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トランスコスモスなど、産学共同で「対話の構造解析技術」を開発
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トランスコスモスなど、産学共同で「対話の構造解析技術」を開発
トランスコスモスはこのほど、企業のコンタクトセンターと顧客の対話に関する構造解析技術を開発したと... トランスコスモスはこのほど、企業のコンタクトセンターと顧客の対話に関する構造解析技術を開発したと発表した。東京農工大学、ニイウス金融エンジニアリング・グループ(NIWS-FEG)との産学共同研究の成果で、コンタクトセンターの業務効率化や、従業員教育、自動ナビゲーションシステムの開発などに役立つという。 共同研究は2005年8月に開始した。トランスコスモスのコンタクトセンターが、英会話教室の体験授業を案内するという設定で実験を行い、音声データをテキスト化して蓄積。それらをもとに対話の構造解析を行った。 研究成果として、対話の音声データから顧客の情報(プロファイル)を自動抽出するシステムを開発した。同システムでは、たとえば「英会話教室に通った経験があるか」などを対話の流れから読み取り、自動記録できる。コンタクトセンターの従業員が顧客の情報を手動で記録する手間がはぶけるという。 また、コンタクト