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relayhostの先をSMTP Authが必要なメールサーバにする(OP25B対策)
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relayhostの先をSMTP Authが必要なメールサーバにする(OP25B対策)
外向きのSMTPセッションを禁止するOP25B(Outbound Port25 Blocking)が導入されたISPの回線でメールサー... 外向きのSMTPセッションを禁止するOP25B(Outbound Port25 Blocking)が導入されたISPの回線でメールサーバを運用する場合、ISPのメールサーバを経由してメールを送信するようrelayhostの設定を行えば、外部にメールを送ることができるようになります。しかし、ISPのメールサーバがSMTP Authを要求する場合はそれだけではメールの送信を行うことができません。 このような場合、PostfixのsmtpクライアントでSASL認証を有効にすれば、relayhostに書いたホストに対して認証を行った上でメールを送信することができます。 前提条件 OSはDebian 4.0を使用していることとします。 外部宛のメールは、すべてispmx.example.jpというMTAに転送するものとします。 ispmx.examle.jpは、サブミッションポート(587/tcp)