いや、元の人が言ってることはよく分かるよ。 要するに「俺は奈須のオナニーを見て快感に浸れるほど変態ではない」って言いたいんでしょ。 オナニー度でいえば、空の境界>>>月姫>>>Fate。 空の境界という小説は、「奈須のオナニーをオカズにしてオナれる人=型月信者」しか楽しめない代物なんだよ。 作品批判がそのまま型月信者批判になってしまうのもむべなるかな。 Fateやってみなよ。月姫よりは分かりやすい。
映画化も決まり、友人が口を揃えて面白いというので読んでみた。初の奈須きのこ。 驚くぐらい面白くなかった。これは確かに同人小説だ。オナニー文だ。人を楽しませようという意識が微塵も感じられない。 説明が長すぎるという感想をいくつか読んだが、逆だ。必要な説明がまるでない。特に人物を表現する描写が少なすぎる。これでまず初読みの読者は振り落とされるだろう。表紙を描いている武内氏のファンやアニメ・ゲーム等に慣れ親しんでいる人間でないと、和服の上に皮のジャンパーをはおるユニセックスな美女というものを、この文章だけではまず頭の中で構築できない。俺の想像力が貧困なのは認めるが、それ以前の問題だ。想像させる材料がない。最初から、ファンでないと読めないのだ。 そう友人に伝えると、 「これを読み辛いという奴は普段から文章を読んでない証拠」 「式はまったく新しいヒロイン像」 アホか。それも逆だ。俺自身はクソのような
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