<米クラシック音楽界の内情を赤裸々に描いたAmazon制作のドラマ『モーツァルト・イン・ザ・ジャングル』。その原作本は、スキャンダラスな内容とはうらはらに、鋭い指摘に満ちている> 2016年、米Amazonが制作を手がけた少々異色なドラマが第73回ゴールデングローブ賞の主要2部門を受賞した。『モーツァルト・イン・ザ・ジャングル』。ニューヨークの名門オーケストラを舞台に、クラシック音楽という一見「お堅い」世界の内情を赤裸々に描いた上質のコメディドラマである。 原作は同名の書籍『モーツァルト・イン・ザ・ジャングル ~セックス、ドラッグ、クラシック~』(上下巻、筆者訳、ヤマハミュージックメディア)。オーボエ奏者として数々のオーケストラで演奏し、現在はジャーナリストとして活躍するブレア・ティンドールの自叙伝だ。セックスとドラッグと閉塞感が蔓延するクラシック音楽界の内情を暴露し、音楽学校時代に受けた
社会人になって15年。転職回数5回。 気づけば中年のオッさんだ。 最近、「社会人は思ったより楽しい」とか、 「社会人は辛い」というエントリーが多数上がってるので、 俺も経験を書いてみたいと思う。 結論から言うと 「会社で無能扱いされたら自分の能力を悲観するより、会社に合ってない」 と考えたほうがいい。 ここからは、そういう考えに至った 自分の職務経歴を書いていく。 超長文なのだが無能と言われて苦しんでる人に、 この言葉が届いたら良いなと思っている。 たぶん、君が輝く職場はどっかにある。 1社目:飲食店チーフ 15年前は超就職氷河期。 同時にブラック企業が大学新卒を食いつぶし始めた時代でもあった。 大学時代、何も考えていなかった俺は、 安易にチェーン飲食店のチーフになった。 今でこそブラック企業の代名詞の外食産業だが、 不安な時代を切り抜けるには手に職を付けて 店を持って自立すべしという話は
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
自身の「うつ」で7年間、服薬した経験から、うつは薬では治らないと気づき、現在「薬を使わない精神科医」として活躍中の宮島賢也先生に、上手なうつ対策を聞きました──。 〈前編〉では、薬に頼らずに、うつの原因を知り、その対処の方法を考えていくことの大切さを説明します。 現在、多くの精神科では、患者さんの症状を聞きながら「DSM-IV」という、アメリカ精神医学会が作成した診断基準(IVは第4版の意)に従って、「うつ病」の診断をしています。 「やる気が起きない」「食欲がない」「眠れない」「体重が減ってきた」「集中力がなくなってきた」「性欲が湧かない」「死にたい」などの項目のうち5つほどに該当し、それが2週間続いていれば、ほぼ間違いなく「うつ病」と診断されます。 「問題はそこからです」と言うのは、YSこころのクリニック院長・宮島賢也先生。 「精神科医の多くは、標準的な診療基準にあてはめてうつ病を診断し
自身の「うつ」で7年間、服薬した経験から、うつは薬では治らないと気づき、現在「薬を使わない精神科医」として活躍中の宮島賢也先生に、上手なうつ対策を聞きました──。 〈後編〉では、原因となる“生き方”や人間関係を見直し、うつを根本から解決する方法を伝授します。 うつ病の患者さんに対して、多くの精神科医はたくさん薬を出してしまうという実態があると宮島先生。これは、医師は薬の出し方は知っていても、やめさせ方を知らないためだそう。症状がよくならなければ、処方される薬は増える一方なのです。 また、患者さんも自分は病気だから薬をもらうのは当然で、薬でうつ病が治ると薬に頼る傾向もあります。 しかし、宮島先生は“薬で症状を抑えるのはもったいない”と言います。 「薬を飲めば確かに症状は抑えられることがあります。しかし、症状を抑えることで、その原因になっている仕事や働き方、不安になりやすい考え方を見直す機会を
古川 @furukawa1917 「ソ連ではいくら働いても給料が上がらないのでみんなやる気を失って崩壊しました」などという資本主義者のデマには我慢ならない。ソ連にも昇給制度はあり、より働けばよりよい待遇を得られた。誰もが充分な給料をもらっていた。ただ単に、物不足でその金を使う機会がなかっただけのことである。 2016-09-10 15:50:34
