YRP線
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「京浜急行バス久里浜営業所」の記事における「YRP線」の解説
野4 YRP野比駅 - 光の丘5番 - YRPセンター - 光の丘2番 - 通信研究所 野5 YRP野比駅 - 光の丘5番 - YRPセンター - 光の丘2番 野8 YRP野比駅 - 5番館前 - ニフコ 沿革 1997年10月1日:野比駅 - 光の丘2番、野比駅 - YRPセンター - 通信研究所の運行を開始 1998年4月16日:京急NT野比海岸 - YRP野比駅・光の丘2番の運行を開始 2002年3月4日:京急久里浜駅→通信研究所(急行便)の運行を開始 2002年10月1日:YRP野比駅 - パナソニック、YRP野比駅 - 光の丘5番の運行を開始 横須賀リサーチパーク (YRP) に所在する企業への通勤輸送を一手に引き受けるため開設された路線群。YRPのある横須賀市光の丘(旧・大字長沢、野比1丁目、粟田2丁目、武1丁目)には1970年代に日本電信電話公社(現・日本電信電話)横須賀研究開発センターが進出。その後、同センタが所在する一帯が開発され、郵政省通信総合研究所横須賀無線通信センター(現・情報通信研究機構ワイヤレスネットワーク総合研究センター)やNTTと関係の深い企業の研究施設が集積した。平日朝夕のラッシュ時には数分間隔で運行されている。横須賀市内を走行する一般路線バスは後払い方式であるが、当路線群のYRP野比駅方向に限り、前扉から乗車し、中扉から降車する方式が取られている。 「横須賀市#地域」および「横須賀リサーチパーク#主な進出企業・機関」も参照 一部路線においては横須賀市などが実証実験を行った非接触ICカード(PASMO等他の交通系カードと互換性はない)であるまちづくり総合カードにあらかじめ一定金額をチャージしておき、バスに乗車できる「YRP-ITパスポートサービス」が提供され、専用のカードリーダーが車両に装着されていたが、2006年2月にサービス終了し、2006年8月をもってチャージ額の払い戻しを終了している。 2015年(平成27年)1月、パナソニックモバイルコミュニケーションズYRP研究所跡地をニフコが取得し本社を移転したため、野8系統の「パナソニック」停留所が「ニフコ」に変更された。 2022年(令和4年)1月24日、「富士通前」停留所が「5番館前」に変更され、新たに「ヤマシンフィルタ前」停留所が新設された。
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YRP線
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「京浜急行バス衣笠営業所」の記事における「YRP線」の解説
須11: 横須賀駅 - 横須賀中央駅 - 衣笠十字路 - 武山 - 通信研究所 - YRPセンター ← 光の丘5番 衣11 : 衣笠十字路 ← 武山 ← 通信研究所 ← YRPセンター ← 光の丘5番 沿革 1975年4月1日: 横須賀駅 - 通信研究所、武山 - 通信研究所の運行を開始 1989年9月31日: 横須賀駅 - 通信研究所、武山 - 通信研究所を廃止 1989年10月1日 : 横須賀市民病院 - 通信研究所 - YRP野比駅の運行に変更されるが、久里浜営業所の担当になる。 2002年2月 : 現在の横須賀駅 - 通信研究所 - YRPの形になる。 2020年4月1日 : 衣笠十字路終着便(衣11)を新設する。 横須賀駅から衣笠十字路・武山を経由して電波・情報の研究地点として整備された横須賀リサーチパークへ至る路線である。同所へ至る路線バスはYRP野比駅から運行されているため、横須賀駅からの便は少なく、平日朝夕を中心に運行されている。 当路線の原型は1970年代後半から衣笠十字路 - 通信研究所および武山 - 通信研究所の2路線が開設したことに由来する。同2路線は1989年9月まで運行され、10月より久里浜営業所に移管されたうえで横須賀市民病院 - 通信研究所 - YRP野比駅の運行に変わった。
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