ドットインストール代表のライフハックブログ
Officeがなくても大丈夫(Visio編) OfficeビューワーのトリはVisio。優秀だが高価なこのソフトウェア、閲覧だけなら無料で出来る。 Officeがなくても大丈夫(Visio編) ドロー系としては非常に優秀で、価格も優秀なのがMicrosoft Visioだ。UMLやネットワーク図と言う利用で、SEやPMであれば利用機会は多い。 とは言いつつも高い事、専門性が高い事でデータのやり取りではあまり利用されない。せめて閲覧だけでもできれば、利便性は高まるだろう。 今回紹介するフリーウェアはVisio Viewer 2003、Visioファイルの閲覧・印刷専用ソフトウェアだ。 他のOffice系ビューワーと異なり、Visio Viewer 2003はIEの中で動作する。Visioのファイルを開くと、IEの中にVisioの図面が表示される。 可能な操作は拡大、縮尺と移動くらいだ。ごくご
Windowsのレジストリをアプリケーション単位でバックアップ SaveSet スポンサード リンク ・SaveSet http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se107331.html Windowsマシンを乗り換える際に、アプリケーションの設定の移行は面倒な作業である。OSをまるごとバックアップする方法もあるが、その場合は、前のOSの重たさや不具合も新マシンに引き継いでしまうことになる。できれば新しいマシンは、できるだけクリーンな設定で使いたい。捨てたいアプリもある。 これに対して、再設定が面倒なファイルの関連付け、インターネット接続設定、メールの設定などは引き継ぎたいものである。仕事で使うアプリケーションの細かな設定も、カスタマイズ済みの状態で移行できると嬉しい。 SaveSetはOSの機能ごと、アプリケーションごとにレジストリファイルを保存で
FireFox の拡張機能 FireBug を更新したらすごいことになっていたので共有します。 まずこれを見てください http://Sample.ECMAScript.jp/20060331.html ぱっと見の機能 HTML のソースを見ながら、属性値を直接編集できる。 影響のある JavaScript オブジェクトを表示 Ajax レスポンスのヘッダも確認できるようになった。 FireBug のインストール https://addons.mozilla.org/extensions/moreinfo.
タスクを実施してもらうと、全体の6%ほどのユーザは、達成までとにかく時間を要し、平均的な数値とはかけ離れた結果を示すことになる。運が悪かった故の悲しい結果ではあるものの、この不運をデザイナーは根絶することができるし、そうすべきである。 Outliers and Luck in User Perf本的には定性的なユーザテストを支持する。デザインに起因する多くの問題点は、ほんのわずかなユーザの協力で十分に確認できるからだ。それでも、定量的なユーザテストがその立ち位置を失うことはなく、最近も、以下に挙げる二つの理由で大規模なテストを実施した。 アイトラッキングについてのセミナーに向けて考察結果を一般化するために、大勢のユーザに協力いただいてテストを実施している。たとえば、性別によってウェブページの見方が異
明確なコンテンツ、容易なナビゲーション、そして顧客の疑問に答えることが、ビジネス価値に最も反映する。先進的な技術を使うことによる影響は、それと比較したら微々たるものだ。 Growing a Business Website: Fix the Basics First by Jakob Nielsen on March 20, 2006 最近行ったいくつかのコンサルティングのプロジェクトで、ビジネス価値を失わせていた最大の原因を挙げる: 某 eコマースのサイトは、ホームページで度が過ぎるプロモーションを行い、セール商材以外の価格が高く設定されているのではないかとユーザたちに思わせてしまい、何百万ドルもの損をしていた。これは信用を増すためのデザインが重要だという、典型的な例だ。 某大企業のイントラネットは、統一性のあるイントラネットのポータルを提供せずに、領域ごとに統一性のないデザインと管理シ
「みんなの公共サイト運用モデル」は、高齢者や障害者を含む誰もが地方公共団体のホームページやウェブシステムを利用することができるよう、ウェブアクセシビリティの維持・向上を実現するための取組モデルです。(全体像は以下のとおり。) このモデルは、平成16年11月から「公共分野におけるアクセシビリティの確保に関する研究会」(座長:市川 熹(あきら) 千葉大学教授)において検討が進められ、平成17年12月に策定・公表されました。
総務省のウェブアクセシビリティに対する取り組み 3月9日、総務省にてウェブアクセシビリティセミナーが行われた。総務省の定義によれば、「ウェブアクセシビリティ」とは、高齢者や障害者といった、ホームページ等の利用になんらかの制約があったり利用に不慣れであったりする人々も含めて、誰もがホームページ等で提供できる情報や機能を支障なく利用できること。特に、住民に対して、情報やサービスを提供する国や地方公共団体の情報サイトには重要な課題となっている(総務省 情報通信政策局 情報通信利用促進課 課長補佐 有馬伸明氏)という。 すでに2004年6月に、工業標準化法に基づき、国家規格として「JIS X 8341-3(高齢者・障害者等配慮設計指針−情報通信における機器、ソフトウェア及びサービス−第3部:ウェブコンテンツ)」によりウェブコンテンツの情報アクセシビリティを確保するためのガイドラインが定められてい
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