意外に日本では知られていないのですが、Yahoo! Inc.の便利なYQLを使うと、WebサイトのスクレイピングやWebサービスをYahoo! Query Languageのab略語になります。YQLを使うとWebを通してデータのクエリやフィルター、結合などを1つのインタフェースから行うことができます。Yahoo! Financeのyahoo.finance.xchangeテーブルを使います。 以下のURLをHTTP GETするとJSON形式で為替レートを取得することができます。URIエンコードしています。 この例では、USD/JPY、EUR/JPY、JPY/JPYの為替レートを取得しています。
株価をAndroidのホーム画面にウィジェットとして表示させたいなと思い、 GooglePlayをみてたのだけど、これというものが見つからない。 iSpeed ないなら作ってしまえということで、株価表示アプリの作成に取り掛かる。 で、まずつくったのがこれ。 YQL(https://developer.yahoo.com/yql/) + jQuery(http://jquery.com/) でブラウザに表示するアプリ。 YQL,jQuery両方ともはじめてさわったけど、とっても使いやすくて便利。 これは今後、重宝させていただきます。 ちょっと、はまった点は以下の2点。 1.yahoo.finance.quotesにYQLで問い合わせる場合 env: "store://datatables.org/alltableswithkeys"が必要。これがないと、 Object {
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