豊田町 (山口県)
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とよたちょう 豊田町 | |||||
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廃止日 | 2005年2月13日 | ||||
廃止理由 |
新設合併 下関市、豊北町、豊浦町、豊田町、菊川町→下関市 | ||||
現在の自治体 | 下関市 | ||||
廃止時点のデータ | |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 中国地方 | ||||
都道府県 | 山口県 | ||||
郡 | 豊浦郡 | ||||
市町村コード | 35442-2 | ||||
面積 | 163.47 km2 | ||||
総人口 |
6,738人 (2005年1月31日) | ||||
隣接自治体 | 長門市、美祢市、豊浦郡豊北町、豊浦町、菊川町 | ||||
豊田町役場 | |||||
所在地 |
〒750-0421 山口県豊浦郡豊田町大字殿敷1918-1 | ||||
外部リンク | 豊田町ホームページ | ||||
座標 | 北緯34度12分13秒 東経131度04分34秒 / 北緯34.20372度 東経131.07603度座標: 北緯34度12分13秒 東経131度04分34秒 / 北緯34.20372度 東経131.07603度 | ||||
ウィキプロジェクト |
豊田町(とよたちょう)は、かつて山口県に存在していた町。豊浦郡に属した。2005年に旧・下関市等と合併して下関市となり、現在は下関市豊田町である。
地理
[編集]隣接している自治体
[編集]歴史
[編集]- 1954年(昭和29年)10月1日 - 西市町・殿居村・豊田中村・豊田下村が合併して発足。
- 2005年(平成17年)2月13日 - 下関市・菊川町・豊浦町・豊北町が合併し、改めて下関市が発足。同日豊田町廃止。
産業
[編集]山間部のため主として農業と林業。特産品は梨である。また、石柱渓や豊田湖でのワカサギ釣りなどの観光業もある。
1950年代までは、町内に正安炭鉱が存在したが、 1954年(昭和29年)7月4日に大雨のために浸水、7人が生き埋めとなる事故が発生している[1]。
交通
[編集]鉄道
[編集]廃止時点ではなし。1956年までは、長門鉄道が町内を通っていた。
道路
[編集]- 一般国道
- 主要地方道
- 一般県道
バス
[編集]タクシー
[編集]豊田タクシー有限会社
主要施設
[編集]脚注
[編集]- ^ 日外アソシエーツ編集部 編『日本災害史事典 1868-2009』日外アソシエーツ、2010年9月27日、100頁。ISBN 9784816922749。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 豊田町
- 下関市商工会豊田町支所 - ウェイバックマシン(2006年10月6日アーカイブ分)
- 豊田町役場(2005/01/16アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project