PLAY Animation
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/08/26 19:15 UTC 版)
開発元 | プロジェクトチームDoGA |
---|---|
対応OS | Microsoft Windows |
種別 | 3DCGソフトウェア |
ライセンス | プロプライエタリ |
公式サイト | doga.jp |
PLAY Animationは、プロジェクトチームDoGAの開発した3DCG学習向け3DCGソフトウェアである。DoGA-Lシリーズ/DoGA-Eシリーズの市販版である「とてかんCG」[1]の英語版。エディション毎に機能を絞ることで、段階的に3DCGを学習できるようになっている。
エディション
- PLAY Animationシリーズ - とてかんCGの英語版
- Child's PLAY Animation
- Teen's PLAY Animation
- Let's PLAY Animation - 開発中
- PLAY Animation Importer for Unity - Unity用のDoGAファイルインポーター。
過去のソフトウェア
- DoGA CGA System - X680x0用
- DoGA-Lシリーズ - DoGA CGA SystemのWindows版
- DOGA-L1 (Lesson 1) - 無料
- DOGA-L2 (Lesson 2[2])
- DOGA-L3 (Lesson 3)
- PolyEdit - DoGA CGA System用のポリゴンモデラー
- DoGA-Eシリーズ - DoGA-Lシリーズの後継。教育機関は無料。
- DOGA-E1
- DOGA-E2 - 開発中
- とてかんCG (とても簡単CGアニメ) - 小学校向け[3]。DoGA-L/DoGA-Eシリーズの市販版[1]。
バージョン履歴
- 1989年8月 DoGA CGAシステム Ver.1[4]
- 1996年8月 DOGA-L1[4]
- 1997年8月 DOGA-L2[4]
- 2000年8月 DOGA-L3[4]
- 2004年8月 DOGA-E1[4]
- 2006年12月 とてかんCG rev.1[4]
- 2011年6月 とてかんCG rev.2[5]
- 2014年 PLAY Animation
- 2014年10月 PLAY Animation Importer for Unity[6]
使用作品
- ロストユニバース (アニメ)
関連項目
- Z's Triphony DIGITAL CRAFT
- 3Dアトリエ
- CGA コンテスト
出典
- ^ a b DoGA日記 - 「とてかんシリーズ」 ドーガ
- ^ 週刊ソフトニュース 97.10.23 号 CGアニメーション制作キット DOGA-L2 Version 1997.9.1 Vector
- ^ 日本橋まちづくり振興、初心者向けCGアニメ制作ソフト『とても簡単CGアニメ』を日本橋商店街限定で発売 ASCII.jp 2006年11月28日
- ^ a b c d e f 沿革 ドーガ
- ^ CGアニメソフト とてかんCG ドーガ
- ^ PLAY Animation Importer for Unity (日本語) ドーガ
|
PLAY Animation (プロジェクトチームDoGA)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 22:55 UTC 版)
「3DCGソフトウェア」の記事における「PLAY Animation (プロジェクトチームDoGA)」の解説
Windows用の3DCG学習向け統合ソフトウェア。ポリゴンモデリングには未対応だが、パーツを組み合わせてモデリング可能。「とてかんCG」(DoGA-L/Eシリーズの後継)の英語版。Child's PLAY AnimationとTeen's PLAY Animationがある。UnityでDoGA形式を読み込む為のアセットもある。また、DoGA向けポリゴンモデラーとしてPolyEditがあった。
※この「PLAY Animation (プロジェクトチームDoGA)」の解説は、「3DCGソフトウェア」の解説の一部です。
「PLAY Animation (プロジェクトチームDoGA)」を含む「3DCGソフトウェア」の記事については、「3DCGソフトウェア」の概要を参照ください。
- PLAY_Animationのページへのリンク