http://togetter.com/li/1012230 あの店のシステムを多少なりとも知っている人間として、 PCデポのビジネスを悪どいというのは早計だと思う。 少なくともあの情報はあまりに一方的だし、多少は擁護しておきたい。 断っておくけど中の人ではない。かつて世話になったことがあるだけ。 まずはっきり言うと、確かにPCデポというのは何もかもが高い店だ。 普通にSDカードを買うだけでも高い。 だけどそれはあの店が価格競争をしている店ではないということが前提にある。 たとえばあの店のSDカードにはデータ復旧サービス料が上乗せされている。 そんなサービスが不要な、賢明な方はちゃんとレジでサービスをお断りしてから買うと良い。 まあそもそもそんな賢明な方はここで買う必要はない。 なぜなら店側もそんな賢明な人に買い物に来て欲しいと思っていないからだ。 あの店の顧客は「パソコンやらスマホやらの
近年、女子部員の数は増えてきた。女子プロ野球も発足し、硬式野球に取り組む土壌は確実に形成されてきた。今回、大分の女子マネジャーがグラウンドで練習補助を行い、大会関係者に制止された一件。日本高野連は安全面の配慮と説明したが、その裁定に納得できる部分はある。 【写真】ユニホーム姿で髪をかきあげる…表情は普通の女子高生 それは硬球が一歩間違えば生命を奪う“凶器”となりえるから。高校時代、チームメートが練習試合で右目に打球を受け、視力が著しく低下した。一塁手で左打者が痛烈に引っ張った打球が捕球目前でイレギュラーしたことが原因だった。すぐに救急搬送され、処置を受けたが、チームメートは野球をあきらめざるを得なかった。 過去には打撃投手が痛烈なピッチャーライナーを受け、帰らぬ人となったケースもある。日本高野連はその都度、ヘッドギアや打撃投手用の防具を導入するよう推奨してきた。打球速度を抑えるために、
LINEで最後に「!」とか「。」を付けない人に言いたいこと――18歳女支配人・このみんの経営学「私のミカタ」 「17歳Hカップ黒ギャル支配人」として日刊SPA!に登場以来、大反響を巻き起こしてきた“このみん”こと園田好(そのだこのみ、18歳)。若くして様々な仕事の経験を経てきた彼女が綴る人生&ビジネス論コラム。 ◆LINEでは「感情も伝える」 わたしがLINEでメッセージを送るときに心がけていること。それは、「相手に感情も伝える」ということです。 とまぁ、今回は結論のようなことから入りましたが、多くの人に伝えたいことだからこそ最初に書いてみました。 「相手に感情を伝える」というのがどういうことかというと、たとえばわたしが自分のお店のスタッフのみんなにLINEで何かお願いしたとします。お店の方針のことだったり、告知に関するツイートをリツイートして欲しいということだったり、まぁいろいろ
さっきはてぶ見てたら、あきらかにジプシー嫌いなくせにレイシスト認定されたくないから奴らの過去の経緯とか関連本の感想とか交えて遠回ししながらジプシーdisしてるブログ見つけてワロタ。そりゃ固定ブログで正直な気持ちなんて書いたら民度の高い(笑)はてぶユーザーの皆さんから一斉にレイシスト認定されるからな。だから今回はあのブログ主に代わって俺が増田という最高の舞台でなぜジプシーがヨーロッパ全土で嫌われているかを教えてやる。 ロマ(ジプシー)の起源やら歴史やらは今回はどうでもいいんだよ。重要な事実はジプシーってのはヨーロッパ全土の各国で嫌われている連中で、ビザとか国籍とかお構いなしで勝手に自分たちの国に住み着いて、自分たちの子供にまともな教育も与えずに地元住人や観光客相手にスリやサギ行為ばっかして生計を立てている本当にヨーロッパの害虫のような連中だってことだよ。 我ながら酷い文章を書いているなwwレ
