Apple Watchを使っている奴が馬鹿なのではなくて、Apple Watchを使っているユーザーの中にいるとある馬鹿に煽られたので書く。 俺は機械式時計を昔から使っているが、その馬鹿が「腕時計なんて携帯があればいらないだろ」と一方的に突っかかってきていて鬱陶しかった。 携帯を見れば問題ないと思っている人にとって腕時計は必要ないものだ。そしてそういう人はたくさんいるだろうし、彼がそう思うのは全く否定しない。 そいつが馬鹿なのは、その主張にもかかわらずApple Watchを買い、お世辞にも使いやすいとはいえないインターフェースで、メールとかの通知を必死に読もうとしていることだ。 諦めて携帯出せよw その馬鹿のことはともかく、Apple Watchのおかげで機械式腕時計も注目度が上がってきて嬉しい限りだ。 せっかくここまで読んでくれた人に、俺の「主観的な」機械式腕時計の良い所と悪い所を挙げ
アップルが、サードパーティがAople Watch用に「時計アプリ」を公開することを禁止するようです。 複数の海外サイトが伝えたところによると、アップルがApp Storeの審査に関するガイドライ」に以下の項目を追加したとのこと。 10.7 Watch Apps whose primary function is telling time will be rejected (時計の表示を主な目的としたWatch Appはリジェクトする) App Storeには、iOSデバイスを置き時計として使う「時計アプリ」が多く存在しています。 それらが今後Apple Watchに対応していくことは至極当然ですが、この項目により禁止されることになります。 他のスマートウォッチに目を向けると、例えばApple Watchに先立ち販売された「Pebble」では、サードパーティが文字盤を公開するための仕組みが
iPhoneの新作が発売されるたびに「ライフルで撃つと壊れる」など謎の脆弱性を、誰も頼んでもいないのに証明しているYouTubeチャンネル「Fullmag」。先日発売されたばかりのApple Watchにも、やっぱり脆弱性を発見してしまったようです。 今回の実験はApple Watchを液体窒素でカチコチに凍らせるところからスタート。使用不可能になることを脆弱性と呼ぶならこの時点で既に実験はゴールしているような気もしますが、彼らは決定的な脆弱性を見つけるまでは決して立ち止まることはありません。凍ったApple Watchを思いっきりハンマーで粉砕し、無事(?)脆弱性を発見することに成功しました。結局物理的に破壊するなら液体窒素使わなくてよかっただろ! いい加減にしろ! Apple Watchを液体窒素に入れます うわあ、カチカチだあ そぉい!(大破) ちなみに別の動画では、もうちょっと現実
事前レビュー「UI考(番外編) AppleWatchについて、あまり語られてない視点」の続き、週末に使ってみた雑感。 通知マシーンとしての素晴らしさ 通知マシーンとしては文句なく素晴らしい。手首に対する自然なノックからはじまる通知と確認のプロセスは、ミニマルで合理的に設計されている。Facebookのメッセンジャーやカレンダーなどとの相性は抜群だった。 全てをぶちこわす致命傷 いっぽうアプリのプラットフォームとして考えた場合、これはまだ実用に達していないと判断した。おそらく一番致命的な問題はレスポンスの遅さだ。 Apple Watchの謳う最大の価値は、「携帯を取り出すより楽」なことと「グランサビリティ(一目瞭然性)」だった。ところが実際触ってみると圧倒的に遅い。これはiPhone本体とのBT通信が全てを台無しにしているためだ。 例えばグランスやアプリを使用する場合を考えてみよう。アプリ利
ついに2015年4月24日にApple Watchが発売されました。新製品が登場するやあっという間にバラバラに分解することで有名なiFixitが、予想どおりにApple Watchをバラバラに分解したレポートをさっそく掲載しています。 Apple Watch Teardown - iFixit https://www.ifixit.com/Teardown/Apple+Watch+Teardown/40655 ということで、さっそく届いたばかりというApple Watch Sportを箱から取り出し。編集部で行った「開封の儀」でもわかるように、Apple Watch Sportは長いプラスチック製の箱に入っています。 今回バラバラにするのは、Apple Watch Sportの38mmモデル。画面にはセットアップ時に使う光る球体のような表示が見えています。 まずはバンドの取り外し。Plas
