記事です。 こまたつさんの退職エントリがバズってる裏で、仕事をしていない期間にSHIROBAKOのことを思い出して救われた話をゆるゆるします。 退職に関する話は退職者 Advent Calendar 2017でするので、ここでは詳しく触れません。 読みにくいかもしれないですが、思ってることをざーっと書きます。 今年の10月頭に、諸事情あって10月末で仕事をやめることが決まりました。 もちろん、次の仕事が決まっているわけではありません。 楽しいお仕事しない期間の始まりです。 次の仕事をさがさないといけません。 ありがたいことにたくさんの企業さんにお声がけいただきました。 でも、その中で自分が何をしたいかわからないんですよね。 何も決められないままぼーっと時間が過ぎていきました。 時間だけはあるのでYouTu
SHIROBAKO Advent Calendar 25日目の記事です。 月日が経つのは早いもので、もう最終日となりました。参加していただいた皆さんありがとうございました。今までの愛に溢れた記事は、昨日の@kgmyshinさんの『総集編はもういやだ』にまとまっています。 初日はロロについて好き勝手書きましたが、今回はSHIROBAKOの登場人物の 『大人の振る舞い』について書きます。 『大人』という言葉は抽象的で、人によって思い浮かべるイメージが違うと思います。20歳以上を大人と捉えることもできますし、社会人になって自立した状態を大人と呼ぶ人もいます。ただ 「久乃木ちゃんは大人なのか?」と聞かれれば、ちょっと悩んでしまいますね。私自身、精神的な意味で『大人』というのがどういう姿なのか未だに定まっていません。 そんな中で、SHIROBAKOに出てくる登場人物は、物語の要所要所で具体的な『大人
始めに 皆様こんばんは。 SHIROBAKOアドベントカレンダー7日目です。 adventar.org 初めてのブログ、ましてやアドベントカレンダーと言うことで緊張しております。 よろしくお願いいたします。 正直、半信半疑で見始めた SHIROBAKO自体の存在は知っていたものの、リアルタイムで当時は見ておらず 偶然なのか運命なのか 、今年周りの方々による 異様な 非常に熱いSHIROBAKO推し があったため見るきっかけとなりました。 白状すると、最初は期待せずに視聴し始めたのを覚えています。 毎期、分け隔てなくアニメは見ているつもりですが 最近アニメで感動したものは? と聞かれれば「ドラえもん」「クレヨンしんちゃん」をあげる程度で、ストーリー自体に感動して涙したことはあまりありません。 とは言ってもアクション自体の作画や熱い展開には感動することもあったため、 アクションもないし、作監や
釘宮です。こんにちは。 この記事は SHIROBAKO Advent Calendar 2017 の 二日目の記事です。昨日のkonifarさんの 武蔵野アニメーション総務 興津由佳の左眼について という記事からスタートしました。 ベスト・オブ・興津 はあれ一択ですよね。さすが、わかってらっしゃる。 さて。 キャリアパス悩む— 有象無象 (@kgmyshin) 2017年11月28日 キャリアパス悩みますよね。 なのでSHIROBAKOを見てみました。 なぜかというと、SHIROBAKOの主題を一言で表すと(浅はかかもですが)、 みゃーもりのキャリアパスどうするねん問題 に尽きるからです。1話から最後の方までのほとんど全ての要素がみゃーもりの「私って何をしていきたいんだっけ?」のヒントや刺激となっていて、最終話でみゃーもりが結論をだすいうのがSHIROBAKOの大きな流れなんです。 改めて
『新たな光に会いに行こう』 14人のシンデレラたちが手を伸ばし、『新たな光』を手にします。しかし、島村卯月ちゃんの手のひらには、何も、無かったのです。 アニデレの全てがこのシーンに詰まっていたんだなと気付くのはもう少し後のお話でした。 こんにちは。和紀。です。 前回の『ジャニオタがアイドルマスターシンデレラガールズのアニメを見た:前編』は驚くくらい沢山の方に見て頂いていたようで驚きました。(友人にバズってんぞと言われて知る)後半も前半同様ジャニオタが見た感想を綴って行きたいと思います。前半に比べ書きたいことが多くあるので長くなるかと思いますが、お付き合いいただけたらと思っております。 14話は1期2期の繋ぎのお話なので割愛しますが、美城常務の「クライアントが先に会うのはアイドルではなく君だ」というセリフは当たり前のことではありますが、ハッとしました。アイドルよりもPの評価が低ければアイドル
