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物語に関するdodododのブックマーク (11)

  • アリスインデッドリースクールの「クラゲの未来」について - orangestarの雑記

    今回のエントリはひとつ前のトークライブの補足、というかトークライブでは話せなかったことを書いているエントリです。 というわけで。 はーい、アリスインデッドリースクールビヨンドをまだ見ていない人はそれを見てくださいね。 (あとできれば漫画の単行アリス イン デッドリースクール<アリス イン デッドリースクール> (電撃コミックスEX)も買ってくださいね) 明日明後日日曜日の後6回ありますので。(ただ日曜日はチケット全部売り切れてるっぽくて当券まちになりそうだけれども…) 21日(金)14:00(光)・19:00(風) 22日(土)13:00(風)・18:00(光) 23日(日)12:00(光)・17:00(風) が、残り公演です。 チケットはこちらから購入可能です。 http://alicein.info/ticket.html で、まあ、話せなかったこととか、自分はこの物語についてこうい

    アリスインデッドリースクールの「クラゲの未来」について - orangestarの雑記
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    dododod 2015/08/24
    ループについて
  • 『あまい声』 ハルミチヒロ著  ふとつらつら思ったこと - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    最近、当に忙しい上に、またまた風邪なのか疲労なのか、いつものごとく咳が止まらなくなって四苦八苦です。健康が維持できないなーーー。。。。ふひー。なので記事を書くパワーがほんとなくて、、、悲しいです。ストレスたまっている分だけ、物凄いやマンガを消費しているんだけれども、、、思うところが溢れて書きたいことがいっぱいなんだけれども、なかなかできなくてー。明日からちょっと南部のほうへ出張だしー。 さてさて、短編集ですが、『17(セブンティーン)』がよかったなー。何がよかったかっていうと、この話って唯一Hシーンがないんだよね。34歳のサラリーマンと17歳の女子高生が登場人物。何がよかったかっていうと、Hな漫画で、僕の世代だと(世代は関係ないのかな?)すぐ援助交際とか、Hなことを連想しちゃうじゃないですか?。JKって、こういうところでは記号の一つだから。なんだけど、Hな漫画のカテゴリーで別にタブーは

    『あまい声』 ハルミチヒロ著  ふとつらつら思ったこと - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
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    dododod 2014/09/21
    ”対等な感じ”
  • 物語のあの丘の向こうへ〜最近、まおゆうのドラマCDをコツコツ聞いています - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    最近生活スタイルが変わったので、がくっと漫画を読む量が激減している。その代り車通勤なので、音楽やオーディオブックを聞く時間が確実に確保できるようになったので、今まで聞きもしないでおいていた、ドラマCDの類をコツコツ消費しています。 ずっと、置きっぱなしにしてあった、まおゆうのドラマCDもコツコツ消費している。 それにしても、、、、やはり第1話のというか、プロローグの魔王と勇者の会話のシーンは、当にすばらしいのだな、と感心する。特にもともとが会話形式で書かれたものなので、対話の形式で聞くのが素晴らしい。 特に、この部分って、ほんとうに魅力的というか、大きなエネルギーが込められている、と思う。 最初の部分の魔王と勇者の会話って、当に原初的な、というか、類型的な、というか、当に繰り返し続けられている「問いかけのパターン」なんだよね。 けど、この問いかけに対して、答えているものっていうの

    物語のあの丘の向こうへ〜最近、まおゆうのドラマCDをコツコツ聞いています - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
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    dododod 2014/04/15
    ”ちなみに、子供と毎回聞いています”
  • 永野護 『ファイブスター物語』の普遍、『花の詩女 ゴティックメード』の衝撃 9784791702466 - 「ユリイカ」「現代思想」の雑誌発行、人文諸科学の専門書の出版社「青土社」