連載目次 前回の「スマホ世代でも分かる本的な使い方&Xcodeをインストールする手順」では、本的な使い方とiOSアプリの開発用アプリケーション「Xcode(エックスコード)」をインストールし、起動するところまでを解説しました。iOSアプリはどのような環境で開発できるのか、ご理解いただけたかと思います。 また前回、Xcode 6.2ではiPhone/iPadアプリのみならず、2015年4月24日に日本でも発売開始となって話題のApple Watchのアプリも作れるようになったことに触れました。Apple Watchを手に入れた方は、本連載を読んでアプリ開発に挑戦してみてください。Apple Watchが使われるのは、これからなので、画期的なアイデアを思いついてアプリを開発したら一気に有名人になれるかもしれません。 今回から、いよいよプログラミングに挑戦しましょう! 前回紹
トッププログラマーが語る人工知能@アップルストア、真鍋大度☓山本一成2015.04.22 21:00 いずれ人間の歯が立たない世の中になるのでしょうか? 去る4月2日、アップルストア銀座にて「トッププログラマーが語る人工知能」と題したトークショーが開催されました。 「人間とロボットが共存する時代を目前にして、われわれは人工知能をどう考えるべきか?」というテーマについて語り合ったのは、人工知能を用いた将棋ソフトPonanzaの開発者である山本一成さんと、プログラミングを駆使した作品を手がけるアーティストの真鍋大度さん。プロ棋士の遠山雄亮さんによる司会進行のもと、対談が展開されました。 将棋や音楽などさまざまな分野で活用される人工知能 山本さんが開発したPonanzaは、プロ棋士とコンピューターが戦う将棋棋戦「電王戦」に出場する将棋ソフトの中でも最強と目されているものの1つ。 この対談の2日後
日本相撲協会とドワンゴは4月20日、共同運営しているスマートフォンアプリ「大相撲」をApple Watchに対応させると発表した。幕内の取り組み速報をApple Watchで確認できるほか、プッシュ通知機能も搭載。「移動中や作業中などのiPhoneを取り出すことができないシチュエーションでも、お気に入りの力士の情報を素早く確認できる」としている。 スマートフォン版アプリ(iOS/Android)は昨年3月にリリース。幕内力士のプロフィールや戦績を確認したり、本場所期間中なら当日の取り組み動画を見ることもできる(無料版は1日1本のみ)。今年1月からは英語版アプリも提供している。 Apple Watchアプリでは、取り組み速報を最大3件まで確認でき、決まり手などの詳細も閲覧できる。気に入った力士をiPhoneアプリで「ごひいき」に登録しておけば、取り組み情報をApple Watchにプッシュ通
林信行による世界先行レビュー:Apple Watchが腕時計とウェアラブルの概念を変える Apple Watchで便利な機能トップ5 前回の記事では、試用して初めて分かったApple Watchのすごさを書いたが、続いてヘルスケア系機能や、生活を変えうる実用系のアプリの使用感、そしてなぜ筆者の腰痛が軽減されたか、その答えを明らかにしよう。 だが本題に入る前に、まずはApple Watchを実際に2週間試用してみて本当に生活が変わった便利な機能のトップ5をまとめてみたい(人によってライフスタイルは違うので、どの機能を便利に感じるかも違うはずだが、できるだけ大勢の人に響くポイントを厳選したつもりだ)。 1、パソコン使用中ですら便利な「メッセージ通知確認」 Apple Watchを使って最も恩恵が大きかったのは、メッセージやメールが届いた時に、腕元の音と振動で伝えてくれる「通知機能」だ。もちろん
日本の皆さん、これは強い警告だ。注意して聞いて欲しい。 ついにAppleWatchの試着が開始される。そして販売も控えている。 このデバイスはとても危険だ。 林檎信者(以後、信者)と対林檎情強局(Counter-appleism Intelligence Agency、以後CAIA)とが日々情報戦を行っているが、ここで私が手に入れたリポートを基に、真実を明らかにしたいと思う。 当面は、強い信仰心を持つ信者と、潜入したCAIA職員のみが試着することになるだろう。 しかし、Appleの生産及び流通の強大な管理能力を考えると、一般人がデバイスを購入できてしまう可能性が非常に高い。 「何やってるの?」「ああ、政府の陰謀を明らかにする告発文を」「モルダー、あなた疲れてるのよ」 AppleWatchを買うべき人近親者の信者歴が長い場合、購入を薦めるべきだろう。 そうした場合、大抵既に引き返せないほどに
4月24日にAppleの「Apple Watch」が発売となります。果たして、Apple Watchはどういった製品で、何が便利なのでしょうか。 筆者はApple Watchを入手し、1週間ほど日常生活で使い続けています。使い勝手はどうなのか、バッテリー寿命はどうなのか、といった一般的な疑問に答える形で、製品のレビューをお届けしたいと思います。 ━━Apple Watchには、どんなモデルがあるの? Apple Watchにはケースの素材に応じて、アルミニウム製「Apple Watch Sport」、ステンレス製「Apple Watch」、18Kゴールド製「Apple Watch Edition」の3モデルがあります。それぞれに42mmと38mmの2つのサイズが用意されています。また、革製や金属のベルトなどがあり、自分の好みで選べます。 最安値はApple Watch Sportの4万28