昨年夏、安保法案に反対するSEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動)の創立メンバーとして、一躍、時の人となった奥田愛基(24)。今回の参議院選挙では、野党候補の応援に奔走し、「今回ばかりは野党に投票」を掲げて全国を飛び回った。しかし、結果は与党の圧勝。この結果を奥田はどう受け止めているのか。そして、はじめて目にした選挙の舞台裏はどうだったのか。すでに解散を明言しているSEALDs最後の夏の戦いを振り返ってもらった。 (取材・構成 ノンフィクションライター中原一歩/Yahoo!ニュース編集部) ——最初に、奥田さんたち野党を応援した人は、今回の選挙の争点を「アベノミクス」ではなく「憲法改正」としていました。つまり、憲法改正の発議に必要な「3分の2」議席にあたる「78」議席を改憲勢力に渡さないための選挙だったはずです。結果的には参議院全体(改憲賛成の無所属・諸派をふくむ)で考えると事実
かるび(@karub_imalive)です。 GWの真っ最中だというのに、うつ病に関する記事がいくつか上がっていたので、少し自分なりに発見した「うつにならないための秘策」を書いてみたいと思います。 鬱病は病気。 - アニイズム 鬱は病気っていうけどさ 僕も、中小Sierのエンジニアとして、自分自身うつになりかけた経験もありますし、*1さらに人事・営業部門といった間接部門に移ってからは、沢山のうつ状態の人を送り出したり、休職から復帰する手助けをしてきました。 上記エントリの内容やブックマークコメントを読むと、健康管理は自己責任というけれど、それができてりゃうつにはならないわ!的な意見が多かったです。 それはすごく分かります。 会社は社員を働かすための仕組みだから自衛が難しい だって、会社は基本的には社員を働かすための仕組みですから。社員を働かすために、色々な管理や仕掛けは作り出しても、「君、
「教育委員会の判子がなければ図書館は図書を買えないというシステムは、よその町とはまったく違うと思います」 昨年10月14日、宮城県多賀城市議会では、“反ツタヤ図書館”の急先鋒である藤原益栄議員から厳しい追及を受けるなか、自信満々でそう言い放った多賀城市の菊地昭吾教育長の言葉は、後から思えば、単なる強がりではなかったとわかる。 ちょうど同じ頃、新図書館開館に向けて蔵書整備の準備を急ピッチで進めていたカルチュア・コンビニエンス・クラブ(教育委員会は、水面下で主導権争いの激しい神経戦を繰り広げていた。 市教委と図書館として話題を集めている宮城県・多賀城市立図書館。運営を担当するレンタル大手・TSUTAYAを展開する図書館の蔵書として購入するために選書した中に、市場価値の低い古本が大量に含まれていたこ
金さえ有れば良い教育が受けられて、良い人生が過ごせると思っている皆さん、間違いです。 金持ちの子は良い教育を受けて、良い学校に入り、良い仕事につくというのは一面の事実では有る。 しかし、あくまで金持ちの家に多い「傾向」でしかない。 本当の所は「まともな親は、比較的金持ちに多い」のだ。まともな親に育てられるからまともに育つのであって、金持ちだからまともに育つのでは無い。 貧乏人に多いクズ親の特徴はこんな感じだ。 子供が家に帰ると親が寝転がってポテチ食いながらワイドショーやお笑い番組を見ている。 肥満あるいは栄養失調。三大栄養素や食育など考えた事も無い。 家に有る本といえばマンガか芸能人名義のゴミ本。 掃除や洗濯をまともにしない、当然片付けも教えない。 喫煙者、安酒飲み。 趣味はパチンコorスマホゲーor改造車、宝くじを常習的に購入。 仕事は単純作業or非正規、数年かけてスキルやキャリアを積む
AV“出演強要”逮捕事件で蒼井そら、初美沙希ら有名AV女優が「冤罪」を主張! AV業界に強要はあるのか 今月11日、大手AVプロダクション・マークスジャパンの元社長ら3人が労働者派遣法違反容疑で逮捕された。逮捕容疑はマークスジャパンに所属する女性をアダルトビデオの撮影のためにAVメーカーへ派遣したというもの。報道によれば、女性は詳しい説明を受けないまま「グラビアモデル」としてマークスジャパンと契約。しかし、契約書には「制作するDVDなどが、成人向けである場合も含めて出演する」との一文が小さく書き添えられていたことから、AV撮影の仕事を振られ、それに対し出演を拒否すると、「違約金を払え」「親に請求書を送る」などと脅された。結局5年間で100本以上のAVへの出演を余儀なくされたという。 しかし、この逮捕報道に対し、AV業界側、とくに当のAV女優たちから反発の声が相次いだ。 たとえば、AV女優の
