空から落ちてきたというオタマジャクシ。体長2〜3センチだった=4日午後、石川県七尾市の市中島市民センター、同センター提供車のフロントガラスに落ちたオタマジャクシ=4日午後、石川県七尾市の市中島市民センター、同センター提供 空からたくさんのオタマジャクシが降ってくる「珍事」が今月に入って石川県内で相次いでいる。竜巻に巻き上げられた魚などが地上に落ちてくる現象は知られているが、当時は竜巻が発生しやすい状況ではなかった。鳥が運んだ可能性も低そうで、原因はわかっていない。 最初に確認されたのは4日午後4時半ごろ。七尾市中島町の市中島市民センターによると、センターの駐車場にいた男性職員が「ボタッ、ボタッ」という鈍い音を聞いた。振り返ると、車の上や地面に体長2〜3センチのオタマジャクシが大量に落ちていた。 センター内にいた同市職員の舟倉究(きわむ)さん(36)が見に行くと、自分の車の天井やガラス
みなさん、カレー好きですか。僕はまあまあ好きです。 「まあまあ好き」というのはどのくらいかというと、食べものの中ではかなり好きな部類で、週2回くらいは食べたい程度だ。でも世の中の「カレーすごく好き」を自称する人たちはきっとそんなものではなかろう、できることなら毎日朝昼晩カレー、信濃川を流れる水も太平洋の海水も全部カレーならいいのに、とつつねづね考えていることだろうと思い、そんな人たちに比べたら僕はとても…という意味も込めて「まあまあ好き」だ。 そんなカレー好きのみなさんに今日はとっておきの情報をお持ちしました。なんでも、金沢のカレーはひと味違うそうなんですよ。 (
加賀百万石は、自然に恵まれた癒しの地であり「加賀ルネサンス」とも称される百万石文化の伝統が、いまも息づく地。『加賀日和』はそんな加賀の尽きることのない魅力的なモノ・コト・ヒトを発信し続けます。 デザイン物産展ニッポンに選ばれました デザイン物産日本 「デザイン物産展ニッポン」プロジェクトに、石川県を代表する雑誌として『加賀日和』が選ばれました。このプロジェクトは、日本デザインコミッティー主催でナガオカケンメイ氏がコミッショナーをつとめる 「デザイン物産展ニッポン」(2008年8 月27日(水)~9月1日(月)東京、松屋銀座にて特設展示)において、全国47都道府県から1県につき5つのデザインに関するモノコトを選出し展示するもの。 一つは伝統工芸。二つ目は新しい物産。三つ目はデザインを投入したその土地の食べ物やお酒。四つ目は新世代に向けられた新しいその土地の動き。そして五つ目が雑誌。 石川県で
石川県の伝統工芸で知られる九谷焼の窯元「青郊」(能美市佐野町、TEL0761-57-2078)と、電子機器設計製造の朝日電機機械製作所(白山市旭丘、TEL076-274-2525)が、九谷焼五彩で装飾したUSBメモリー「いしかわメモリー」を開発し10月から販売、「持ち歩く九谷焼」「大切な思い出をしまう陶箱」をテーマに、伝統工芸の技と現代機器を融合させたユニークなアイデアが人気を集めている。 伝統工芸の新たな可能性を探る主旨で開催された北陸先端科学技術大学院大学の講座「伝統工芸イノベーター要請ユニット事業」を通して知り合った「青郊」の北野啓太さんと、「朝日電機製作所」の砂崎友宏さんが「ジャパン・クタニ」の魅力を全国に発信しようと企画した。試作品を東京でテスト販売したところ展示品は完売し、引き合いが相次いだため本格的な販売を決めた。現在は東京などの大都市のみで販売しているが、今後は全国各地に販
石川のアロワナ化石、最古と判明 1億3千万年前の新種2008年11月22日15時4分印刷ソーシャルブックマーク テトリイクチス・クワジマエンシスの化石=石川県白山市教育委員会提供テトリイクチス・クワジマエンシスの復元図(体色は想像)=石川県白山市教育委員会提供 石川県白山市教育委員会は21日、同市白峰にある国の天然記念物「桑島(くわじま)化石壁」から00年に発見されたアロワナの魚類化石が、約1億3千万年前(白亜紀前期)の新属新種の化石とわかったと発表した。アロワナ目の化石ではこれまで見つかったものより1500万〜2千万年さかのぼり、世界最古となる。 同市教委によると、10センチ四方の岩に1個体分の骨やうろこ、歯など約40点が含まれていた。全長は推定15センチ。淡水魚のアロワナ目のなかでもうろこに水平な溝のある新属新種と判明した。化石調査団の籔本(やぶもと)美孝(よしたか)北九州市立自然史・
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