X‐1
X-1
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/02 17:20 UTC 版)
X-1・X1・x1・エックスワンは、
乗り物
- X-1 (航空機) - 音速突破のためのアメリカの実験用飛行機。
- 野沢式X-1 - 日本の軽飛行機。
- X-1 (潜水艇) - アメリカ海軍の小型潜水艇。
- X1 (潜水艦) - イギリス海軍が第一次世界大戦後に開発した巨砲塔を搭載した大型潜水艦
- BMW・X1 - BMWの車種。
- 日産・チェリーX-1
音楽関係
- X1 - ASKAの楽曲。読み方はクロスワン。アルバム『Too many people』収録。
- X1 (音楽グループ) - 韓国の11人組男性アイドルグループ。2020年解散。
コンピューター
- X1 (コンピュータ) - シャープが発売していたパーソナルコンピュータ
企業
- エックスワン - 番組制作会社を統括する持株会社。
- レジスタエックスワン - 主にテレビ番組の企画をうけもつ制作プロダクション。
- 株式会社エックスワン - 東京都港区に本社を置く連鎖販売取引業。元ダイエーグループで、親会社はヤマノホールディングス→扶桑化学工業→ストリームと変遷している。
フィクション
- レッドブル・X1 - レースゲーム『グランツーリスモ5』に登場する架空のレーシングカー。
- クロスボーン・ガンダムX1 - 機動戦士クロスボーンガンダムに登場するモビルスーツ。
- X-1装甲歩兵 - シミュレーションゲーム『パワードール』に設定のみ登場するパワーローダー。
- X1マスク - 光戦隊マスクマンに登場する味方戦士。
その他
- X-1 (総合格闘技) - WJプロレスが2003年9月6日に横浜文化体育館で開催した総合格闘技の大会
- X1 World Events - ハワイの総合格闘技団体。
- 星座における1つ目のX線星
関連項目
X1(エックスワン)
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アニメ第189話で名前が登場。ケロン軍隠密特殊任務班。アサシンのうちでも最強の部隊であり、「吸血部隊」「レッドアサシン」とも呼ばれる。ドロロ、ゾルル、シュララ、カゲゲもこの部隊に所属していた。構成員は6名。ここでの訓練は感情を捨てるための「共食い」と呼ばれる同士討ちであり、ドロロもこの部隊を「恐るべき部隊」と言っていた。 ジララ 声 - 池田勝(第189話) → 矢田耕司(第336話) アニメ第189話で登場。その後原作第140話にも登場した(登場はアニメの方が先である。原作第140話のアニメ化である第336話Aパートでも再登場)。元ケロン軍の大尉。アサシンの隊長かつケロン軍隠密特殊任務班「X1」の創始者・指導者で、かつてのドロロの上官だった。「静かなる殺戮者」の異名を持つ。アサシンとして生きることに疲れ、自由をつかむためにケロン軍からの脱走兵として地球に来た。年齢は不明だが、自分の人生を「残り少ない」と言っていたことから高齢であることがわかる。 体色は顔の帽子以外の部分・腹部・両腕が紫色で、その他は藍色。帽子は他のケロン人と形がやや異なり、目に当たる部分が帽子で完全に隠れるようになっている。額・両目にあたる部分に小さな赤い丸のマーク、腹部に手裏剣のマークがある。左目にあたる部分にはちょうど帽子に突き刺さっているような斜めになった手裏剣のマークがある。手の部分はゾルルと似ている。 主に使う技は「アサシンスーパーマジック」で、これを使う際には額・両目の赤い丸が光り、そこから赤いレーザーのようなものを出して技を繰り出す。 X1時代から「強いアサシンになるには感情を切り捨てねばならない」と教えており、ジララ自身も冷酷な性格で、感情をないがしろにしていた。しかし初登場回でのドロロとの一戦のあと、そのことを考え直している。 以上の設定はほぼアニメのものである。原作では回想シーンのみの登場で、「記憶や記録に残ってしまったものはアサシンを極められない」とゼロロに教えており(アニメ第336話Aパートでも同様のことを教えている)、その他詳細はアニメほどには明かされていない。
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