野ネズミの大家族の暮らしを描いた「14ひきのひっこし」などで知られる、絵本作家のいわむらかずお(本名岩村和朗)さんが、昨年12月19日、老衰のため死去した。85歳だった。葬儀は家族で営んだ。喪主は長…
皆様、本当にありがとうございました。これは「開催しました」ではなく「していただきました」と書くしかないやつです。 connpass.com 発端 2024年10月に開催された YAPC::Hakodate、懇親会後の Findy さん主催ビアバッシュ会場でのことです。@moznion が突然、「fujiwara tech conference というのをやりたいんですけどいいですか?」と言ってきて、なんだそれはと思いつつも面白そうなので「ど、どうぞ」と応えました。 その場に人もいっぱいいたし、Findy さんも会場を提供できそうと盛り上がってしまい、これは冗談では済まないなと思っていたら早速一週間後に連絡が来て、あれよあれよと開催が決まってしまいました。 12月に募集開始したときは、最初は50人だったのが1時間ほどで埋まってしまい、70→90人(会場の限界)までその日のうちに埋まってしまっ
aycabta.md aycabtaあるいは糸柳茶蔵のこと 文章: mala 2025-01-20 初稿 2025-01-23 いくつかの補足と自分の過去のprivateでの言及のおまけ 気が向いたら、追記するかもしれない 1 aycabta、あるいは糸柳茶蔵は古い友人だ。彼は冒険家で、Rubyコミッターであった。aycabtaは all your code are belong to ass の頭文字だ。有名なネットミームのもじりだが、まあ、ひどい名前である。違うハンドルネームや名前で認識している人も多いかもしれないが、自分がいま認識する糸柳というのは彼のことである。 既にXにいくつかの短い文章を書いた。 https://x.com/bulkneets/status/1876270860518166711 https://x.com/bulkneets/status/1876272207
タイトルの通り、「DevRel」の商標がMOONGIFT社によって出願され、登録されてしまった問題について、異議申立を行った。 異議番号 :異議2024-900263 DevRel商標登録問題とは 何が問題なのか 商標不正登録に対するものか 考えられる影響 なぜ異議申立を行ったか クラウドファンディングについて DevRel商標登録問題とは DevRelという単語については、昨年末にも色々物議を醸したことをご存じ方も多いだろう。その件については941さんの記事が詳しいのでリンク先を参照してほしい。 blog.kushii.本記事ではDevRelの定義については論じない。個人的には狭義のDevRel(エンジニア採用や技術広報を主目的としない) にやや賛成の立場だが、さまざまな意見があって良いと思う。 しかし、件の議論の中で気になったのは、異なる定義を唱える人間に対してまるで人格否定に
失踪した糸柳から遺書が届いて、それからしばらくして警察から連絡が来たらしい。死ぬ前の彼とは疎遠になっていたのでその時期のことは伝聞でしか知らなかったが、色々と(そして過去の彼の行動とはまた違った形で)顰蹙を買っていたとよく聞いていた。 死ぬ何年か前の彼は誰から見てもおかしくなっていると言えるような状態で、仕事も上手くいってなかったと話していた。ドワンゴ時代の成功体験と山の話とRubyコミッターの話をしていたが、何回も何回も同じ話をしていた。彼のコミュニケーションの方法は彼の得意な話題に変更し、そして彼の長いターンが始まり、その後こちらが一言入れるというものだが、それにしてもこちらの話を聞いているというポーズすら晩年は取らなくなっていた。彼のそのスタイルが通用するのは彼を知っている人間に対してであり、何も知らない若者からすると典型的な老害のように写っただろう。実際にそう言われている場面を何度
アニメファンに根強い人気を誇るラジオ関西(神戸市)のリクエスト番組「青春ラジメニア」。1989年の番組創設から関わり、2022年春までパーソナリティーを務めたフリーアナウンサーの岩崎和夫さん(71)は阪神大震災(95年)翌週の放送でも、アニメソング(アニソン)を流し続けた。「アニソンは基本的に頑張ろう、勇気を出そうという歌が多いので、当時はそういうリクエストがいっぱい来ました。歌謡曲やポップスと比べてもアニメの主題歌はメッセージ性が特に強い。メッセージがストレートに伝わるからこそ聴きたくなるんですよね」。アニソンが持つ力を実感したという。【谷口豪】 <この記事の後半で阪神大震災の時のことを語っています> ・「全壊」のスタジオから放送 ・震災翌週からアニソン再開 ・批判もあえて紹介 アナウンサーになって教え子と再会 <大学卒業後、奈良県で中学校の教員になったがアナウンサーの夢を諦めきれず、7
アニメ「ワンピース」の主人公ルフィや、「ドラゴンボール」シリーズのクリリンなどの声優をしながら舞台に立っています。主宰する劇団「おっ、ぺれった」や客演の芝居あり、チャリティーのコントあり。舞台の稽古…
アメリカの広告写真の分野で不動の地位を築いたニューヨーク在住の写真家・橋村奉臣さんが、男に路上で突き飛ばされ死亡していたことが分かりました。 警察などによりますと、橋村さんは10月22日、買い物先から自宅に戻る途中で男に杖を払われ、その後、突き飛ばされて転倒し頭を強く打って病院に運ばれました。 橋村さんはおよそ3週間、意識不明の状態が続きましたが、今月11日に入院先の病院で死亡しました。79歳でした。 警察は、事件の翌日に橋村さんを突き飛ばした32歳の白人男性を逮捕しました。 橋村さんは1968年に渡米し、液体が動く一瞬を捉える革新的な技法でコカ・コーラなどの広告を手掛けるなど、アメリカの広告業界で常に第一線で活躍してきました。 ▶ニューヨークの地下鉄車内で女性に殴られた 治安悪化で路線を選ぶようになった市民 ▶6人死亡“地下鉄サーフィン”とは?
