編集長: 夏野さん、今、名刺をいただいたら慶応大学教授の名刺ですね。肩書きがいくつもあるので、どの名刺を出されるのかと思ってたんです(笑)。 夏野: 最近は大学の名刺ばっかり使ってるんですよ。今日の対談の内容もですね、ドワンゴの取締役だと言えないこととかもね、慶応の教授だと・・・。 田原:なんでも言える(笑)。 こりゃいいや。 夏野:前にいた会社の悪口言うつもりはないんですけど(笑)。 田原:いや、大ヌケですよ、
正直鳥肌がたちました。誰もが思いつきそうなのに、本当に誰もがやってこなかったことを形にしたすばらしいプロダクト。 とりあえず下のムービーを「体感」してください。そして驚いてください。 YellowBird (YellowBird Player:要Flash;Google StreetViewよろしく「ムービーのまま」周りを見渡すことができます。 これは今年3月に起業したばかりのyellowBirdのyellowBird Cameraで撮影された映像。このカメラは6個のレンズからなっていて、下の画像のようにして撮影を行う。撮影された動画はダブルファイバーケーブルを使って、1200MBPSというかなり高いビットレートでPCに送られ、yellowBird Studi
医局の先輩がMacBookPro を買った。 同じ世代のパソコンなのに、自分が使っているThinkPad のT61 が、 いきなりみすぼらしく見えて、悲しくなった。 黒が輝いていた頃 銀色のノートパソコンに人気が集まってた頃、ThinkPad は「黒は銀より輝く」だったか、 黒いプラスチックの筐体にこだわりを持っていることを宣言したりして、かっこよかった。 昔のThinkPad は、風格あった。 今も昔も、ThinkPad の筐体はプラスチックだけれど、中身には金属のフレームが入っていて、 しっかりしていた。プラスチックだけれど、まっすぐであるべきところはまっすぐだったし、 たわむところなんてどこにもなかった。 今まで使っていたA30 からT61 に乗り換えて、パソコンの性能は4倍ぐらいに上がったけれど、 見た目は安っぽくなった。T61 の筐体は、フレームを包んでいるプラスチックの薄板が微
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職人芸と言われていたアナログ・チップ設計に変革の波が押し寄せている。デジタル設計期間の短縮に伴って,アナログ・チップの設計期間が相対的に長くなり,改善が求められていることが背景にある。アナログ分野におけるベテランのノウハウを社内の標準設計フローやEDA(electronicdesign automation)ツールに取り込んで設計を効率化し,アナログ・チップを早期開発する体制作りが半導体各社で急速に進んでいる。 (本記事は,『日経マイクロデバイスス』,2008年6月号,pp.29-41から転載しました。内容は執筆時の情報に基づいており,現在では異なる場合があります)
SoC(system on a chip)中のアナログ回路の役割や重要性の変化について,パナソニックの道正志郎氏が講演した。この講演は,電子情報通信学会シリコン材料・デバイス研究会と応用物理学会シリコンテクノロジー分科会が,11月13日と14日に東京の機械振興会館で共催した研究会で招待講演として行なわれた。 「時代は変わった」というタイトルのスライドで,道正氏(パナソニック 戦略半導体開発センタ 要素第1開発グループ 第2開発チーム チームリーダー)の講演は始まった。同氏は,SoCのアナログ回路設計に携わって20年以上という。当初は,アナログ回路はデジタルに比べて小さな存在だったという。それが今や,SoCの付加価値を向上させる上で,デジタルと肩を並べる,あるいはそれ以上の役割を担うようになったとする。 同氏はひと月ほど前に北海道大学の研究会でもパネリストとして登場し,アナログ回路の立場の向
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