BMW M5
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車種 | |
---|---|
車種記号 | M5 4ドア SMG 右/左ハンドル |
型式 | ABA-NB50 |
エンジン | |
型式・種類 | S85B50A・V型10気筒DOHC |
総排気量 | 4,999cc |
最高出力 | 373kW〔507ps〕/7,750rpm(EEC) |
最大トルク | 520Nm〔53.0kgm〕/6,100rpm(EEC) |
燃料/タンク容量 | 無鉛プレミアムガソリン/ 70リットル |
重量・定員 | |
車両重量 | 1,880kg |
車両総重量 | 2,155kg |
定員 | 5名 |
性能・タイヤ・ホイール | |
最小回転半径(タイヤ) | 5.9m |
燃料消費率10・15モード (国土交通省審査値) | |
タイヤ | (フロント) 255/40ZR19 (リヤ) 285/35ZR19 |
ホイール | (フロント) 8.5J×19アロイ (リヤ) 9.5J×19アロイ M ラジアルスポーク・スタイリング166M |
動力伝達・制御装置・緩衝装置 | |
トランスミッション | 7速SMG Drivelogic |
主ブレーキ形式(前) 主ブレーキ形式(後) | ベンチレーテッド・コンパウンド・ディスク ベンチレーテッド・コンパウンド・ディスク |
ステアリング形式 | ラック&ピニオン式、 車速感応式パワー・ステアリング |
緩衝装置(前輪) | ダブル・ジョイント・スプリング・ストラット式、 コイル・スプリング、スタビライザー |
緩衝装置(後輪) | インテグラル・アーム式、 コイル・スプリング、スタビライザー |
記載の仕様、諸元は予告なく変更することがありますのでご了承ください。(この内容は2007年4月1日現在のものです)
記載の諸元やデータは国土交通省届出値を基にしていますので、メーカー公表値と異なる場合があります。また、一部ヨーロッパ仕様車値を含みます。
燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。実際の走行時には、この条件(気象、道路、車両、運転、整備などの状況)が異なりますのでそれに応じて燃料消費率が異なります。
記載の諸元やデータおよび写真は、日本で販売されるモデルとは細部で異なる場合があります。また一部オプションを含みます。
記載の事項および写真の版権は、BMW AG(ドイツ)およびビー・エム・ダブリュー株式会社に帰属します。無断転載を禁じます。
M-V
名称:M-V/M-5
打ち上げ国名・機関:日本/宇宙科学研究所(現 宇宙航空研究開発機構(JAXA))
開発機関・会社:宇宙科学研究所(現 宇宙航空研究開発機構(JAXA))
運用機関・会社:宇宙航空研究開発機構(JAXA)
打ち上げ場所:日本・鹿児島宇宙空間観測所(KSC)
運用開始年:1997年
M-V型ロケットは、ハレー彗星探査機「さきがけ」などを打ち上げてきたM-3SIII型ロケットの後継機として開発されたロケットで、21世紀を展望して月・惑星探査など、より意欲的なミッションを遂行するために、1990年から開発がおこなわれてきました。その1号機は、1997年2月12日に打ち上げられ、地上の電波望遠鏡との連携によって天体を観測する科学衛星MUSES-Bを軌道に投入しました。軌道に乗ったMUSES-Bは、「はるか」と命名されました。また、1998年7月4日には日本初の火星探査機「のぞみ」の打ち上げにも成功しています。
1.どんな形をして、どんな性能を持っているの?
M-V型ロケットは全段固形燃料を用いた3段式のロケットで、全長は約30.7m、直径は約2.5m、重量は約139tあります。地球を回る低軌道に約1.8tの衛星を打ち上げる能力を持っていて、これは従来のM-3SIIに比べて、約2.3倍の打ち上げ能力です。打ち上げ能力を向上させるために、第1段の切り離しと第2段のモーター点火を同時におこなうファイア・イン・ザ・ホール点火方式が採用されています。オプションとしてキックモーター(第4段)を備えることもできます。
2.打ち上げや飛行の順序は、どうなっているの?
M-V-1号機は、ランチ設定上下角82.6度、方位角92.9度で発射されました。発射後75秒に第1段の切り離しと第2段の点火が同時におこなわれ、発射後213秒には第2段が切り離されました。発射後218秒後には第3段モータが点火され、燃焼終了後毎秒0.8回のスピンにより上段の姿勢を安定させました。第4段は発射後342秒にノズルを伸展し、その2秒後に高度230kmにおいて点火しました。その後、第4段は正常に燃焼し、科学衛星MUSES-Bを予定の軌道に投入しました。
3.どんなものを打ち上げたの?
M-V-1号機によって、「はるか」が打ち上げられました。また、M-V-3号機は1998年7月4日に「のぞみ」を打ち上げています。
2003年5月に5号機によって「はやぶさ」が打ち上げられました。2005年7月、「すざく」が6号機によって打ち上げられました。2006年8月2日、「あかり」が8号機で、2006年9月23日、「ひので」が7号機で打ち上げられ、これがM-Vロケットの最後の打ち上げとなりました。
4.どのくらい成功しているの?
2006年までに7回の打ち上げが行なわれています。M-V-1号機とM-V-3号機はいずれも成功していますが、2000年2月10日に打ち上げられたM-V-4号機は、第1段モータの異常により、ASTRO-E衛星を所定の軌道に投入することができませんでした。
その後、2003年にM-V-5号帰2005年にM-V-6号機、2006年にM-V-8号機、M-V-7号機を打ち上げ、成功しています。
5.この他に、同じシリーズでどんな機種があるの?
M-4S、M-3C、M-3H、M-3S、M-3SIIがあります。
※参考文献/大澤弘之・監修「日本ロケット物語」三田出版会、斎藤成文・著「日本宇宙開発物語」三田出版会、山中龍夫・的川泰宣・著「宇宙開発のおはなし」日本規格協会[2005.7.28 更新]
M5
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/10 02:38 UTC 版)
M5(1939)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/24 15:53 UTC 版)
「M3 37mm砲」の記事における「M5(1939)」の解説
短砲身化された戦車搭載型。基本的構造は牽引砲のままなので、駐退復座機が砲塔外に露出している。
※この「M5(1939)」の解説は、「M3 37mm砲」の解説の一部です。
「M5(1939)」を含む「M3 37mm砲」の記事については、「M3 37mm砲」の概要を参照ください。
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