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ホーム < ゲームつくろー! < プログラマブルシェーダ編 その12 頂点座標とUV座標から接ベクトルを求めるちょっと眠い話 3Dモデルのポリゴン表面を凸凹に見えるように貼るバンプマップ。この貼り付け時に絶対に必要なのが接ベクトル(Tangent Vector)です。 接ベクトルというのは「接ベクトル空間(Tangent Vector Space)」という座標空間で表されたベクトルの事です。接ベクトル空間と言うと難しそうですが、下図のように単に3Dモデル表面のある1点に乗っかっている座標空間です: 東京に乗っけてみました(^-^; 上の図では地球表面上の東京の上に接ベクトル空間を設けてみました。ただ、表面上の一点に設けると言っても色々な設け方があるはずです: 上のどれも接ベクトル空間として成り立ちます。しかしこれが法線マップやバンプマップなどポリゴン表面にテクスチャを貼り付ける時にはその軸
2012年12月21日15:25 カテゴリiPhoneプログラム iPhoneでモデルデータを読み込むなら「asiPhoneでObjective-Cでうんぬんかんぬん的な人は軽ぅくスルーして頂いて結構です… 拙作『こなへん』では宇宙空間に浮かぶ地球のデータは、プログラムで生成するようにしていました。球体をプログラムで生成するのはそんなに難しくないです。 じゃあ次はアヒル隊長やはちゅねミクさんを表示しようとしてみて困りました。さすがにアヒルを計算で生成するのはちょっと自分のスキルでは難易度高い…。 じゃあ、モデリングツールを探して、それを使ってみようかしらんと考える訳ですが… データ形式はどれがいいの?アプリでモデルデータを読み込んで表示するのにどうしたらいいの? という事で困る訳です。モデルデータの仕様にはいくつかあって
今回は"ClockMaker.jpさん"や"大西武さん"と並び Flash3D界の頂点に君臨されている"note.Xさん"のサイトで3Dの街中を歩くデモを発見しましたが 前回作成した車のゲームとBTAさん制作のケロリン町を合体させれば グランドセフトオート風のゲームが作れるのではないかと思いさっそくはじめてみました。 note.Xさんのサイト:http://blog.r3c7.note.Xさんが作成されたデモです。 以下今回自分が作成したものです。 BTAさんのケロリン町をダウンロードしたところ未だ見たことがないpmd形式やpmx形式になっており とまどいましたが、Blender用のインポーターを開発されている方がいらっしゃいましたので なんとか読み込むことができました。 下記の
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