政党政治はそれぞれの政党が対峙して激しくやりあったり妥協したりするダイナミクスを通じて集合知を抽出する仕組みだと解釈できる。
対立と共闘のやり方の妙が命だ。
うまく対立軸を設定できず、腐れ縁にかかずらってるといまの立憲みたいに生気を失う。
(対立軸を作らせない自民にしてやられてるとも言える)
既存政党の鈍くささは「それで食ってる」専業性によるのではないか?
いまのところただの妄想だが政治家の専業を禁止して、都度有志チームが軽やかにつながったり対立したりして政局を作っていくシステムはあり得ないものだろうか
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