こんにちは。和紀。です。 『ジャニオタが~』てタイトルのブログもこれで6つ目となりました。 今回はアイドルマスターシンデレラガールズのアニメを見た感想を前半後半に分けて改めて記していきます。 よろしければお付き合いください。 あくまで、ジャニオタがアイドルを題材としているアニメを見た感想と考察になりますのでご理解ください。 デレマスのアニメを見たのは2016年の冬はじめくらいでした。デレステも慣れてきて友人にしきりに『アニメは見ないの?アニメは見ないの?』とせっつかれ(その友人もアニメは放送時途中でリタイアしております)ちょうど時間もあったので見ることにしました。 しかし残念なことに近所のレンタルショップにはなく、困っている時にふと友人にすすめられてしろくまカフェを見た時に登録していたバンダイチャンネルを思い出しました。 (ジャニオタの癖にめっちゃアニメ見るやん。とお思いでしょうが、興味が
MRIって知っていますか? 経験したことは無くても 最近はテレビ等でよく目にしますよね。 簡単に言うと、磁力を使って、 身体を色んな方向から断面図のように 撮影できる大きな医療機械です。 見た目は近未来マシンみたいで 形はトンネルとか洞窟っぽいです。 検査着に着替えて、 検査台に寝て、 その台ごと、うぃーーーんと マシンのトンネル部分に すっぽり入って行って撮影されます。 初めてMRI検査を受けたのは5年ほど前。 とても緊張しました(ノω・、) 狭いトンネルの圧迫感と、 動いちゃいけないと言う緊張感。 動くなと言われるほど 余計にぶるぶる震えます。 そしてこの機械、 何よりけっこうな騒音が響きます。 工事現場のような激しい機械音は 磁力を使う機器独特のものだそう。 検査中はジワジワと 身体が熱くなるのですが、 その温度以上に、緊張と恐怖で びっしゃりと汗をかきました。 「我慢できなくなった
SHIROBAKO Advent Calendar 2017 始まりました。ということで、興津さんの話をします。 出典 : http://shirobako-ahtml 興津さんは、現場の第一線を退き総務として武蔵野アニメーションを裏から支えるベテランです。序盤は朝礼で事務連絡をしているただのクールビューティーとして描かれていましたが、次第に周囲のキャラクターの反応から伝説じみた過去の実績と信頼が垣間見えてきます。 それらのエピソードを全て語ってもよいのですが 今回は興津さんの左眼にフォーカスを当てて紹介しようと思います。興津さんの左眼は通常時は前髪で隠れていますが、実は何度か両目が見えるシーンがあります。 アニメにおいて、半眼や片眼のキャラが"開眼"する時というのは、何らかのチート能力が発揮されるなど物語の見せ場であることが多いですよね。両目が
INTRODUCTION Aプロジェクト コンセプトデザイン:吉崎観音 監督:たつき 作画監督:伊佐佳久 美術監督:白水優子 音響監
File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/本社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(本社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(本社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから
『月がきれい』が好きだ。 『月がきれい』は、中学生の淡い恋を柔らかく描いたアニメだ。これを観るのが、楽しみのような苦しみになっている。 初心な二人が、ゆっくり恋を育てていく様子が愛らしく、その嬉しさ恥ずかしさが甘酸っぱく伝わってくる。その一方、劣等感と自己嫌悪に苛まれていた自分の過去を思い出し、苦しくなる。 作中、ある重要なタイミングで、村下孝蔵の『初恋』が流れたとき、涙が止まらなくなった。これ、二人がずっと後になって振り返ったとき、あの日から互いの人生が重なり始めたんだということが、視聴者にだけ分かるという演出になっている。シナリオゲームでいう分岐点だね。「好きだよ」と言えずに初恋が終わるルートなのか、「月がきれい」と伝えた夜から始まるルートなのか。 恋が終わってしまう分岐は沢山ある。「想い」に気づかないうちにクラスのみんなにからかわれるエンド。告白玉砕エンド。LINEがつながらなくてす
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