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鶴岡バイパス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
一般国道
鶴岡バイパス
国道7号バイパス
路線延長 5.9 km
開通年 1992年
起点 山形県鶴岡市中清水
終点 山形県鶴岡市本田
接続する
主な道路
記法
日本海東北自動車道
都道府県道332号標識
山形県道332号面野山鶴岡線
都道府県道338号標識
山形県道338号湯田川大山線
山形自動車道
都道府県道47号標識
山形県道47号鶴岡羽黒線
国道112号
都道府県道333号標識
山形県道333号鶴岡広野線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

鶴岡バイパス(つるおかバイパス)は、山形県鶴岡市内の国道7号バイパス道路である。

概要

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山形県鶴岡市覚岸寺付近
  • 起点:山形県鶴岡市中清水
  • 終点:山形県鶴岡市本田
  • 全長:5.9 km[1]
  • 車線数:4車線(一部2車線)

沿革

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  • 1987年昭和62年)11月4日:鶴岡市大字平京田字屋敷廻から同市大字文下字広野まで、一部が供用開始[2]
  • 1992年平成4年)8月3日:鶴岡市大字下清水字田中から同市大字布目字中通までが供用開始[3]し、全線暫定2車線開通[4]
  • 1997年(平成9年):鶴岡IC付近 (L=1.4km) 4車線化
  • 2003年(平成15年)9月28日三川バイパスと接続
  • 2008年(平成20年)
    • 6月30日:中野京田交差点 - 鶴岡高架橋 (L=0.8km) 4車線化[5]
    • 12月22日:鶴岡高架橋 - 覚岸寺交差点 (L=1.3km) 4車線化
  • 2009年(平成21年)7月30日:覚岸寺交差点 - 本田交差点 (L=0.7km) 4車線化
  • 2012年(平成24年)
    • 3月24日:鶴岡市大淀川 - 白山間 (L=1.5km) 4車線化
    • 10月5日:鶴岡市中清水 - 下清水間 (L=0.8km) 4車線化[1]

接続路線

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脚注

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  1. ^ a b 国道7号 鶴岡バイパスが平成24年10月5日(金)午後から4車線で交通開放します。” (PDF). 国土交通省東北地方整備局酒田河川国道事務所 (2012年10月4日). 2013年10月26日閲覧。
  2. ^ 昭和62年11月4日建設省告示第1870号
  3. ^ 平成4年8月3日建設省告示第1388号
  4. ^ 『鶴岡バイパスが開通』平成4年8月4日読売新聞朝刊22面山形読売庄内・最上
  5. ^ 一般国道7号鶴岡バイパスの4車線供用を開始します”. 酒田河川国道事務所. 2022年4月3日閲覧。
  6. ^ 平成27年度道路交通センサス

関連項目

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