人は見た目が9割でも、こっちは聴かなきゃ分からない 人間の音声を素材としてパッケージングした、デスクトップミュージック)用ソフト「初音ミク」。 そのたった1つの音源を発端として、実に様々なジャンルの音楽が生まれ、ニコニコ動画という同じグラウンドで発表されてきた。トランスやテクノはもちろん、ロックやジャズ、メタルをイメージした曲さえある。その数はとにかく膨大だ。 前回はその中から、絶対に聞き逃してほしくない曲を「大人が聞くべき『初音ミク』最強20曲」という形で選んできた。今回はその20曲の枠に収まらなかった15曲を、ロックやポップス中心にさらに「追加」という形で紹介したい。 また今回、ユーザーの投票から初音ミクの人気曲をまとめている「ボカロ投票所」の管理人さんに協力を依頼し、初音ミク以外のVOCALOIDソフトを使った面白い曲もあわせて集めた。「初音ミク」の検索だけでは探せない名曲を
GAME(DVD付) 【初回限定盤】 アーティスト: Perfume出版社/メーカー: Tokuma Japan Communications =music=発売日: 2008/04/16メディア: CD購入: 5人 クリック: 1,325回この商品を含むブログ (854件) を見る http://d.hatena.ne.jp/acidtank/20080417 取り合えず先にいくつか細かいところを突っ込んどくと、 中田ヤスタカは最高のポップス作曲家だが、一流のクラブミュージックのクリエイターではない。しかし、彼が志向するところは後者たりえることだった。 中田ヤスタカ本人は「自分は音楽の人ではない」と明言してる。『ファッションの方が面白い。“音楽の人”はつまらない』とまで言ってる。なので、彼が“クラブミュージックのクリエイター”を志向しているという解釈は怪しい。彼にとっては、初期capsu
いいロボットボイスをきいていると、あとでまたすぐ何かいいのがきいてみたくなりますね。それに、ふしぎなくらい時間がはやくたっていって、日曜の午後など、おや、もう夕方になってしまったのかと思うことが、よくあるのではないでしょうか。 というのは嘘。(JJおじさんごめんなさい)ひとくちにロボットボイスといっても、種類はいろいろ。テクノポップでおなじみのヴォコーダー、西海岸系でおなじみのトーキングボックス(トーキング・モジュレーター)、近年のポップスで多用されまくっているオートチューンによるピッチ補正、音声合成による人工的な音声などなど...今回はYouTubeの映像を見ながら、こういった様々なロボットボイスの勉強をしてみましょう。 ※なんつって適当な知識なので間違ってる部分も結構ありそう。やさしくツッコミいれていただけるとよろこびますワン!(犬) ■Voco
かつてジリジリと乗客を急き立てた発車ベルが、心地よくお客様を送り出すメロディに変わってきた。発端は、乗客や駅周辺の人々からの苦情だった。各駅の発車メロディには、パターン化した曲や、親しみのある曲のアレンジ版などさまざまな種類がある。そんな発車メロディには、乗車を促し、注意を喚起するだけではなく、心地よさを演出するという役割も求められるという。 発車メロディとは、そういった実用的な機能を求められる“鉄道向け実用楽曲”の1つといえる。本記事ではこういった実用楽曲の成り立ちと意義について、作曲家の向谷実氏に聞いたインタビューを2回に分けてお送りする。 向谷実(むかいや・みのる)氏。株式会社音楽館代表取締役、人気フュージョンバンド「カシオペア」のキーボーディスト。4歳半からオルガンを、5歳からピアノを習い始め、6歳で既に作曲を行っていたというたぐいまれな才能を持つ。熱烈な鉄道ファンとしても知られ、
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