ソフトバンクは1月23日、傘下で通信事業を展開するソフトバンクモバイル、ソフトバンクBB、ソフトバンクテレコム、ワイモバイルの4社が4月1日付けで合併すると発表した。ソフトバンクモバイルを存続会社とし、3社を吸収合併する。 「各社が有する経営資源を集約し、国内通信事業の競争力を一層強化することで企業価値の最大化を図る」としている。合併後新会社は構造改革を通じて経営効率を高めるほか、ソフトバンクグループ各社とともに、IoT(InterYahoo!BB」ブランドでブロードバンドサービス、ソ
ソフトバンクは1月23日、傘下で通信事業を展開するソフトバンクモバイル、ソフトバンクBB、ソフトバンクテレコム、ワイモバイルの4社が4月1日付けで合併すると発表した。ソフトバンクモバイルを存続会社とし、3社を吸収合併する。 「各社が有する経営資源を集約し、国内通信事業の競争力を一層強化することで企業価値の最大化を図る」としている。合併後新会社は構造改革を通じて経営効率を高めるほか、ソフトバンクグループ各社とともに、IoT(InterYahoo!BB」ブランドでブロードバンドサービス、ソ
ヤフーは5月19日、イー・アクセス買収を中止すると発表した。ソフトバンクと協議を重ねた結果、「ヤフーがイー・アクセスを子会社化して自らインフラを手がけるよりも、ヤフーはサービス、イー・アクセスはインフラというそれぞれの強みを生かした協業の形で事業を進めていくことが望ましいとの結論に至った」という。 ヤフーは今年3月、イー・アクセスを子会社化すると発表。イー・アクセスが6月1日付けでウィルコムを吸収合併し、翌日付けでヤフーがソフトバンクからイー・アクセス株式を3240億円で取得、合併後新会社を子会社化する予定だった。ヤフーは携帯電話事業者を傘下に持つことで、日本で初めての「インターネットキャリア」をうたい、携帯事業「Y!mobile」を展開するとしていた。 ただ、買収はヤフーが親会社のソフトバンクから行うため、「ヤフーはソフトバンクの財布なのか」という批判も起きていた。 イー・アクセスとウィ
ソフトバンクモバイルの孫正義社長は5月7日、恒例だった夏モデル端末の発表会開催を見送る方針を明らかにした。「発表会の役割は終えたのではないか」として、今後も大規模な端末発表会は行わない方針だ。 孫社長はソフトバンクの決算発表会で、「これまでは発表会を年に2回か3回開いていた。数十機種を発表していたころは必要性があったが、現在ではiPhoneと数機種のスマートフォン、その数機種もみなAndroidという状況。それを発表会という形でやる意味がどれだけあるのだろうか」として、「iPhoneはAppleが発表会をやっているし、われわれは発表会は役割が変わったのかな、終わったのかなと思っている」と述べた。 今後は新機種を一斉に披露する発表会は「今後数年か、10年か、状況が変わるまで」見合わせるという。
米位置情報サービスのFoursquareは5月1日(現地時間)、公式アプリ「Foursquare」からチェックイン機能を削除し、独立したチェックイン専用アプリ「Swarm」をリリースする計画を発表した。 Foursquareのサービスには、主に2つの機能がある。ユーザーが訪れた場所(ベニュー)に「チェックイン」してそのベニューのレビューを残したり友達がチェックインしたのを確認する機能と、膨大なベニューデータからレストランやショップを検索する機能だ。 同社は多数のユーザーにインタビューした結果、ユーザーがこれら2つの機能を同時に使うことはほとんどなく、現在のアプリでは友達のチェックイン状況を確認しにくいため、結局メッセンジャーなどで連絡していることが明らかになったという。 そこで、Foursquareアプリをデジタル版電話帳のようなデータベースに特化させ、チェックインや友達のアクティビティを
スマートフォンで起動させておくだけで、ほぼ自動で1日の行動パターンを記録し続けてくれるライフログアプリが「Moves」です。自動で行動パターンを判別してくれるという便利さと正確さが高く評価されており、以前は300円で販売されていた有料アプリだったのですが、2014年4月にFacebookによって買収され無料でゲットできるようになったので、インストールして使ってみることにしました。 Moves - Activity Diary for iPhone and Android https://www.moves-app.com/ Movesはスマートフォンを身近に持っておくだけでユーザーの行動を自動で記録し、さらに移動手段をほぼ自動で判別してくれるというアプリです。たとえば、以下の画面は自転車と徒歩で散歩した時のログデータ。スタート位置から移動した時間と手段が時間の流れに沿って表示されるので、1
ヤフーは3月27日、イー・アクセスを子会社化すると発表した。イー・アクセスは6月1日付けでウィルコムを吸収合併する予定で、翌日付けでヤフーがソフトバンクからイー・アクセス株式を3240億円で取得し、合併後新会社を子会社化する形。ヤフーは携帯電話事業者を傘下に持つことで、日本で初めての「インターネットキャリア」をうたい、携帯事業「Y!mobile」を展開する。(→詳細記事:新キャリア「Y!mobile」始動 ヤフー、イー・アクセスを子会社化 Androidスマホ拡販へ) 6月1日付けでイー・アクセスがウィルコムを吸収合併した上で、ヤフーは親会社に当たるソフトバンクから合併後イー・アクセス株式の99.59%(議決権比率は33.29%)を取得し、子会社化する。新社名は「ワイモバイル」とし、社長にはヤフーの宮坂学社長が就任する。 ヤフーがうたう「インターネットキャリア」は、音声通話を「主」・インタ
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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