    『現代思想2024年11月号 特集=「自治」の思想』(著) 宇野重規氏「選挙が示した変調 「地べた」から政治を立て直す」(論壇時評)・・朝日新聞 2024年11月28日 [2024年11月28日] 『現代思想2024年11月号 特集=「自治」の思想』(著) 金森有子氏、安田峰俊氏「論壇委員が選ぶ今月の3点」(論壇時評)・・朝日新聞 2024年11月28日 [2024年11月28日]

  • 『コロコネクト ユメランダム』 庵田定夏著 あなたには思想がない〜Fate/staynightの衛宮士郎のキャラクター類型と同型 - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    評価:★★★★★星5つ (僕的主観:★★★★★5つ) ■ユメランダムは、傑作だと思う〜学園ものという狭いステージでこのテーマをたった1冊で語りつくしたのは見事 ■自意識の病の系列の物語の変奏曲〜八重樫太一の場合 W★5つけといて、いきなり否定的ですが、基的にまだ作者が若いというか、決して文章が非常に読みやすいとは言えない感じがします。実際、時々読むのがめんどくさくなってしまうことがあるので、技巧的に超絶というわけではないんだろう。どこが?というと指摘しにくいが、これだけキャラクターに感情移入していて、しかも全体のストーリーが好きなのに読みづらくなるのは、技巧の面でもう少し修練が必要なのかもしれない、と思う。でも、それは僕は決して単純にマイナスにはとれない。というのは、このあたりがこの人の作家性の重要なポイントだから。この人、すべてのかなり体感的な部分を、誠実に言葉で説明させて、それが哲学

    『コロコネクト ユメランダム』 庵田定夏著 あなたには思想がない〜Fate/staynightの衛宮士郎のキャラクター類型と同型 - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
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    dododod 2012/10/31
    力を持った時
  • テレビ番組を継ぐ者… - たまごまごごはん

    うーん……。 どうしたのジャン? これよくわからないけど一応記事にあるから読んでるんだけど……。 どれどれ? 「1990年10月、ドラマ『渡る世間は鬼ばかり』がスタート」えっ、すごいじゃないジャン! えっ、すごいの? すごいの? じゃないわよー。橋田寿賀子のドラマ「渡る世間は鬼ばかり」は1990年にスタートしてから、1年おきで2011年まで続いてるのよ。 えっ、2011年って去年?! 一年おきだから10シリーズだけどね。でも通算500回も放送してるの。 へえー、知らなかったなあ……そういえば1990年のテレビって、ぼくたちの番組の他になにやっていたんだろう? あ、調べてみるわね! えーと……、まずアニメと特撮ね。 ・ちびまる子ちゃんスタート ・NG騎士ラムネ&40 ・アイドル天使ようこそようこ ・平成天才バカボン ・もーれつア太郎 ・まじかる☆タルるートくん ・三つ目がとおる ・楽しいムー

    テレビ番組を継ぐ者… - たまごまごごはん
  • ヒーローはいつも間に合わない | WIRED VISION

    ヒーローはいつも間に合わない 2011年3月22日 社会カルチャーメディア コメント: トラックバック (0) フィード社会カルチャーメディア (これまでの 小田切博の「キャラクターのランドスケープ」はこちら) チェルノブイリ原子力発電所の事故は、東日大震災の渦中にあるいまから25年前、1986年4月26日に起きた。 それから1年が過ぎた1987年、アメリカの大手コミックス出版社、DCコミックスの人気タイトル『ロシアの原子力発電所の危機を救おうとするストーリーが展開されている。 この物語は87年春にリニューアル創刊された同誌の2号から3号にかけて掲載されたもので、現在は『英語でだが)。 当時の

