KDDI、沖縄セルラーは22日、auスマートフォン・タブレットの14年春モデルを発表した。発表会に出席した代表取締役社長の田中孝司氏は、質疑応答の壇上、ならびに発表会後の囲み取材で記者からの質問に答えた。 ――Firefox OSの進捗はどうか。 来年度内(14年度内)の商品化・発売に向けて開発している。ここでも他と少し違った“auらしさ”を打ち出していくので期待して欲しい。良い形で興味を引けるように発売する考えだ。 ――来年度中にと決めている理由は。 もう開発しているので、いつ発売するかだけ。Tizenで検討されているドコモさんとはスタンスが違うと思う。Android、iOS、Firefoxのラインナップになるが、Firefox OS特有の差別化要素を活かしながら、レイトマジョリティーではなくギーク層を狙う。 ――Firefox OS以外の可能性はあるのか。 色々検討はしているが、いま開
3機種ともフルHDのディスプレー。Nexus 5は最新のOSを搭載している一方で、メモリが少々物足りず、内蔵メモリは16GB、外部メモリのスロットが無い。 なお、Nexus 5はハードウェア的には下り最大150Mbpsのカテゴリー4に対応しているものの、イー・モバイル版で利用できるネットワークでは現時点では対応しておらず、予定にも入っていない(※1)。また、900MHz帯のプラチナバンドでの本向け機能にも非対応。バッテリー容量も3機種では小さめ。また、mic
通常LGエレクトロニクスのようなグローバル企業のスマートフォンがキャリアから販売される場合、複数作ったスマートフォンのなかから、キャリアの販売戦略に合った端末が選ばれ、ローカライズされたうえで販売される。 しかしまもなく発売が予定されている『isai LGL22』は、LGエレクトロニクスとKDDIがゼロから共同で開発し、完全に日本市場に合致し、日本のユーザーの高い要求に応えたモデルとして、リリースされようとしている。 LGエレクトロニクスとKDDIが今回どのようにisaiを作り上げたのか、そしてその過程で両者にとってどのような発見や驚きがあったのか、11月5日に開催された『isaiプレスカンファレンス2013』における座談会での一問一答をお届けする。 −−今回両社が協業して、isaiが誕生したわけだが、どのようなメリットがあったか? またその感想は? パク・ホンギュ責任研究員(LGエレクト
auのスマートフォン『isai』は専用機並みのハイレゾオーディオに注目 高音質配信のOTOTOYにその音質を評価してもらった 11月下旬に発売が予定されている、au冬モデルのAndroidスマートフォン『isai』。KDDIとLGエレクトロニクスが共同開発したモデルで、スマートフォンとしての基本性能の高さはもちろんのこと、実はハイレゾ音源の再生機能を搭載しているのがポイント。今回は『isai』のハイレゾオーディオ機能に注目して、高音質の音楽配信サービスを手がけるOTOTOY協力のもとレビューを実施。ハイレゾ音源により音質を評価していただきました。 ハイレゾ音源の再生に対応 『isai』は5.2インチ、フルHDの狭額縁ディスプレー、2.3GHzのクアッドコアAndroid 4.2を搭載するハイエンドスマートフォン。ハイレゾ対応『ウォークマン』と同等の、24bit/192kHzの
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