IT用語はアメリカ発の言葉がほとんど。でもいざ英語で書こうとすると「何と書いたらいいのか分からない……」という時もあるはず。そこで“コピペでOK”なIT英語表現を紹介！ IT用語はアメリカ発の言葉なのでもともとは英語。しかし、普段使っているIT用語の中には、「インターネット」、「プログラミング」、「サーバ」などのように、英語をそのままカタカナにした用語もあれば、「要件定義」、「初期設定」、「脆弱性」など日本語で表現された用語もある。 前者の場合はまだしも、後者の場合は、いざ英語で書こうとすると「何と書いたらいいのか分からない……」という時もあるだろう。 そこで今回は、シンガポールで働くエンジニアのAさんに、普段よく使っているIT用語（特に開発用語）9つについて、どう英語で表現しているのかを教えてもらった。 開発プロジェクトでよく使う用語9選
パソコンの画面などはマメに掃除していても、仕事をしているとどうしても汚れてしまうもの。ウェットタイプや、布タイプなどさまざまなタイプのクリーナーが登場していますが、今回紹介するのはまるで、折り紙のような形状をしたクリーナー「Peti Peto」です。 ラテン語で「プッチ」は小さい、「ペット」は動物という意味を持ったネーミングの、使用した後も簡単に元の形に戻すことができる、とても不思議な仕様が特徴のアイテムとなっています。 詳しくは以下 形状記憶機能が素材に盛り込まれており、拭く際に広げてしまった後も手のひらの上で弾ませることで、もともとの形に自然に戻ります。拭いた後、どうしても煩雑にしまったり、置いておいたりしてしまいがちですが、これならオブジェのような感覚で、常に机の上に飾っておけば、デスクの上もすっきりと片付きそうです。 形はツル、ガチョウ、ペンギンの3種展開。パソコンだけでなく、メガ
毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。 今回は「the DESIGNER says デザイナーから学ぶ創造を磨く言葉たち」です。 世界の著名デザイナーが100名以上も集結。それぞれから生み出される、クリエイティブの世界で生きて行くためのアドバイスを、言葉＋タイポグラフィデザインでまとめた一冊となっています。 詳しくは以下 ページ内は、赤とグレーの美しいタイポグラフィで言葉がレイアウトされており、タイポグラフィデザインを堪能できるアート書としても楽しめるようになっています。心に強く響く言葉を、この一冊から得ることができるかもしれません。 第一線で活躍する人たちのリアルな言葉を多数集めた書籍は、さほど多くはないはず。デザイナー・クリエイターとして今後もいろいろなシーンで活躍していきたいと考えている方、壁にぶつかっている方などに特におすすめです。是非一度、手にとってみてはい
・家でつかっている湯呑みを見て、ときどき考える。 これ、何年くらいつかっているのかな。 そのことを何年に一度くらいの感じで考える。 たぶん、二十年くらいになるのだと思う、もっとかな。 京都の家にいるとき、岩田さんが持ってきてくれたものだ。 偉いもののように桐の箱に入っているし、 墨文字でなにか書いてある、そのくらいの認識だった。 岩田さんは「これは、いただきものなんですけどね、 なにか人間国宝の方の作らしいんです。 わたしのところにあるより、 イトイさんの家のほうがいいと思って」と言う。 そういえば、同じような感じで木箱に入った 「とらや」の太棹の羊羹をもらったこともある。 岩田さんは、よくいろんなものを持ってきてくれる。 「近所のパン」だとか「鮭の切り身」だとか、 「冷凍の焼きおにぎり」などいう実用のものも多かった。 なんだかツバメのおかあさんみたいだと笑ったりしていた。 立派そうな桐箱
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