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RIZIN.39

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
RIZIN.39
イベント詳細
シリーズ RIZIN
主催 RIZIN FF事務局
開催年月日 2022年10月23日
開催地 日本の旗 日本
福岡県の旗福岡県福岡市
会場 マリンメッセ福岡A館
開始時刻 午後2時10分[注 1]
試合数 全12試合
放送局 スカパー!
ABEMA
RIZIN STREAM PASS
RIZIN LIVE
Exciting RIZIN
U-NEXT
VR-MODE
dTV
SPOOX
STREAMING+
Paravi
入場者数 未公表
イベント時系列
RIZIN.38 RIZIN.39 RIZIN LANDMARK 4

湘南美容クリニック presents RIZIN.39(ショウナンビヨウクリニック・プレゼンツ・ライジン・サーティーナイン)は、日本総合格闘技団体「RIZIN」の大会の一つ。

2022年10月23日福岡県福岡市マリンメッセ福岡A館で開催された。

概要

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RIZIN.10以来の約4年半振りの福岡大会[1]。メインイベントでは牛久絢太郎クレベル・コイケのRIZINフェザー級タイトルマッチが行われ、挑戦者のクレベルが2Rに三角絞めを極めて王座獲得に成功した。PPVについては、スカパー!などの従来のサービスに加え、新たにParaviでも生中継が行われた。

対戦カード

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第1試合 キックボクシングルール 63.0kg契約ワンマッチ 3分3R
日本の旗 REITO BRAVELY vs. 日本の旗 関幸一郎 ×
1R 0:34 TKO(レフェリーストップ)
第2試合 キックボクシングルール 57.5kg契約ワンマッチ 3分3R
日本の旗 栗秋祥梧 vs. 日本の旗 翔 ×
2R 1:42 TKO(レフェリーストップ)
第3試合 MMAルール 61.0kg契約ワンマッチ 5分3R
日本の旗 手塚基伸 vs. アゼルバイジャンの旗 メイマン・マメドフ ×
1R 4:33 TKO(グラウンドパンチ
第4試合 MMAルール 66.0kg契約ワンマッチ 5分3R
日本の旗 中原由貴 vs. 日本の旗 原口央 ×
1R 2:37 TKO(グラウンドでのキック)
第5試合 MMAルール 66.0kg契約ワンマッチ 5分3R
日本の旗 芦田崇宏 vs. 日本の旗 中田大貴 ×
3R終了 判定3-0
第6試合 キックボクシングルール 61.0kg契約ワンマッチ 3分3R(肘有り)
日本の旗 梅野源治 vs. オーストラリアの旗 トレント・ガーダム ×
1R 0:21 TKO(左カーフキック)
第7試合 MMAルール 77.0kg契約ワンマッチ 5分3R
日本の旗 阿部大治 vs. 日本の旗 田村ヒビキ ×
3R終了 判定3-0
第8試合 MMAルール 75.0kg契約ワンマッチ 5分3R
× 日本の旗 佐々木信治 vs. 日本の旗 宇佐美正パトリック
3R 2:33 TKO(パウンドアウト)
第9試合 MMAルール 71.0kg契約ワンマッチ 5分3R
日本の旗 武田光司 vs. アメリカ合衆国の旗 ザック・ゼイン ×
1R 3:35 アームバー
第10試合 MMAルール 71.0kg契約ワンマッチ 5分3R
日本の旗 矢地祐介 vs. 南アフリカ共和国の旗 ボイド・アレン ×
3R終了 判定3-0
第11試合 MMAルール 120.0kg契約ワンマッチ 5分3R
日本の旗 スダリオ剛 vs. ハンガリーの旗 ヤノス・チューカス ×
2R 0:30 TKO(グラウンドでの膝蹴り)
第12試合 MMAルール 66.0kg契約 5分3R
RIZINフェザー級タイトルマッチ
× 日本の旗 牛久絢太郎 vs. ブラジルの旗 クレベル・コイケ
2R 1:29 三角絞め
※クレベルが王座獲得に成功。第3代フェザー級王者となった。

カード変更

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負傷などによるカード変更は以下の通り。

ヴガール・ケラモフ vs. 中原由貴→ケラモフが椎間板ヘルニアを発症したため、 原口央が代役出場[2]

脚注

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注釈

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  1. ^ 当初は午後2時に開始予定だったが、開催日当日に会場内で発生した機材トラブルにより開始時間が10分順延された。

出典

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外部リンク

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