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    dododod 2011/03/22
    ”わかりやすいエンターテインメントとしてのヒーローたちの物語は、むしろ「どうにもならなかった現実」があるからこそ求められる。”
  • 『猫物語(白)』 西尾維新著  解決へ向けてのセカンドシーズン〜これぞ、ザ・ビルドゥングスロマンだ!!! - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    評価:★★★★★星5つ (僕的主観:★★★★★5つ) 読んだ!読んだ!読んだ!! 素晴らしい、超感動した!!! あとがきで書いているが、いままでの作品が「ファーストシーズン」とすれば、これは「セカンドシーズン」の始まりというのは、まさに!だ。というのは、これまででの出来事は『あった出来事』なんだけれども、それについての、、、、つまりそれまでは妖怪の怪異という形で、それぞれのキャラクターの心が生み出してきたものをテーマに描かれてきたんだけど、ようはそれって、それぞれのトラウマでしょう。ようは「そういう出来事があった」で終わっている。けど、このセカンドシーズンは、その出来事を受けて、キャラクターがどうそれと向き合って、どう解決を志向するか!ってことを描いている。普通、、、、これだけ長いシリーズものになると、こんな途中から劇的に温度が上がったり、スピードのやテンションの上がる質的な転換を迎えない

    『猫物語(白)』 西尾維新著  解決へ向けてのセカンドシーズン〜これぞ、ザ・ビルドゥングスロマンだ!!! - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
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    dododod 2010/10/28
    ”いままでの作品が「ファーストシーズン」とすれば、これは「セカンドシーズン」の始まり”
  • アナーキーな自警団「サマーウォーズ」 - 深町秋生の序二段日記

    日テレで話題のアニメ『サマーウォーズ』を見た。 かなりネットで大評判になった作品であって、いまさらなにを言っても周回遅れ感がつきまとうだろうが、感想を書いておく。テレビ版はかなりカットした部分も多いらしく、とんちんかんな指摘になるかもしれないが。 演出や派手なCGには目を見張ったが、シナリオに欠陥があるのか、思想が受け入れがたいからか、この世界にうまく入り込めなかった。 数学オタクの高校生、小磯健二は数学オリンピック日本代表の座をあと一歩で逃し、しょっぱい夏休みをすごしていたが、マドンナの夏希先輩からバイトを持ちかけられ、一緒に彼女の故郷である長野まで旅行する。なんと婚約者のフリをしてくれとの驚きの依頼で、彼女の実家に行ってみると、そこには何世帯もの大家族が待っているのだった。90歳にもなる夏希の曾祖母で陣内家の当主に挨拶をするが、おりしも仮想空間“OZ”のパスワードを解いてしまったことか

    アナーキーな自警団「サマーウォーズ」 - 深町秋生の序二段日記
    dododod
    dododod 2010/08/15
    セカイ
  • 逆セカイ系から見た私 ゼロ年代のジャンル史論 - 感情レヴュー

    私は「エヴァ」にも「lain」にもノれませんでした。疎外と孤独を扱っていればアニメやゲームとして認められてしまうところが、この業界の19世紀的な幼稚さです。あの手のモノが、ぼくは大ッッ嫌いです。(『伊藤計劃記録』伊藤計劃、二〇一〇年) 1 このところ、批評の世界ではゼロ年代の表現史を総括する言説が増えている。そのきっかけとなったのは周知の通り宇野常寛の『ゼロ年代の想像力』(二〇〇八年)だが、それに対してはこれまで賛否両論あった。とりわけ問題になっているのは、そこで宇野が問題にしたセカイ系なる概念だ。稿は、この概念が流行し、また衰退していく時代の文学表現について、ジャンル論・ジャンル史の観点からまとめるものである。 まずは、宇野を批判的にとらえながら、セカイ系を総括した前島賢の『セカイ系とは何か ポスト・エヴァオタク史』(二〇一〇年)を手引きにして議論をはじめることにしたい。 通常考えら

    逆セカイ系から見た私 ゼロ年代のジャンル史論 - 感情レヴュー
  • 自然な流れと感情移入。観客の心を動かす大きな力。リヒテル、気ままな猫のように。 : ねこねこブログ

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