Socket 3
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/20 08:57 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動ソケット形式 | PGA-LIF/ZIF |
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コンタクト数 | 237 |
FSB | 25~50 MHz |
電圧範囲 | 3.3 V / 5 V |
採用プロセッサ |
486SX 486DX 486DX2 486DX4 Pentium OverDrive |
Socket 3は、237ピンのLIF / ZIFのPGA (19x19) ソケットであり、3.3 Vと5 V、25〜50 MHzの、486SX、486DX、486DX2、486DX4、Pentium OverDriveに対応している。
486 CPUは168ピンであり、Socket 3よりも一回り小さい。486を挿入するときは、ソケットの中央部に合うように挿入し、外周1列のピンが余るようになっている。一方、486用PentiumODP(P24T)は、CPUソケットと同じサイズとなり、すべてのピンを使うようにできている。この点は、Socket 2と同じである。
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