バルスのことなんですけど。 大多数のネットユーザー諸兄はご存知かと思うが、バルスは天空の城ラピュタにおける「滅びの言葉」である。劇中ラストシーンにおいて、家伝の飛行石を手にしたシータとパズーが「バルス!」と叫ぶと、なんか飛行石がやたら光ってムスカさんが目が目が星人になったりラピュタがぶっ壊れたり、色々とエラいことになる。 「バルス=滅びの言葉」という図式の定着度・認知度はWeb上では恐ろしい程であり、ラピュタ放映時には実況板が「バルス!」の書き込みとAAで埋め尽くされるという。 まず考えなくてはいけないのは、このバルスという命令は一体何の為に用意された
事前情報がほとんどなかったゲームとは比べ物にならんと思うんだわ。だって、せんべいだよ?確かに雑誌の紹介記事に書かれていた「かつてない驚きがある」「かなり歯ごたえがある」「味わい深い」という紹介は事実だし、「有名イラストレーター○○氏を起用!」という煽り文句に関してもせんべいの表面にプリントされた絵を見る限り全然間違ってない。 『ひぐらしのなく頃に』は選択肢によるストーリー分岐がなく、プレイヤーが介入できる要素のないにも関わらずゲームと呼ばれたけど、これは、同じ条件を与えられたプレイヤーが互いに意見を交わすことで推理を進行させるという盤外での体験も含めてゲーム的だったからという理由も少なからずあると思う。だとすれば、プレイヤーに与える衝撃において数段勝り、プレイヤー間で語
”とある外国人向けのページ”が面白かった。「超訳」ですが…。 面白いなぁと思ったのは、エントリの内容もさることながら、むしろ罵倒表現のバラエティについてです。念の為。 最新のインテル「Core 2 Duo」プロセッサ、メモリ2GB、最新のマイクロソフトOS「Windows Vista」を搭載したPCを購入した。10万円以上かけて購入したこの新しいPCは、快適なウェブブラウジング環境を手に入れようと、大金をはたいて購入したものだ。だが、買ってきてセットアップしてみて、私の心はズタボロに切り裂かれることになった。 何よりも驚かなくてはいけなかったのは、その起動時間の遅さだ。Intel社が会社を挙げ、大金を注ぎ込んでできあがったデュアルコアWindowsの起動までに1分以上かかる。一体これはどういうジョークなのだろうか?一流のアメリカンジョークだというのだろうか。 なぜ
ひとつのファンタジー世界を考えよう。そこには魔物と呼ばれる種族と、人間と呼ばれる種族が暮らしている。 で、両者の人口増加に伴い世界も手狭になってきたし、なんか外見的にもムカつくのでちょっとあいつら滅ぼさね?という世論が奴らの中で高まってくるわけだ。各地で種族間戦争が発生し、里の多くが焼かれて奴らの支配地域となる。 で、そんな大ピンチの中、相手の王様を倒しちまえば一発逆転で勝つる!と考えた血気盛んな若者が修行の旅に出るわけだ。多くはさっさと敵の尖兵に殺されるが、運良く生まれ故郷の周りに弱っちい相手しかいなかった、強い奴に目をつけられなかった等の幸運が重なり、順調に成長を続ける奴が出てくる。 で、成長した若者はめでたくラダトームの王様を殺し、世界は魔物のものとなりました。めでたしめでたし。 勇者ロト?メルキドの辺りじゃね? まとめ 魔物は人間を滅ぼそうとするが、同様に人間も魔物を滅ぼそうとして
滝本弁護士が見舞いに来たときに「世話してくれる彼女とかいないの?」と激しく煽られたわけですが、その話をすると「アルファブロガーなのに彼女いないの?」とさらに激しく煽られた。 アルファブロガーというのと、モテるモテないは別だからね! というわけで、ブログでモテる方法を考えてみた。 ■「アルファブロガーはモテる」の幻想 某煽り人はめちゃくちゃ言ってくれた。 『アルファブロガーは「オレ、ブログやってんだけど」の一言で毎晩酒池肉林』という噂はウソだったのか…どうりで「モテる100ワザブログ入門」って本が出てないはずだ。 また、某氏が彼女と別れたというので、独り者の「仲間~ヽ(´ー`)ノ仲間~」とか書いて励ましていたら「アルファブロガーなのに」と言われてしまった。 だから、それ、アルファブロガーと関係ないやん! アルファどころかブロガーも関係ない。 考えてみると、アルファブロガーは既婚率が結構高い。
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