Apple Watchは、スマホの普及で使う人が減った腕時計を、現代のコンテクスト、現代の技術を使って再創造した製品だ。他のデジタル製品にはなく、昔の腕時計にはあった美しさや豊かさがもたらすよろこびがある 「Apple Watch」世界先行レビュー続編:Apple Watchを使って2週間――林信行の生活はどう変わったか ウェアラブルの概念を変える本物のスマートさ タクシーに座って移動しながらウトウトしていると、チーンという音とともに、腕に巻いたApple Watchの液晶画面をまるで誰かがコツッと爪で叩いたような優しく心地よい振動。ふっと腕を上げると、消えていた画面にふわっと友人からのメッセージが表示され、腕を下ろす動作にあわせてフェードアウトしていく。 確認してまたしばらくすると、今度はキーンという音とともに腕を捕まれるような感触。腕を上げると、今度は10分後に始まる次の予定が表示され
AppleWatchの発売まであと10日。「Apple Watch誰もつかわねーよ!」「いやiPhoneのときもみんなそういってたじゃん」という論争される今日この頃。 色々な立ち位置から多用な意見が展開されているが、いくつか大きなことが見落とされてると思う。特にスマホのUIUX系文脈で、一目瞭然性(グランサビリティ)とかワンタップといった、Appleのガイドラインをコピペしてるだけの人が多い印象。個人的に、もう少し気になっていることについてメモ。 「iPhoneは片手で操作できる」 vs 「AppleWatchは操作に両手を使う」 まず、Apple Wach本当に手早くハンディなのかについて。 Apple Wachの利点は、1アクションで「画面を表示できる」ことであり、1アクションで「操作できる」ではない。見落とされている点は、iPhoneは片手で操作できるということ。でもApple Wa
米Appleが4月24日に発売する「Apple Watch」の保証期間の延長パック「AppleCare+」の価格が判明したと、米9TO5本体価格が最も高い(128万円以上)Apple Watch EditionのAppleCare+の価格は999ドル(約12万円)。アルミケースのSportは59ドル、ステンレスケースの無印(「Apple Watch」)は79ドル。 ちなみに、iPhoneのAppleCare+の価格は99ドル(日本では9400円)だ。 保証期間は、Editionのみ3年で、他は2年。Apple Watchの製品ページの説明によると、Apple Watchの無償の保証期間はEditionは2年、他は1年で、ハードウェア製品限定保証と無償電話サポートを受けられ、操作上の不慮の事故に対する修理(有償)を最大2回まで受けられる。
「Apple Watch」の予約受付は、日本では4月10日の午後4時1分から──。米Appleが4月4日、公式Apple Storeのページでそう発表した。 Appleは3月9日のプレスイベントでApple Watchの予約開始日は発表したが、時間は不明だった。 午後4時というのは、Appleの本社があるカリフォルニア州のタイムゾーン、太平洋時間の午前0時だ。歴代iPhoneの予約開始時間も太平洋時間の午前0時だった。 Apple Watchは、オンラインストアだけでなく、Apple直営店でも予約できる。新宿伊勢丹で10日の午前10時半に開店するApple Watch専門直営店「Apple Watch at Isetan Shinjuku」のページによると、「日時を指定して、このストアでApple Watchの気になるモデルを試着、予約注文」できるという。このシステムが他の直営店にも適用さ
クックパッド、Apple Watch用アプリケーションをリリース〜iPhoneに連動したレシピ閲覧やタイマー機能を搭載、手元で料理をサポート〜 2015年3月30日 クックパッド株式会社 クックパッド、Apple Watch用アプリケーションをリリース 〜iPhoneに連動したレシピ閲覧やタイマー機能を搭載、手元で料理をサポート〜 クックパッド株式会社は、4月24日(金)発売予定のApple Watch用の最初のアプリケーションの一つとして、「クックパッド」を提供することをお知らせします。iPhoneに連動したレシピの閲覧やタイマー機能など、料理中に手元でサポートする機能を搭載しています。 ■iPhoneで探したレシピをApple Watchでも素早く確認 iPhoneで探して閲覧したレシピをApple Watchでも見ることができます。料理中に、材料や分量、作り方などをもう一度確かめたい
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