overseas
別表記:オーバーシィーズ
「overseas」とは、海外に・海外の・海外でなどのことを意味する表現である。
「for overseas」とは、「海外向け」「海外用」などの意味を持つ表現である。例えば、「for overseas use」なら「海外使用向け」という意味になり、「for overseas customers」なら「海外顧客向け」という意味になる。
「in overseas」とは、「海外で」という意味を持つ表現である。例えば、「works in overseas」なら「海外での作品」という意味になる。
「travel overseas」とは、「海外旅行」「海外旅行をする」などの意味を持つ表現である。
「go overseas」とは、「海外へ行く」という意味を持つ表現である。例えば、「I want to go overseas.」なら「私は海外へ行きたい」という意味になる。
「from overseas」とは、「海外から」という意味を持つ表現である。例えば、「messages from Overseas」なら「海外からのメッセージ」という意味になり、「student from overseas」なら「留学生」という意味になる。
「overseas」とは、海外に・海外の・海外でなどのことを意味する表現である。
「overseas」とは・「overseas」の意味
「overseas」とは、「海外に」「海外の」などのことを意味する表現である。副詞として使用する場合は、「海外に」「外国に」として使われる場合が多く、形容詞として使用する場合は、「海外の」「外国の」として使われる場合が多い。名詞として、外国や海外諸国という意味で使用する場合もある。「overseas」の発音・読み方
「overseas」の発音記号は、アメリカ英語では「òʊvɚsíːz」、イギリス英語では「òʊvɚsíːz」である。日本語で表記する場合は、「オーヴァーシーズ」となるが、実際の発音は、アメリカ英語は「オゥヴァシィーズ」、イギリス英語だと「アウヴァシィーズ」に近い音となる。「overseas」の略語
「overseas」を略す場合は、「o.s.」と表現することが多い。また、空港の国際線は「international」を略して「INT」と表現する場合があるが、「overseas」を略して「OVS」と表現する場合もある。コンピューターを動かすための基本ソフトウェアである「Operating System」も「OS」と略すので、「overseas」を略して使用する場合は、他の意味で捉えられないように注意する必要がある。「overseas」の語源・由来
「overseas」の元となっているのは、古期英語(現代英語の祖語にあたる言語)で「海を渡って」を意味する「ofer sae」である。「ofer」には「~を渡って」という意味があり、「sae」には「海」という意味がある。「sae」はゲルマン祖語で海を意味する「saiwiz」が語源である。「ofer sae」が中期英語で「ouer sea」に変わり、最終的に「overseas」となった。「overseas」の覚え方
「overseas」は、「〜を越えて」という意味を持つ「over」と、「海」のという意味を持つ「sea」の2つの単語からできている。そのため、「海を超えて=海外」というイメージを持つと覚えやすい。「overseas」と「oversea」と「abroad」の違い
「overseas」と「oversea」の2つの単語はほとんど同じ意味である。しかし、一般的に「overseas」の方が頻繁に使われている。「abroad」は副詞として使用する場合は「海外へ」、名詞として使用する場合は「海外」という意味がある。「overseas」と「abroad」は同じような意味の単語だが、「overseas」は形容詞として使用できるのに対し、「abroad」は形容詞として使えないという違いがある。また、「overseas」は海を超えた外国を意味するのに対して、「abroad」は海を越えていなくても外国であれば使用できる点も異なる。例えば、フランスからドイツへの移動は、陸続きの場所なので「overseas」は使えない。一方、フランスからイギリスへ行く場合は、海を越えるので「overseas」が使用できる。「overseas」を含む英熟語・英語表現
「for overseas」とは
「for overseas」とは、「海外向け」「海外用」などの意味を持つ表現である。例えば、「for overseas use」なら「海外使用向け」という意味になり、「for overseas customers」なら「海外顧客向け」という意味になる。
「in overseas」とは
「in overseas」とは、「海外で」という意味を持つ表現である。例えば、「works in overseas」なら「海外での作品」という意味になる。
「travel overseas」とは
「travel overseas」とは、「海外旅行」「海外旅行をする」などの意味を持つ表現である。
「go overseas」とは
「go overseas」とは、「海外へ行く」という意味を持つ表現である。例えば、「I want to go overseas.」なら「私は海外へ行きたい」という意味になる。
「from overseas」とは
「from overseas」とは、「海外から」という意味を持つ表現である。例えば、「messages from Overseas」なら「海外からのメッセージ」という意味になり、「student from overseas」なら「留学生」という意味になる。
「overseas」の使い方・例文
「overseas」は、「海外に」「海外の」という意味で使用する。「overseas」には「外国に」「外国の」という意味もあるが、外国を意味する場合は「foreign」を使用することが多い。例文にすると、「I’ve worked overseas.(私は海外で働いていました)」「I lived overseas for five years.(私は海外で5年間生活した)」といった表現となる。ただし、「overseas」は「海を超える」という意味を持つため、「I’ve worked overseas.(私は海外で働いていました)」と言う場合は、海を超えた海外で働いていたことになる。陸続きの国を指す場合は「foreign」や「abroad」を使うほうが適切なので、使い方に注意が必要である。- overseasのページへのリンク