中文版:https://note.com/li_kotomi/n/n3d7576073073 English:https://note.com/li_kotomi/n/n0eefa300009c こんにちは、小説家の李琴峰です。 本日11月20日「トランスジェンダー追悼の日」に、私を含む51人の小説家が合同で「LGBTQ+差別に反対する小説家の声明」を発表しました。これは近年、日本で大きなうねりを見せたLGBTQ+、とりわけトランスジェンダーの人々を標的にした差別言説に対する、小説家からの応答です。 私は発起人です。 私の知っている限り、日本の小説家がこのように特定の問題に対して声明を発表すること自体が珍しく、ましてやLGBTQ+差別に関するものとなると、史上初ではないかと思います。それだけ目下のLGBTQ+に対する差別言説が苛烈であり、決して看過できないものだということです。 なぜこの声
「漂流教室」や「まことちゃん」などホラーからSF、ギャグ漫画まで幅広く手がけた漫画家の楳図かずおさんが先月28日、亡くなりました。88歳でした。 楳図かずおさんは和歌山県に生まれ、小学生のころから漫画を描き始め、高校3年生のときに童話「ヘンゼルとグレーテル」を題材にした「森の兄妹」などでデビューしました。 その後、「へび少女」や「おろち」など人間の奥底にある闇を不気味なタッチで描いた作品がヒットし、“ホラー漫画の神様”と呼ばれるようになりました。 1972年から連載が始まった「漂流教室」では、荒廃した未来に小学校ごとワープしてしまった子どもたちが生き抜く様子をリアルに描き、映画化もされました。 また、ギャグ漫画「まことちゃん」は、幼稚園児の主人公が手の中指と小指を折り曲げる“グワシ”のポーズが大ブレイクし、社会現象にもなりました。 トレードマークの赤と白のボーダー柄のシャツや明るいキャラク
松島トモ子オフィシャルブログ Powered by Ameba 松島トモ子オフィシャルブログ Powered by Ameba 私はずっと昔から、ピーコと友達だった。 「アンタ、私と同じ年よね」 人前でも毎回大きな声で言われた。 「ピーコと同じ年なんて、私、嬉しくない!」 いつものお約束の会話。 おすぎとピーコに異変があらわれたということは知っていた。 ピーコの奇行で近隣に迷惑をかけていることも聞いていた。 久しぶりに兄弟が同居し、大喧嘩になり、ピーコはおすぎと再び離れ、現在はひとり暮らし、などなど…… 面倒見の良かったピーコには友達が沢山いたはずだが、その言動に驚き、ひとり、またひとり去っていった。 ピーコは家事が全くできない。 掃除はしない、食べるものはコンビニ弁当。 それを投げ捨てるもので悪臭が漂う…… どうしてあげたらいいものか。 その頃の私は長い介護の末、母が亡くなり、自分の足の
今回の映像では「桜井政博のチャンネル作るには」と題して、桜井氏がYouTube活動を始めた経緯や制作の流れを紹介した。 映像は計13のカテゴリーに分けられており、桜井氏によると本チャンネルで公開された約260本の通常動画は、ほぼすべてが2021年10月から2022年4月にかけて発生した6ヶ月間のあいだに制作されたという。 あいさつ限られた機会ノウハウを残す原稿収録制作準備編集:HIKE翻訳:ハチノヨン更新と歩む生活配信後の反応制作費データ最後にまた、映像内では約1ヶ月かけて30万字の規模で各動画の収録・翻訳などに用いる原稿をすべて書き上げていたことや、収録用の別宅で数本あるいは数十本の実写映像をまとめ撮りしていた収録作業、ゲーム制作の仕事を終わらせた後の夜間にチャンネル業務を進めていた生活とのバランス感覚など、番組制作に注がれていた常ならざる情熱が桜井氏自らの口から伝えられている。 (画像
アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」で、主人公を演じた声優・青山吉能さんにインタビューしました。 「結束バンド4人の絆は」「アジカンの歌い方は」「目標は」――などについて語ってくれました。
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