フレームワークの責務とセキュリティ - MugeSoの日記についての感想文です。 世の中にはたくさんの通信プロトコルが存在し、中には、特定の条件でパスワードを含む文字列をハッシュ化した値を検証しなければならないものも含まれています。 例えば、HTTP Digest認証の場合は、MD5("realm:user:password")を保存しておく必要がありますし、APOPの場合は生のパスワードを、CRAM-MD5の場合はMD5("password")を保存しておく必要があったはず。 で、こういった様々なプロトコルに対応可能な認証データベースを準備しようとすると、パスワードを復号可能な方式で保存しておく必要があります*1。 ただ、パスワードを復号可能な方式で保存するとか、開発者あるいは管理者としてやりたくないというのはもちろんそうなので。で、長期的には世の中どこへ向かってるかというと: 選択肢a
2013年秋にはユニークなカメラがいくつも登場したけれども、カメラ好きに最も注目されたのがソニーの「α7」(レビューまとめはこちら)である、といってもたぶん過言じゃない。 「α7」とズームレンズキットに付属する「FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS」(SEL2870)。レンズが大きいのではなく、ボディが小さいのだ いろんな注目のされ方をしいて、α7を見てどこに面白さを感じるか、どういう利用を想像するかは人それぞれなんだけれども、どれもこれも耳目を集めるのは、「フルサイズセンサーを搭載しながらめちゃ小さい上に、価格も手ごろなミラーレス一眼である」ことに起因してるのは間違いない。 α7はどのくらい小さいのか、どのくらいユニークなのか。基本的なところから見ていきたい。 大きな撮像素子と小さなボディを堪能する α7は「α」と名がついているけれども、NEX用の「Eマウント」に35ミリフルサ
Amazon「Kindle Fire HDX 7」、Google「Nexus 7(2013)」、Apple「iPad mini Retinaディスプレイモデル」のディスプレイの詳細なテストをDisplayMateが行っています。3製品のディスプレイのテスト結果の分析と考察は、購入前の方にも非常に参考になると思います。 (図1:Kindle Fire HDX 7 - iPad mini Retina - Nexus 7 Color Gamuts by DisplayMate) テストは非常に膨大です。ここではDisplayMateが結論として導いている箇所を中心に見ていきます。 結論:非常に印象的な2つのタブレットのディスプレイと1つの失望 最初に、3製品は、高解像度ディスプレイを搭載し、7〜8インチで50インチのHDTVよりも多いピクセルを持ち、明らかに感動的だ。 およそ325ppiという
2013-11-18 Google+が流行らない理由、2つの打開策を添えて ソーシャルメディア Web 10月30日、Google+はイベントを開催し、ハングアウトや写真・動画機能のアップデート内容が発表された。 イベントの最初にGoogle上級副社長Vic Gundotraは、Google+が成長し続けていることを強調していた。曰く、「ユーザ増えたよ」「写真のアップロード回数も増えたよ」と。 だが、アメリカではどうだか分からないが、少なくとも日本では到底成長しているようには思えない。世間の話題にも上らない。 要は、流行ってない。 Google+が流行らない理由 なぜ流行らないのか?その疑問に対して、簡潔に答えてみる。 「なぜなら、多くの人にとってGoogle+を使う動機がないからだ」 Google+は、多くの人にとってゴーストタウン(共有したい友だちがGoogle+には少なすぎる)だし、
電子書籍をはじめ、インターネット上におけるコンテンツ配信の普及が年々増加する中、
Koi氏がまんがタイムきららMAXで連載している『ご注文はうさぎですか?』のTVアニメ化が決定した。まんがタイムきららMAX2014年1月号表紙、巻頭カラーで発表されてる。 1月号ではTVアニメ化記念描き下ろしイラスト、Koi氏のコメントも掲載。制作スタッフも発表されていて、監督:橋本裕之氏(「Angel Beats!」「はたらく魔王さま!」演出)、シリーズ構成:ふでやすかずゆき氏(「ベン・トー」「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」「ワルキューレ ロマンツェ」シリーズ構成)、キャラクターデザイン:奥田陽介氏(「黒子のバスケ」「ソードアート・オンライン」作画監督)。アニメーション制作は「STEINS;GATE」「はたらく魔王さま!」のWHITE FOXが手がける。 『木組みの街の世界観で、喫茶店ものがやりたいという気持ちから、この漫画を始めました。』(1巻あとがきより)という「ご注
主催 クリプトン・フューチャー・メディア株式会社 運営 株式会社ムービックプロモートサービス 協賛 株式会社アニメイト / 株式会社一迅社 / 株式会社エヌ・アイ・アイ アシストウィッグ / 株式会社エンスカイ / 株式会社KADOKAWA / 株式会社Gift / 株式会社グッドスマイルカンパニー / 株式会社ケンエレファント / 株式会社コスパ / 株式会社コルグ / 株式会社Cygames / 株式会社サイバーエージェント / ゲームポット株式会社 / 株式会社ジークレスト / 株式会社ストラタシス・ジャパン / 株式会社セガ / 株式会社セキグチ / 株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント / 株式会社ソニー・ミュージックコミュニケーションズ / 株式会社タイトー / 株式会社タカハシ / 株式会社タカラトミー / 株式会社トイズファクトリー / Tokyo Otak
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