新聞記者は何をやっているのか 政治資金や公用車をめぐる一連のスキャンダルの責任をとって、舛添要一東京都知事が辞職する。新聞やテレビが連日、大報道を続けてきたので読者は食傷気味と思うが、本筋以外の部分で3点ほど指摘しておきたい。騒動は落着しても、問題は終わらない。 1点目は新聞やテレビの報道ぶりである。今回の舛添事件は『週刊文春』が火を点けた。 連休中の4月27日に発売された号で湯河原の別荘通いを報じたのを皮切りに、6月9日発売号の「テレビは独自報道もあったが、基本的に文春の後追いが中心だった。新聞やテレビがどうにか面目を保ったのは、都議会が舛添問題を取り上げ始めてからだ。記者クラブにいる大手マスコミは議会が動き始めると取材がしやすいか
まいど憶良(おくら)です。 食い倒れ都市、大阪は天満にやってきました。 「安くて旨い寿司 密集」というキーワードでググってみると上位に出てくるのが大阪「天五」(天神橋筋5丁目)のお寿司屋さんです。 JR大阪駅から環状線で一駅。天満駅から天六(天神橋筋6丁目)方面にちょっと移動した、このあたりは、歩いて10秒程度の範囲に超有名店3店が軒を連ねるグルメスポット。いわば安くて旨い寿司の聖地とも言うべき場所です。 日本一長い商店街としても有名な天神橋筋商店街はJR天満駅から南北に2.6kmも伸びており、約600店舗がひしめき合い、毎日がお祭り状態の様です。 商店街は天一から天七(天神橋筋1丁目から7丁目)まで続いていますので、時間があれば日本一長い商店街を歩いてみてください。 安く旨い寿司の聖地「天五」の有名店「すし政」 さてさて、そんなことをしてしまうと、どうしてもお腹がすいてしまいます。 そこ
生まれて以来、東京で37年間を過ごし、おととし大阪へ転居することになった。一年半近くになった大阪暮らしの中、様々な場面でカルチャーショックを受けてきたが、やはり文化の違いを最も分かりやすい形で感じるのは「食」の分野だ。 「食」の分野、などと大げさに書いてしまったが、高級店には縁がなく、それに見合った味覚も持ち合わせていない私が行くのはもっぱらリーズナブルな居酒屋さんやラーメン店や定食屋さんといった類のお店ばかり。しかし、気軽に利用できるそれらのお店だからこそ、大阪の人々の本能のようなものが生々しく現れる、とも言える。 今回は、大阪初心者の私がこれまでの経験の中で感じた大阪ならではの食のアレコレについて紹介してみたいと思う。勘違いしている部分があったら大阪の方にツッコんでもらえたらうれしい。 たこ焼きが15個で100円である 大阪市此花区を歩いていたらこんな看板をみた。 たこ焼き15個100
絵や3Dなどアートな世界では結構見られますが、他人に描き方を教えたりテクニックを事細かに教えてくれる人がインターネットを見ていると数多くいることに気がつきます。教えている方々を見ると彼らはその道で食べている言わばプロの人たちであり、プロの人が培った技術を他人に教えています。 僕は趣味で絵やデジタル彫刻をやっていて、趣味だからこそ同じ趣味の仲間が欲しいと思って同じ趣味の人に自分が少し上達したこともあってその方法をアドバイスしてみたりするっていうのは結構ある。 別に仕事にしていないし、他の仲間の作品が見たいからっていうのもあるのでぜんぜん問題ないんですよね。 でも一番理解できないのはその道で食べている人が今後敵になるかもしれないっていう人を生んでしまうかもしれないのに上達法をアドバイスしたりしているのを見ると僕は少し理解することができない。 どういう気持ちでプロの人って言うのは技術がない人に向
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